研究者
J-GLOBAL ID:200901080162464177   更新日: 2024年04月08日

久蔵 孝幸

TAKAYUKI HISAKURA
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (2件): 臨床心理学 ,  臨床発達心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2008 - 2011 発達障害が疑われる非行少年の包括的再犯防止対策
  • 2007 - 2011 軽度発達障害児・者に対する生涯教育支援プログラムの開発
  • 2008 - 2009 養育困難児童のWISC-IIIにおける認知特性についての研究
論文 (24件):
  • 宇野英樹, 久蔵孝幸, 前田潤. コロナ禍での室蘭工業大学学生の感染対策と心身状態の変化-潜在クラス分析-. 室蘭工業大学紀要. 2024. 73. 1-18
  • 久藏, 孝幸, 蝦名, 美穂, 前田, 潤. SQD(Screening Questionnaire for Disaster Mental Health)の一般実施の結果報告 ~2018年胆振東部地震において比較的軽微な被害の地域について~. 札幌学院大学心理学紀要. 2021. 4. 1. 1-11
  • 杉澤 榛高, 久藏 孝幸, 河原 純一郎. 聴覚障害学生支援活動としてのテイク経験が作業記憶容量に及ぼす効果. 北海道心理学研究. 2021. 43. 16-35
  • 山本 彩, 俵谷 知実, 中村 裕子, 久藏 孝幸. 発達障害(疑い含む)がある人への司法・医療・福祉連携の実態 : いわゆる「入口支援」「出口支援」に関するアンケート調査から-JUDICIAL, MEDICAL AND WELFARE PARTNERSHIPS FOR PEOPLE WITH NEURODEVELOPMENTAL DISORDERS : BASED ON A SURVEY RELATING TO "ENTRANCE SUPPORT" AND "EXIT SUPPORT". 児童青年精神医学とその近接領域 = Japanese journal of child and adolescent psychiatry : 日本児童青年精神医学会誌. 2021. 62. 2. 222-240
  • 久藏 孝幸. 大学新入生の適応過程のベイジアンネットワークによる確率表現の試み-シミュレーションに基づき学生支援を考える-. 札幌学院大学心理学紀要 = Sapporo Gakuin University Bulletin of Faculty of Psychology. 2019. 1. 2. 13-32
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MISC (12件):
  • 杉澤 榛高, 久藏 孝幸. 聴覚障害学生支援活動としての学生テイカーの経験とワーキングメモリとの関連性. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. PK-015-PK-015
  • 山田 怜奈, 久藏 孝幸. 聴覚障害者の障害受容とアイデンティティに関する研究-手話によるライフストーリー・インタビューを通じて-. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 1C-032-1C-032
  • 瀧澤 颯大, 久藏 孝幸. 聴覚障害学生が体験する困難場面とその対処方法に関する研究-聴覚障害学生の語りから-. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81. 1D-033-1D-033
  • 橋本 直樹, 朝倉 聡, 斉藤 美香, 久蔵 孝幸, 大崎 明美, 武田 弘子, 川島 るい. 北海道大学職員を対象とした、メンタルヘルスファーストエイドを用いたゲートキーパー養成研修の効果に関する研究 大学生自殺者の減少を目指して. 精神神経学雑誌. 2013. 115. 11. 1160-1160
  • 斉藤 美香, 久蔵 孝幸, 大崎 明美, 川島 るい, 武田 弘子, 朝倉 聡, 武藏 学. 発達障害学生の心理検査の評価について WAIS-IIIとAQ-Jの特徴. CAMPUS HEALTH. 2013. 50. 1. 456-457
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 聴覚障害学生が体験する困難場面と その対処方法に関する研究 -聴覚障害学生の語りから-
    (日本心理学会第81回大会 2017)
  • 北海道家庭学校第五代校長の「言葉」の変遷の検討の試み 谷昌恒校長の著作のテキスト分析による経時的変化の抽出
    (2017)
  • 放課後等デイサービス事業所の従事者の対処と価値観について
    (2016)
  • 里親養育における里親心性の形成プロセス(1) 里親養育での困難体験が里親心性に与える影響
    (2016)
  • 北海道大学職員を対象とした、メンタルヘルスファーストエイドを用いたゲートキーパー養成研修の効果に関する研究 大学生自殺者の減少を目指して
    (精神神経学雑誌 2013)
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学位 (1件):
  • 修士 (北海道大学大学院教育学研究科)
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