中田(後藤) 範子

ナカタ(ゴトウ) ノリコ | Noriko NAKATA(GOTO)

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：子ども学、保育学 , 家政学、生活科学

研究キーワード (4件)：児童学 , 幼児教育 , study of child , child education

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2020 - 2024 保育施設の狭小な園庭を活用する保育者の資質向上プログラムの開発
2019 - 2020 幼稚園等での個別の指導計画の実効性を高める条件に関する調査研究-子どもの姿をもとに10の姿を視点にして考える個別の指導計画の作成と運用-
2017 - 2019 保育者養成課程における学生主体の多文化共生教育
2008 - 2010 子どもの協同する経験に関する保育実践研究
2008 - 2009 保育者志望学生の自然体験に関する意識調査

論文 (32件)：

中田範子, 香曽我部琢, 石倉卓子, 竹田好美. 園庭評価指標を用いた園内研修 -語りから導き出せる園庭の価値の再評価-. 乳幼児教育・保育者養成学研究. 2023. 3. 26-34
中田範子, 佐久間路子. 幼児にとっての場の意味生成と機能-保育室内における滞留行動と回遊行動に着目して-. 研究年報. 2022. 27. 5-15
中田範子. 保育現場における幼児の場への意味づけの関連要因-「好きな場所」を中心して-. 東京家政学院大学紀要. 2022. 62. 35-48
中田範子. 子どもの声から保育施設内における幼児の「秘密の場所」を考察する. 子ども学. 2022. 10. 208-222
中田範子. 保育施設の保育環境に関するシステマティック・レビュー. 子ども教育研究. 2022. 14. 13-21

MISC (4件)：

中田範子. 異文化間能力の涵養に資する学生主体の多文化共生教育. 東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2018-2019. 2020. 55-69
幼稚園文部科学省委託研究幼稚園等での個別の指導計画の実効性を高める条件に関する調査研究-幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を幼児理解の視点にして考える個別の指導計画の作成と運用. 2020
中田(後藤)範子. ドイツの保育施設に見る「環境を通した教育」に関する一考察-ハンブルグ、ニーダーザクセン、ブレーメン州の保育施設視察調査から-. 東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2014-2015. 2016. 31-42
後藤範子. OMEP2010世界大会及び北欧諸国の保育施設を視察して-「環境を通した保育」に焦点をあてて考察する-. 東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2012-2013. 2014. 77-87

書籍 (16件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (17件)：

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所属学会 (11件)：

国際幼児教育学会 , 日本乳幼児教育・保育者養成学会 , 保育教諭養成課程研究会 , 日本発達心理学会 , 日本保育学会 , OMEP日本委員会 , 日本保育者養成学会 , こども環境学会 , 日本子ども社会学会 , 日本教師教育学会 , 日本乳幼児教育学会

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