研究者
J-GLOBAL ID:200901080813592993   更新日: 2024年04月05日

武田 史朗

タケダ シロウ | Takeda Shiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所 
  • 立命館大学  OIC総合研究機構 デザイン科学研究センター 
研究分野 (2件): 園芸科学 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): ランドスケープ・デザイン
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 気候変動に適応する「流域空間デザイン」の方法論的開発
  • 2022 - 2026 「あふれさせる治水」に向けた流域農地の管理と被災作物の経済評価
  • 2020 - 2023 複合的土地利用の概念とジオデザインを用いた流域空間計画手法の開発
  • 2015 - 2018 住宅地内における小規模民有広場の地域住民による自主管理及び運営モデルの構築
  • 2008 - 2010 オープンスペースとしての都市内境内空間の形態的特徴と緑化・防災への貢献
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論文 (39件):
  • 寶珍 宏元, 山田 悟史, 武田 史朗. ラダリング法を参考にしたワークショップにおける意見相互の参照関係の把握 - ネットワークグラフを応用した分析方法の提案 -. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 816. 445-452
  • Ruochen Yang, Kun Liu, Chang Su, Shiro Takeda, Junhua Zhang, Shuhao Liu. Quantitative Analysis of Seasonality and the Impact of COVID-19 on Tourists’ Use of Urban Green Space in Okinawa: An ARIMA Modeling Approach Using Web Review Data. Land. 2023. 12. 5. 1075-1075
  • Shuhao Liu, Chang Su, Junhua Zhang, Shiro Takeda, Jiarui Liu, Ruochen Yang. Cross-Cultural Comparison of Urban Green Space through Crowdsourced Big Data: A Natural Language Processing and Image Recognition Approach. Land. 2023. 12. 4. 767-767
  • Yunda Wang, Qiguan Shu, Ming Chen, Xudounan Chen, Shiro Takeda, Junhua Zhang. Selection and Application of Quantitative Indicators of Paths Based on Graph Theory: A Case Study of Traditional Private and Antique Gardens in Beijing. Land. 2022. 11. 12. 2304-2304
  • 楊 若琛, 劉 書昊, 趙 建曄, 武田 史朗, 章 俊華. 旅行サイトの感想のテキストマイニングによる国内外の観光客の首里城に対する旅行体験. 環境情報科学論文集. 2022. 36. 0. 150-155
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MISC (6件):
  • 阿部俊彦, 武田史朗, 金度源. 地球環境時代のまちづくりと琵琶湖圏域:湖を介してつながるローカルなまちづくりとリージョナルデザイン. 造景. 2023
  • 武田 史朗, 山口 敬太, 花岡 和聖, 並河 杏奈, 中島 秀明, 焦 英楠, 中村 恭輔. 亀岡市における流域空間デザイン検討会議とその提言について-The River Basin Spatial Design Study Committee in Kameoka City and Its Proposals. 歴史都市防災論文集 = Proc. of urban cultural heritage disaster mitigation. 2023. 17. 231-236
  • 亀岡市流域空間デザイン検討会議. 水とみどりと暮らす:亀岡市における流域治水時代の まちづくりに向けた提言. 2023
  • 藤井 健史, 武田 史朗, 鈴木 祥之, 高橋 智彦, 小代 祐輝, 五島 太洋, 五味 慶一郎, 魯子 明, 清水 慎之介, 谷口 豪, et al. 領域横断的コンセプトの設定による歴史的建造物の動態保存計画の立案 -京都市左京区旧蹴上第二発電所を対象として. 歴史都市防災論文集 (報告). 2011. 5. 295-302
  • 高橋 智彦, 藤井 健史, 大塚 純, 山田 悟史, 武田 史朗. 14137 アートウォールのある丘(ランドスケープ(2),建築デザイン). 2010. 2010. 274-275
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書籍 (9件):
  • 自然と対話する都市へ ーオランダの河川改修に学ぶー
    昭和堂 2016 ISBN:9784812215371
  • コンパクト建築設計資料集成 都市再生
    丸善 2014 ISBN:9784621087565
  • テキスト文化遺産防災学(第13章「多様な課題を一度に解決するデザインの力:防災から始まる都市デザインの可能性」を,武田史朗・山田悟史が執筆)
    学芸出版社 2013
  • ふたたび運河と暮らすまち 京都・木屋町・高瀬川:第四回文化遺産防災アイデアコンペティショ ン〈公式ガイドブック〉
    学芸出版社 2013
  • 堀川 歴史的都市軸の再生-第三回文化遺産防災アイデアコンペ ティション
    企業組合建築ジャーナル 2012
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 揺らぐ干拓草池 巨椋池干拓地における水性植生の調査分析によるシードバンクとしての新風景提案
    (2022年度日本建築学会大会(北海道)建築デザイン発表会 2022)
  • 大阪府金岡地区における次世代型都市農業拠点の構想
    (日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(関東) 2020)
  • 保津川および沿岸地域における流域空間デザインの研究
    (第14回 歴史都市防災シンポジウム 2020)
  • 東山慈照寺庭園における遮蔽縁分析をとおした展示空間設計手法の提案
    (日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(北陸) 2019)
  • 自転車交通空間の再編による居場所としての駅空間の計画 -淡路駅および周辺地域を対象として-
    (日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(北陸) 2019)
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Works (7件):
  • 住田町営住宅 清水沢団地・火石団地 ランドスケープ
    武田史朗 2022 -
  • 流域を、柔らかく住みこなす
    2018 -
  • tetto(鶴川の集合住宅)ランドスケープ
    武田史朗 2014 - 2015
  • 福良港津波防災ステーション ランドスケープ(作品)
    2014 -
  • あまが池親水緑地
    2014 -
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学歴 (3件):
  • - 2007 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻後期課程
  • - 2002 ハーバード大学大学院 デザイン学研究科 ランドスケープ・アーキテクチャー
  • - 1995 東京大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(緑地環境科学) (大阪府立大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究院 教授
  • 2003/10 - 現在 武田計画室 ランドスケープ・建築
  • 2009/04 - 立命館大学理工学部准教授
  • 2004/04 - 2009/03 立命館大学理工学部講師
  • 2002/10 - パラダイム・デザイン(米国) 勤務
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受賞 (12件):
  • 2023/02 - 愛知県 第30回愛知まちなみ建築賞 あかばねこども園
  • 2022/12 - 中部建築賞協議会 第54回中部建築賞 入賞 幼保連携型認定こども園
  • 2018/12 - 土木学会 土木学会デザインコンペ「22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスクー」優秀賞
  • 2018/05 - 日本造園学会 日本造園学会賞(著作部門)
  • 2016/11 - 大阪府 第36回大阪都市景観建築賞 審査員特別賞
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