研究者
J-GLOBAL ID:200901080172873148   更新日: 2024年11月05日

石崎 裕子

イシザキ ユウコ | Ishizaki Yuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (8件): 家族 ,  セクシュアリティ ,  男女共同参画 ,  女性雑誌 ,  専業主婦志向 ,  ジェンダー ,  women's magazine ,  housewife
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2012 - 2015 女性研究者支援のためのシステムの構築と政策提言のための研究-日中韓の比較から-(研究課題番号:24510393)研究分担者
  • 2011 - 2014 地域の男女共同参画の取組を核とした移民女性のエンパワーメントと支援に関する研究(研究課題番号:23310195)研究分担者
  • 2008 - 2009 『主婦の友』にみる現代主婦像に関する社会学的研究
  • 2007 - 2008 現代日本社会における専業主婦志向とジェンダー観に関する社会学的研究
  • 2006 - 2007 女性雑誌にみる専業主婦像に関する社会学的研究
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論文 (9件):
  • 石崎 裕子. 中国における女性研究者支援の現状. 『NWEC実践研究』独立行政法人国立女性教育会館. 2015. 5. 193-209
  • 石崎 裕子. 貧困と生きがたさを抱える若い女性たちをめぐって : 求められるジェンダーの視点に立った支援 (特集 ジェンダーとその地域間格差). 統計. 2012. 63. 5. 9-15
  • 石崎 裕子. 女性雑誌『STORY』にみる専業主婦像. 日本女子大学紀要. 人間社会学部. 2008. 18. 0. 47-60
  • 石崎 裕子. 女性雑誌『VERY』にみる幸福な専業主婦像. 国立女性教育会館研究紀要. 2004. 8. 0. 61-70
  • 石崎 裕子. 『親指Pの修業時代』におけるセクシュアリティの多様性. 日本女子大学大学院人間社会研究科紀要. 2003. 0. 9. 75-87
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MISC (8件):
  • 石崎裕子. 【新刊紹介】広井多鶴子編著『下田歌子と近代日本-良妻賢母論と女子教育の創出』(勁草書房、2021年8月). 『女性学』. 2022. 29. 159-161
  • 石崎裕子. 【新刊紹介】竹信三恵子・戒能民江・瀬山紀子『官製ワーキングプアの女性たち-あなたを支える人たちのリアル』(岩波書店、2020年9月). 『女性学』. 2021. 28. 120-122
  • 石崎 裕子. 書評『ロシアの女性誌-時代を映す女たち』(高柳聡子著、群像社、2018年). 『ジェンダー研究21』. 2019. 8. 109-113
  • 石崎 裕子. 雑誌からの情報を読み解く-女性雑誌『VERY』にみる女性像の変化. 月刊『We learn』10月号(公益財団法人日本女性学習財団). 2017. 768. 4-7
  • 石崎 裕子. 書評『「女子」の誕生』(米澤泉著). 日本女子大学現代女性キャリア研究所紀要 現代女性とキャリア. 2015. 7. 109-110
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書籍 (3件):
  • 『ジェンダー研究/教育の深化のために-早稲田からの発信』
    彩流社 2016 ISBN:9784779121968
  • 『女子会2.0』
    NHK出版 2013 ISBN:9784140816035
  • 『ライフストーリー・ガイドブック-ひとがひとに会うために-』
    嵯峨野書院 2010 ISBN:9784782305096
講演・口頭発表等 (26件):
  • 講話「女性教育の視点を生かして地域で活躍するリーダーに求められること-男女共同参画の視点から地域をとらえなおそう-」
    (令和6年度「女性教育指導者研修」(全7回)第3回 2024)
  • 事例紹介3「跡見学園女子大学における障害学生支援 事例紹介~コロナ禍における障害学生支援へのオンラインを中心とした支援~」
    (令和3年度「障害学生支援理解・啓発セミナー」(オンデマンド配信))
  • 講義「М字カーブの変化から考える働き方をめぐる課題」
    (令和2年度「女性リーダー育成講座」(連続8回)第3回、於:埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま))
  • 講演「男女共同参画を学ぼう!~地域で活動するために~」
    (於:小山市男女共同参画センター 2019)
  • 平成29年度男女共同参画実践講座 第2回「『世界の中の日本」~日本の男女共同参画は、進んでる?遅れてる?~」
    (於:群馬県ぐんま男女共同参画センター「とらいあんぐるん」 2018)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 日本女子大学大学院 人間社会研究科 現代社会論専攻博士課程後期 単位取得退学
  • 1996 - 1998 日本女子大学大学院 人間社会研究科 現代社会論専攻修士課程
  • 1992 - 1996 日本女子大学 人間社会学部 現代社会学科
学位 (1件):
  • 修士(社会学) (日本女子大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部まちづくり学科 准教授(コミュニティデザイン学科より学科名称変更)
  • 2010/05 - 現在 早稲田大学ジェンダー研究所 客員研究員 (2011年4月より、招聘研究員に名称変更)
  • 2009/04 - 現在 早稲田大学商学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2024/03 跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科 准教授
  • 2020/04 - 2022/03 跡見学園女子大学 学生サポートセンター長(併任)
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委員歴 (15件):
  • 2024/07 - 現在 第2期埼玉県性の多様性に関する施策推進会議委員
  • 2024/03 - 現在 第7期鶴ヶ島市男女共同参画推進委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 第10期三郷市男女共同参画審議会 委員
  • 2023/04 - 現在 和光市 男女共同参画アドバイザー
  • 2022/06 - 2024/05 第1期埼玉県性の多様性に関する施策推進会議委員
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受賞 (2件):
  • 1999/01 - 日本女子大学 大岡蔦枝記念奨学金 優秀賞 受賞
  • 1996/04 - 日本女子大学 成瀬仁蔵先生記念奨学金 受賞
所属学会 (7件):
日本女性学会 会員 ,  関東社会学会 会員 ,  日本社会学会 会員 ,  日本女性学会学会誌『女性学』第31号編集委員 ,  日本女性学会学会誌『女性学』第30号編集委員 ,  日本女性学会学会誌『女性学』第29号編集委員 ,  日本女性学会学会誌『女性学』第28号編集委員
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