研究者
J-GLOBAL ID:200901080787178687   更新日: 2024年11月12日

佐藤 信吾

サトウ シンゴ | Sato Shingo
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 腫瘍生物学 ,  整形外科学 ,  分子生物学
研究キーワード (5件): Palliative care ,  緩和医療 ,  転移性骨腫瘍 ,  骨軟部腫瘍 ,  骨代謝
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2021 - 2024 宇宙実験を利用した機械的ストレス応答マイクロRNAの同定と老化バイオマーカー開発
  • 2018 - 2024 臓器連関の視点から解き明かす加齢性筋骨格系疾患の発症機構
  • 2020 - 2022 メカニカルストレス応答性マイクロRNAの同定と筋骨格系の機能保持に与える影響の解明
  • 2019 - 2022 骨透明化技術の開発と神経-血管ネットワークに着目した骨代謝異常疾患の病態解明
  • 2019 - 2021 筋骨格系由来エクソソームの単離法の開発と身体活動低下に伴う個体機能低下機構の解明
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論文 (50件):
  • Masataka Motohashi, Yuki Funauchi, Takuya Adachi, Tomoyuki Fujioka, Naoya Otaka, Yuka Kamiko, Takashi Okada, Ukihide Tateishi, Atsushi Okawa, Toshitaka Yoshii, et al. A New Deep Learning Algorithm for Detecting Spinal Metastases On CT Images. Spine. 2023
  • Arai M, Ochi H, Sunamura S, Ito N, Nangaku M, Takeda S, Sato S. A Novel Long Noncoding RNA in Osteocytes Regulates Bone Formation through the Wnt/β-Catenin Signaling Pathway. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 17. 13633-13633
  • Tomoyuki Tanaka, Yuri Miyakoshi, Yutaka Kobayashi, Sun Xiaolong, Yu Daiyang, Hiroki Ochi, Shingo Sato, Tsuyoshi Kato, Toshitaka Yoshii, Atsushi Okawa, et al. Regulation of Osteoblast to Osteocyte Differentiation by Cyclin-Dependent Kinase-1. Advanced biology. 2023. e2300136
  • Takumi Kaku, Yoto Oh, Shingo Sato, Hirotaka Koyanagi, Yuki Funauchi, Takashi Hirai, Masato Yuasa, Yu Matsukura, Toshitaka Yoshii, Tsuyoshi Nakagawa, et al. Prevalence of Precursory Signs of Atypical Femoral Fractures in Patients Receiving Bone-Modifying Agents for Bone Metastases: A Cross-Sectional Study. JBMR plus. 2023. 7. 7. e10749
  • Sato S, Tomitori H, Okawa A, Akano K. Prescription patterns of analgesics in cancer patients with bone metastases in Japan: a retrospective database study. International journal of clinical oncology. 2023. 28. 9. 1227-1235
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MISC (200件):
  • 佐藤 信吾, 船内 雄生, 平井 高志, 松倉 遊, 江川 聡, 加来 拓実, 王 耀東, 吉井 俊貴, 大川 淳. 多診療科で考える脊椎転移の治療 どこからでも参加可能な骨転移キャンサーボード 骨転移のフルリモートキャンサーボードと遠隔診療への応用. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 3. S617-S617
  • 岡田 浩典, 船内 雄生, 辻野 昭平, 佐藤 信吾, 大川 淳. 脛骨神経内に進展し運動障害を呈した神経内ガングリオンの1例. 関東整形災害外科学会雑誌. 2022. 53. 5. 157-162
  • 金澤 慧, 野里 洵子, 佐藤 信吾, 髙橋 萌々子, 入山 哲次, 三宅 智. トラマドールからヒドロモルフォンにオピオイドスイッチ後に重篤な呼吸抑制が生じた1症例. 日本ペインクリニック学会誌. 2022. 29. 6. 119-122
  • 本橋 正隆, 佐藤 信吾, 上子 優香, 荒木 健太, 大高 直哉, 岡田 崇, 船内 雄生, 藤岡 友之, 足立 拓也, 立石 宇貴秀, et al. 脊椎転移のAI画像診断支援システムの開発. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 6. S1386-S1386
  • 佐藤 信吾, 加来 拓実, 王 耀東, 小柳 広高, 船内 雄生, 平井 高志, 湯浅 将人, 松倉 遊, 吉井 俊貴, 大川 淳. 非定型大腿骨骨折の病態と治療 骨転移診療における骨修飾薬投与と非定型大腿骨骨折. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 2. S471-S471
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書籍 (3件):
  • チーム医療のためのがんロコモハンドブック
    総合医学社 2021
  • がん患者の運動器疾患の診かた -新たなアプローチ「がんロコモ」-
    中外医学社 2019
  • 整形外科医が今日から始めるがんロコモ
    総合医学社 2019
講演・口頭発表等 (242件):
  • 痛みを緩和し最期まで動けるがん診療を目指そう! ~がん疼痛の薬物療法と骨転移のマネジメントを中心に~
    (がん治療サポーティブケアセミナー in Fukushima)
  • 「骨転移とどう向き合うか」医歯学融合集学的骨転移診療体制の構築と骨転移リモートキャンサーボードの実践
    (第56回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会)
  • 骨転移を見逃していませんか? ~がんロコモを防ぐために整形外科ができること:神経障害性疼痛に対するアプローチ~
    (第17回西多摩・痛みのセミナー)
  • 多職種協働が変える骨転移患者の人生 骨転移患者が最期まで「自分らしく生きる」を支える治療・ケアを考えよう!
    (第28回日本緩和医療学会学術集会)
  • 『がん患者』の四肢骨折治療 がん患者の骨修飾薬投与と非定型大腿骨骨折 医原性骨折リスクを念頭においた集学的骨転移診療の勧め
    (骨折)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2007 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 整形外科学分野
  • 1994 - 2000 東京医科歯科大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (10件):
  • 2019/11 - 現在 東京医科歯科大学医学部附属病院 がん先端治療部 講師
  • 2019/02 - 2019/10 東京医科歯科大学 (旧組織)医学部附属病院 中央診療施設等 腫瘍センター 講師
  • 2016/01 - 2019/01 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 細胞生理学 講師
  • 2014/04 - 2015/12 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 細胞生理学 助教
  • 2010/09 - 2014/03 The Hospital for Sick Children Developmental and Stem Cell Biology 特任研究員
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受賞 (16件):
  • 2020/03 - 中冨健康科学振興財団 中冨健康科学振興財団 第32回研究助成 メカニカルストレス応答性マイクロRNAの同定と筋骨格系の機能保持に与える影響の解明
  • 2018 - 第一三共生命科学研究振興財団 第一三共生命科学研究振興財団 平成30年度研究助成 骨透明化技術を用いた骨の3次元構造解析と加齢・重力変化による骨量減少のメカニズムの解明
  • 2018 - 中谷医工計測技術振興財団 中谷医工計測技術振興財団 平成30年度技術開発研究助成 骨透明化技術による3次元骨構造解析法の開発
  • 2017/08 - 東京医科歯科大学 東京医科歯科大学 学長裁量優秀若手研究者奨励賞
  • 2017 - 神澤医学研究振興財団 神澤医学研究振興財団 第20回研究助成 閉経後骨粗鬆症の発症を予測するバイオマーカーの開発
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所属学会 (7件):
関東骨軟部腫瘍研究会 ,  東日本整形災害外科学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本整形外科学会 ,  日本骨転移研究会 ,  日本緩和医療学会 ,  関東整形災害外科学会
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