出口拓彦

デグチタクヒコ | Deguchi Takuhiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~deguchi/

研究分野 (1件)：教育心理学

研究キーワード (5件)：規範 , いじめ , 教員間いじめ , 私語 , 規範逸脱行動

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (57件)：

出口拓彦. 「授業中の私語」に対する生徒同士の注意への抵抗感および頻度の規定因:教室における「隣の席にいる生徒」に着目して. 連携教育開発センター紀要. 2024. 2. 11-19
DEGUCHI, Takuhiko. Attitudes of Cambodian Teachers and Studentsʼ Guardians toward School Education: Cambodia-Japan-US Comparison. ESD・SDGsセンター研究紀要. 2023. 1. 1-9
出口拓彦. オンライン授業による「規範逸脱行動を考える指導案」の効果:1次元セル・オートマトンを体験して「学級における人々の行動」を知る. 次世代教員養成センター研究紀要. 2022. 8. 167-172
出口拓彦. ローカルな相互作用による限界質量モデルを用いた教室における規範逸脱行動拡散過程の分析 -実際の座席位置を反映した授業における私語のシミュレーション-. 奈良教育大学紀要(人文・社会科学). 2021. 70. 13-23
出口拓彦. 授業中の私語への教師による対応と生徒の反応:中学校および高等学校教師に対するWEB調査. 次世代教員養成センター研究紀要. 2021. 7. 117-125

MISC (1件)：

Takuhiko Deguchi. Effects of students' own and their neighbors' attitudes on rule-breaking behaviors in educational settings. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 492-492

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (95件)：

「自分ひとりだけでも『教員間いじめ』に対応した方が良い」という態度は「いじめ」発生の認知を阻害するのか?
(日本グループダイナミックス学会第69回大会 2023)
「教員間いじめ」の学校内における目撃率と被害者への援助率
(日本心理学会第87回大会 2023)
カンボジアにおける教師観の地域間比較:児童生徒・保護者・教員間の相違に着目して
(日本教育心理学会第65回総会 2023)
国と家庭の社会経済的地位による学業への内発的動機づけおよび学業成績の差異:日本とカンボジアの比較を通して
(日本教育心理学会第65回総会 2023)
「教員間いじめ」の被経験頻度と「教師観」との関連
(日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会 2022)

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (9件)：

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所属学会 (9件)：

日本シミュレーション&ゲーミング学会 , 東海心理学会 , 日本協同教育学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本カウンセリング学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本教育心理学会

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出口 拓彦