研究者
J-GLOBAL ID:200901080795896750
更新日: 2023年04月15日
田浦 俊春
タウラ トシハル | Taura Toshiharu
所属機関・部署:
職名:
客員教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (4件):
認知科学
, 経営学
, デザイン学
, 設計工学
研究キーワード (4件):
創造性
, デザイン
, イノベーション
, 設計工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2015 - 2018 みえないものの理解に基づく創造的デザインの学際的研究
- 2012 - 2015 工業製品の内側と外側からの基本コンセプトのデザイン方法論
- 2008 - 物理法則知識と自然物データベースに基づく創造的設計支援方法に関する研究
- 2007 - 物理法則知識と自然物データベースに基づく創造的設計支援方法に関する研究
論文 (159件):
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田浦俊春. 今の日本の成長に求められる技術力と構想力は何か -非分析的思考に注目したもう一つの考え方-. 事業構想研究. 2023. 6. 1-13
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田浦俊春. イノベーション思考の論理ー現状の延長線上にないアイデアを創案するための一つの考え方ー. 事業構想研究. 2022. 5. 1-12
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田浦俊春. 非目的論的思考とは何か ーありたい未来に進むための一つの考え方ー. 事業構想研究. 2021. 4. 1-9
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田浦俊春. 設計思想とは何か. 事業構想研究. 2019. 2. 23-29
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田浦 俊春, 妻屋 彰, 山田 香織. イノベーションのためのデザインの新機軸 - 科学技術と社会をつなぐシンセシスの役割 -. マーケティングジャーナル. 2018. 38. 1. 38-55
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MISC (18件):
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田浦俊春. イノベーション人材に求められる素養. 月刊事業構想. 2020. FEBRUARY. 44-45
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Chris McMahon, Udo Lindemann, John S. Gero, Larry Leifer, Martin Steinert, Ernest Edmonds, Gabriela Goldschmidt, Linda Candy, Mary Lou Maher, David C. Brown, et al. Perspectives on design creativity and innovation research. International Journal of Design Creativity and Innovation. 2013. 1. 1-42
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田浦 俊春. デザインの社会的動機-技術成熟化社会におけるPre-DesignとPost-Designの役割. 日本デザイン学会誌特集号. 2012. 20. 1. 8-11
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田浦 俊春. サービスの時代における‘深いデザイン’の役割. デザイン学研究特集号. 2011. Vol. 18, No.1, pp.42-45
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Yukari Nagai, Toshiharu Taura. Discussion on Direction of Design Creativity Research (Part 2) - Research Issues and Methodologies: From the Viewpoint of Deep Feelings and Desirable Figure. DESIGN CREATIVITY 2010. 2011. pp.9-14. 9-14
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書籍 (13件):
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Emotional Engineering Vol.7: 分担 Chap8 Emotional Motion Design Using Mimetic Words: Chap 9 A Method for Designing Complicated Emotional Three-Dimensional Geometrical Shapes Through Mathematical Extrapolation
Springer 2019
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質的イノベーション時代の思考力ー科学技術と社会をつなぐデザインとはー
勁草書房 2018
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Creativity, Design Thinking and Interdisciplinary: 分担 Chap 8 Critical Issues of Advanced Design - Scheme of Synthesis, Realm of Out-Frame, Motive of Inner Sense, and Resonance to Future Society
Springer 2017
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Creative Design Engineering - Introduction to an Interdisciplinary Approach -
Elsevier 2016
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Impact of Design Research on Industrial Practice: Tools, Technology, and Training: 分担 Chap. 11. Evaluating Tactual Experience with Products
Springer Switzerland 2015
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講演・口頭発表等 (177件):
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革新的なプロダクトを創案するための場を意識したデザイン方法論
(2018年度日本機械学会年次大会 2018)
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複雑な構造を有する機械における接続関係の3次元可視化によるメンテナンス支援
(2018年度日本機械学会年次大会 2018)
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仮想的概念空間のウォークスルーによる創造的思考の試み
(第22回日本バーチャルリアリティ学会大会 2017)
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Virtual Reality 環境下での製品 アイデアの生成 支援
(2 0 1 7 年度精密工学会秋季発表大会 2017)
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Future Product の構想力を鍛え る国際イノベー ションデザイン スクールの実践
(2 0 1 7 年度精密工学会秋季発表大会 2017)
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学歴 (2件):
- - 1979 東京大学 大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了
- - 1977 東京大学 工学部 精密機械工学科卒業
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (4件):
- Design Society 元理事(Advisory Board)
- 精密工学会 元副会長
- 日本デザイン学会 第53回大会実行委員長
- Design Research Society Fellow
受賞 (5件):
- 2011/06 - 日本デザイン学会 日本デザイン学会第58回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞 感性的で創造的な動きのデザインとその評価
- 2006/07 - DCC’06: 2nd International Conference on Design Computing and Cognition Best Paper Prize Formal Description of Concept-Synthesizing Process for Creative Design
- 2004/05 - CIRP the BEST PAPER AWARD Multi-objective optimization in job shop manufacturing systems based on Emergent, Proceedings of the 37th CIRP international Seminar on Manufacturing
- 2001/12 - 財団法人 製造科学技術センター IMS成果賞 環境調和型リカレント建築構造システムに関する研究, 平成13年度IMS研究成果講演論文集, pp.45-48
- 1997 - 日本デザイン学会 平成9年度日本デザイン学会年間論文賞 形状デザインのためのコラボレーションメディアの研究, 日本デザイン学会誌, Vol.43, No.6, pp.1-10
所属学会 (3件):
精密工学会
, The Design Society
, Design Research Society
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