研究者
J-GLOBAL ID:200901080236724290   更新日: 2022年09月13日

橋本 和彦

ハシモト カズヒコ | Hashimoto Kazuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 生体化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  機能物性化学 ,  高分子化学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 1999 - 2005 生体異物排出促進機能をもつ人工糖鎖高分子の設計
  • 1999 - 2005 Design of Artificial Glycopolymers Enhancing Discharge of Xenobiotics
  • 1994 - 2005 生分解性ナイロンの開発
  • 1994 - 2005 ラクタムのリビング重合法の開拓と応用
  • 1994 - 2005 Development of Biodegreadable Nylons
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MISC (256件):
書籍 (8件):
  • 糖由来ジオール単位を含む加水分解性ポリウレタン 「最新ポリウレタン材料と応用技術」 -ポリウレタン創製への道-
    シーエムシー出版 2005
  • セルロースへのグラフト「セルロース事典」
    朝倉書店 2000
  • Bicyclic Lactams; RingOpening Polymerization,
    Polymeric Materials Encyclopedia, CRC Press 1996
  • Bicyclic Lactams; RingOpening Polymerization,
    Polymeric Materials Encyclopedia, CRC Press 1996
  • 化学用語辞典(第3版)
    技報堂 1992
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講演・口頭発表等 (185件):
  • 土壌由来微生物によるナイロン4の生分解
    (第55回高分子学会年次大会,高分子学会予稿集(名古屋国際会議場) 2006)
  • D-マンナロジラクトン含有ポリウレタンの合成とその性質
    (第55回高分子学会年次大会,高分子学会予稿集,55 (1), 2264 (2006).(名古屋国際会議場) 2006)
  • 糖を親水基としてもつ高分子のLB膜構築(2)
    (第55回高分子学会年次大会,高分子学会予稿集(名古屋国際会議場) 2006)
  • 糖を親水基としてもつ高分子のLB膜構築(3)
    (第55回高分子討論会,高分子学会予稿集(富山大学五福キャンパス). 2006)
  • 糖酸を側鎖としてもつ両親媒性高分子の合成とそのLB膜
    (第55回高分子討論会,高分子学会予稿集(富山大学五福キャンパス) 2006)
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学位 (3件):
  • 農学博士 (名古屋大学)
  • 工学修士 (大阪大学)
  • 工学士 (大阪大学)
経歴 (10件):
  • 1995 - 2004 :工学院大学工学部応用化学科(高分子設計化学研究室に改称)教授
  • 1999 - 2002 :明治大学大学院非常勤講師
  • 2000 - 2001 :東京工業大学大学院非常勤講師
  • 2001 - -:工学院大学工学部マテリアル科学科高分子設計化学研究室教授
  • 1998 - -:工学院大学大学院工学研究科博士課程工業化学専攻(現、化学応用学専攻)担当
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委員歴 (15件):
  • 2001/04 - セルロース学会 会員
  • 2001/04 - 高分子学会 代議員
  • 2001/01 - エコマテリアル研究会 会員
  • 1998/04 - 2000/03 日本化学会 常議員
  • 1996/04 - 1998/03 日本化学会 関東支部幹事
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受賞 (1件):
  • 1978 - 高分子学会奨励金 「アルデヒドのアニオン重合」
所属学会 (10件):
セルロース学会 ,  日本膜学会 ,  エコマテリアル研究会 ,  Polym. Chem. Division ,  Aerican Chemical Society ,  高分子学会関東支部武蔵野地区高分子懇話会 ,  日本化学会 ,  高分子学会 ,  Polym. Chem. Division ,  Aerican Chemical Society
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