研究者
J-GLOBAL ID:200901080359350840   更新日: 2024年12月21日

浅井 真人

アサイ マサト | Asai Masato
所属機関・部署:
職名: 部長
研究分野 (2件): 実験動物学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (3件): 脳神経科学 ,  内分泌学 ,  endocrinology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 遺伝性てんかんマウスモデルを用いたてんかん波伝播媒介物質の探索に関する研究
  • 2022 - 2025 新規単遺伝子てんかんモデルを用いたてんかん病態の解明
  • 2019 - 2022 新規てんかん原因遺伝子欠損マウスを用いたてんかんの原理解明と治療法の開発
  • 2017 - 2022 側頭葉てんかんと興奮性神経放出非効率性に関する研究
  • 2017 - 2021 側頭葉てんかんと興奮性神経放出非効率性に関する研究
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論文 (94件):
  • 飯田真智子, 田中基樹, 高木豪, 松木亨, 木村公鴻, 柴田和輝, 小林洋平, 水谷友香, 桑村悠季, 山田桂太郎, et al. 海馬硬化と介在ニューロン障害を伴う発達性てんかん性脳症の原因となるガーディン欠損症. エピレプシア. 2024
  • 田中基樹, 曽我部正博, 浅井真人. プロゲステロン受容体作動薬Nestoroneは成体および老齢雄性ラットの永続的局所脳虚血に対して長期的な神経保護効果を示す. Translational Stroke Research. 2024
  • Hidenori Tabata, Daisuke Mori, Tohru Matsuki, Kaichi Yoshizaki, Masato Asai, Atsuo Nakayama, Norio Ozaki, Koh-ichi Nagata. Histological Analysis of a Mouse Model of the 22q11.2 Microdeletion Syndrome. Biomolecules. 2023. 13. 5. 763-763
  • Keiko Nakanishi, Kyohei Higashi, Toshihiko Toida, Masato Asai. Characterization of chondroitin sulfate in stem cells derived from umbilical cord blood in rats. PLOS ONE. 2022. 17. 1. e0262854-e0262854
  • Chihiro Kurematsu, Masato Sawada, Masaki Ohmuraya, Motoki Tanaka, Kazuya Kuboyama, Takashi Ogino, Mami Matsumoto, Hisashi Oishi, Hiroyuki Inada, Yuri Ishido, et al. Synaptic pruning of murine adult-born neurons by microglia depends on phosphatidylserine. J Exp Med. 2021
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MISC (9件):
  • 浅井 真人. FACEBOOK Journal of Histochemistry & Cytochemistry タフト細胞3D動画紹介. 2018
  • 浅井 真人. 免疫生物研究所(IBL) pY1798抗体紹介画像提供. 2018
  • 浅井 真人. FACEBOOK Journal of Histochemistry & Cytochemistry ポータルイメージ採用. 2017
  • Yoshiki Murakumo, Naoki Watanabe, Shinji Mii, Masato Asai, Naoya Asai, Kaoru Niimi, Takuya Kato, Atsushi Enomoto, Masahide Takahashi. DNA repair protein Rev7 is required for primordial germ cell maintenance in the mouse. CANCER RESEARCH. 2014. 74. 19
  • 浅井 真人. MRAP2の機能喪失は哺乳類の肥満と関連する. ライフサイエンス 新着論文レビュー. 2013
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特許 (6件):
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書籍 (3件):
  • 単遺伝子性大発作必発マウス
    北隆館 BIO CLINICA 33 (11), 2018 (1017) 2018
  • メラノコルチン2受容体付属蛋白2の機能喪失は哺乳類の肥満と関連する
    サイエンス日本支社 2014
  • 肥満抑制遺伝子MRAP2の発見
    食品化学新聞社 2013
講演・口頭発表等 (27件):
  • DEE/MTLE動物モデルにおける全脳エネルギー代謝の予備的検討
    (第54回 自然科学研究機構生理学研究所 国際シンポジウム2024 2024)
  • DEE/MTLE 動物モデルの全脳のエネルギー代謝に関する初期検討
    (第47回日本神経科学大会 2024)
  • 遺伝性難治てんかんモデルマウス
    (名古屋大学 脳とこころの研究センター令和5年度 第8回東海地区連携拡大ワークショップ 2023)
  • てんかん薬試験用動物
    (あいちモノづくりエキスポ2023 2023)
  • 遺伝性難治てんかんモデルマウスにみられる睡眠時棘徐波を伴う発達性/てんかん性脳症(DEE-SWAS)様表現型
    (第46回日本神経科学大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2000 - 2004 名古屋大学大学院医学系研究科
  • 1989 - 1995 名古屋大学 医学部 医学科
  • - 1995 名古屋大学
  • 1986 - 1989 岐阜県立岐阜高等学校
学位 (2件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
  • Doctor of Philosophy (Nagoya University)
経歴 (10件):
  • 2019/03 - 現在 愛知県医療療育総合センター 障害モデル研究部 部長
  • 2017/04 - 2019/02 愛知県心身障害者コロニー 発達障害研究所 周生期学部 部長
  • 2016/04 - 2017/03 名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍病理学 特任准教授
  • 2009/08 - 2016/03 名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍病理学 特任講師
  • 2009/01 - 2009/07 名古屋大学環境医学研究所 客員研究員
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受賞 (2件):
  • 2016/12 - 八木基金 海外研究交流助成 海外研究交流助成
  • 2003 - 神経内分泌学会 若手研究奨励賞受賞 Nuclear orphan receptor Nurr1は、thyrotrophにおけるTRH依存性αサブユニット遺伝子発現を仲介している
所属学会 (5件):
日本神経科学学会 ,  米国てんかん学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
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