研究者
J-GLOBAL ID:200901080154828771
更新日: 2024年07月05日
トンプソン リー
トンプソン リー | THOMPSON LEE A.
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所属機関・部署:
早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部
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ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/thompson
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (1件):
文化・社会意識、社会的コミュニケーション・社会情報、スポーツ
競争的資金等の研究課題 (3件):
2014 - 2017 世界の社会学における日本の社会学の位置とその可能性の研究ー世界社会学会議の場合
2000 - 2000 「スポーツ社会学」の授業のための多国間相互支援ネットワークの構築
2000 - 2000 「スポーツ社会学」の授業のための多国間相互支援ネットワークの構築
論文 (55件):
リー・トンプソン. 史上最も成功したメディア・イベント--アメリカにおける2016年リオ五輪のテレビ放送--. スポーツ社会学研究. 2017. 25. 1. 21-33
リー・トンプソン. スポーツとメディアの相互変容. 体育の科学. 2016. 66. 5. 335-339
Lee Thompson. Assessing the sociology of sport: On Western hegemony and alternative discourses. INTERNATIONAL REVIEW FOR THE SOCIOLOGY OF SPORT. 2015. 50. 4-5. 617-622
Lee Thompson. The London 2012 olympics and paralympics: Editorial differences and similarities of approach in five Japanese newspapers. International Journal of the History of Sport. 2013. 30. 15. 1769-1783
Yiyin Ding, Lee Thompson. Re-evaluating the beijing olympic fuwa mascots in the circuit of culture. Asia Pacific Journal of Sport and Social Science. 2013. 2. 2. 87-103
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MISC (1件):
Lee Thompson. Kemari in Japan. Digital Exhibition "Origins: Prehistories of Football". 2022
書籍 (9件):
Indigenous, Traditional, and Folk Sports: Contesting Identities
Routledge 2024 ISBN:9781032329963
The Tokugawa world
Routledge 2021 ISBN:9781138936850
Communication and Sport
Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston 2021
The Routledge handbook of sport in Asia
Routledge 2021 ISBN:9780367183776
Sport Across Asia: Politics, Cultures, and Identities
Routledge 2015 ISBN:1138920789
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講演・口頭発表等 (54件):
Origins: Japanese Kemari
(FIFA Museum live talk webinar 2022)
大相撲の発達におけるメディアの役割
(第4回スポーツ・コミュニケーション国際会議 2017)
日本の新聞の五輪報道における「レガシー」言説
(2017年スポーツ社会学国際大会 2017)
新聞におけるレガシー言説
(オリンピック大会とレガシー 2016)
伝統的でありながら近代的なスポーツとしての相撲の変容大相撲の変容
(伝統スポーツの発展のための戦略と実践:過去の経験と現状 2015)
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学歴 (2件):
- 1987 大阪大学 人間科学研究科 社会学
- 1981 ルイス・アンド・クラーク・カレッジ コミュニケーション
学位 (1件):
学術博士(社会学) (大阪大学)
経歴 (5件):
2024/03 - 現在 早稲田大学 スポーツ科学学術院
2003/04 - 2024/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授
1992/04 - 2003/03 大阪学院大学 国際学部 助教授
1989/04 - 1992/03 大阪学院大学 国際学部 専任講師
1987/05 - 1989/03 大阪大学 人間科学部 助手
委員歴 (10件):
2019/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 顧問
2017 - 現在 Communication and Sport 編集委員
2012 - 2021 International Review for the Sociology of Sport 編集委員
2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 会長
2012 - 2017 Asia Pacific Journal of Sport and Social Science 編集委員
2008 - 2017 Leisure Studies 東アジア地域編集委員
2015 - International Journal of Sport and Health Science Section Editor
2011/06 - 2013/03 日本スポーツ社会学会 理事長
2003 - 2008 International Journal of Sport and Health Science Associate Editor
2005/04 - 2007/03 スポーツ社会学研究 編集委員長
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所属学会 (5件):
スポーツ史学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本社会学会
, 国際スポーツ社会学会
, 日本スポーツ社会学会
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