研究者
J-GLOBAL ID：200901080094073520   更新日: 2024年11月14日

藤井 聡

フジイ サトシ | Satoshi Fujii
所属機関・部署：
京都大学 大学院工学研究科

京都大学 大学院工学研究科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 京都大学レジリエンス実践ユニット  ユニット長
ホームページURL (1件)： http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/member/fujii
研究分野 (1件)： 土木計画学、交通工学
研究キーワード (2件)： 運輸交通・サービス ,  Transport traffic and service
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 1998 - 2002 土木計画における社会的ジレンマ研究
  • 1998 - 2002 A study on social dilemmas in infrastructure planning
論文 (351件)：
  • 田中 駿也, 川端 祐一郎, 藤井 聡. 法人税が企業の海外移転に及ぼす影響に関する実証的研究. 土木学会論文集. 2024. 80. 3. n/a
  • 遠山 航輝, 加藤 真人, 川端 祐一郎, 藤井 聡. 東日本大震災の長期的なマクロ経済被害に関する研究. 実践政策学 = Policy and practice studies. 2023. 9. 2. 259-275
  • 畑 喬介, 川端 祐一郎, 藤井 聡. 観光依存が都市経済にもたらす脆弱性に関する質的研究 : コロナ禍初期の現場事業者の証言を手がかりに. 実践政策学 = Policy and practice studies. 2023. 9. 2. 245-258
  • S Fujii. Personal norm rather than social norm: a reply to 'From "I" to "we": an exploration of how theories of cooperation might inform policymaking around sustainable travel behaviour' by Brendan Donegan et al. GLOBAL DISCOURSE. 2023. 13. 3-4. 279-284
  • 中川 大, 森 雅志, 藤井 聡. 地方自治体行政の視点からみたJR地方ローカル線の再生に関する研究. 実践政策学 = Policy and practice studies. 2023. 9. 1. 37-52
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MISC (158件)：
  • 富岡 幸一郎, 藤井 聡, 柴山 桂太, 浜崎 洋介, 川端 祐一郎. 対米従属文学論(第10回・最終回)「ポスト・モダン」の頽落を超えて : 高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』/島田雅彦『優しいサヨクのための喜遊曲』. クライテリオン = Criterion : 表現者 : 「危機」と対峙する保守思想誌. 2020. 88. 10. 100-124
  • 藤井 聡, 柴山 桂太, 浜崎 洋介, 川端 祐一郎. 対米従属文学論(第9回)「国土の荒廃」を読む : 石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』/富岡多恵子『波うつ土地』. クライテリオン = Criterion : 表現者 : 「危機」と対峙する保守思想誌. 2019. 87. 9. 104-125
  • 施 光恒, 藤井 聡, 柴山 桂太, 浜崎 洋介, 川端 祐一郎. 対米従属文学論(第8回)鹿児島特別編 「特攻文学」をめぐって : 吉田満『戦艦大和ノ最期』/島尾敏雄『出発は遂に訪れず』 (特集 「第二次世界大戦」とは何だったのか). クライテリオン = Criterion : 表現者 : 「危機」と対峙する保守思想誌. 2019. 86. 8. 128-152
  • 藤井 聡. 「災害資本主義」を全力で回避せよ (総力大特集 日本、これからの10年!). Will : マンスリーウイル. 2012. 86. 104-107
  • 藤井 聡. A163 5年移動データから見た台風の経年活動と気候変動(気候システムII,一般口頭発表). 大会講演予講集. 2011. 100. 62-62
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特許 (1件)：
  • ODデータ推定方法
書籍 (1件)：
  • 土木と景観-風景のためのデザインとマネジメント
    2007
講演・口頭発表等 (99件)：
  • 既存高速道路整備のマクロ経済効果推計を通した高速道路整備の国家的意義についての考察
    (土木計画学研究発表会(第59回) 2019)
  • 東日本大震災の長期的なマクロ経済被害に関する研究
    (土木計画学研究発表会(第59回) 2019)
  • 都市娯楽活動へのアクセシビリティが 主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究
    (土木計画学研究発表会(第59回) 2019)
  • インフラ整備水準が人口の一極集中に与える影響に関する研究
    (土木計画学研究発表会(第59回) 2019)
  • 都市娯楽活動へのアクセシビリティが主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究
    (土木学会関西支部学術講演会(平成31年度) 2019)
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学歴 (3件)：
  • - 1993 京都大学大学院 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1993 京都大学
  • - 1991 京都大学 工学部 土木工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (9件)：
  • 2016 - 現在 京都大学 レジリエンス実践ユニット ユニット長
  • 2009 - 現在 京都大学 大学院工学研究科都市社会工学専攻 教授
  • 2012/12 - 2018/12 内閣官房参与
  • 2011 - 2016 京都大学 レジリエンス研究ユニット ユニット長
  • 2006 - 2009 東京工業大学 大学院理工学部 教授
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委員歴 (3件)：
  • 2006 - 2008 土木学会 土木学会百周年記念事業準備委員会 幹事長、土木学会誌編集委員会 幹事長、社会コミュニケーション委員会 幹事長、土木計画のための態度行動変容研究小委員会 委員長、土木計画のための態度行動変容研究ワークショップ 委員長、教育企画・人材育成委員会/倫理教育小委員会、社会基盤の政策マネジメント研究小委員会、土木計画学研究委員会 幹事、土木学会論文集編集委員会 幹事、土木計画学研究委員会 幹事、土木学会誌編集委員会、土木計画学研究編集小委員会 幹事
  • 2008 - 日本都市計画学会 学術委員会
  • 2003 - 交通工学研究会 自主研究委員会
受賞 (7件)：
  • 2007 - 第一回日本モビリティ・マネジメント会議JCOMMマネジメント賞
  • 2007 - 文部科学大臣表彰・若手科学者賞
  • 2006 - 第一回「表現者」奨励賞
  • 2005 - 第26回日本道路会議奨励賞
  • 2005 - 日本行動計量学会林知己夫賞(優秀賞)
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所属学会 (12件)：
日本都市計画学会 ,  日本社会心理学会 ,  交通工学研究会 ,  日本行動計量学会 ,  日本心理学会 ,  土木学会 ,  The City Planning Institute of Japan ,  The Japanese Society of Social Psychology ,  Japanese Society of Traffic Engineering ,  The Behaviormetric Socity of Japan ,  The Japanese psychological association ,  Japanese sociaty of civil engineering
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