研究者
J-GLOBAL ID:200901080873705495   更新日: 2024年02月14日

奥田 和夫

オクダ カズオ | Okuda Kazuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): ヨーロッパ文学 ,  思想史 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (8件): aristotle ,  plato ,  Socrates ,  Ancient Greek Philosophy ,  アリストテレス ,  プラトン ,  ソクラテス ,  古代ギリシア哲学
論文 (4件):
  • 奥田和夫. プラトンはどういう哲学者かーイデア論のとらえ方ー. 『法政大学文学部紀要』. 2019. 第78. 1-10
  • 奥田 和夫. 「哲人王の行方」補説 --加来彰俊先生への応答--. 『西洋古典研究会論集』. 2012. 第21. 23-34
  • 哲人王の行方. 日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第59号(岩波書店刊). 2011. 59
  • プラトン『テアイテトス』第一部における知識論-「最後の反駁」におけるウゥシアーの理解をめざして-. 日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第43号(岩波書店刊). 1995. 43
MISC (10件):
  • アリストテレスの快楽論をめぐって-『ニコマコス倫理学』のある局面に関する研究ノート. 『法政哲学会会報』. 2004. 22. 24-31
  • Bobonich,Christopher,Plato's Utopia Recast:His later Ethics and Politics,Oxford Clarendon Press,2002, 書評. 日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第52号(岩波書店刊). 2004. 52. 138-141
  • 正しい人の快楽-プラトン『国家』第九巻における快楽論の意味-. 法政大学文学部 『法政大学文学部紀要』第48号. 2003
  • プラトン『国家』における「善」のイデアをめぐって--現代的解釈とプロティノスの解釈--. 新プラトン主義協会/『新プラトン主義研究』第2号. 2002
  • 欲望の増大-プラトン『国家』第八巻第一章~第九巻第三章(543A-576B)に関する研究ノート(II)-. 『法政大学文学部紀要』第47号. 2002
もっと見る
書籍 (3件):
  • 自然と人間
    梓出版社 2006
  • カント事典
    弘文堂 1997
  • (翻訳) 政治的判断力 Political Judgment Ronald Beiner
    法政大学出版局 1988
講演・口頭発表等 (8件):
  • 企画報告「教育と哲学」コメント
    (第5回 政治経済学会 2014)
  • プラトンの政治哲学-哲人王、「法の支配」、国制論をめぐって-
    (法政哲学会第31回大会 2011)
  • 哲人王の行方〔第2バージョン〕
    (日本西洋古典学会第61回大会研究発表 2010)
  • 哲人王の行方〔第1バージョン〕
    (西洋古典研究会第56回研究会 2009)
  • アリストテレスの快楽論をめぐって--一つの素読--
    (法政哲学会第23回大会 2003)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1987 法政大学 人文科学研究科 哲学
  • - 1979 法政大学 文学部 哲学
学位 (1件):
  • 文学修士 (法政大学)
経歴 (7件):
  • 2003/04 - 現在 法政大学文学部 教授 (現在に至る)
  • 1998/04 - 2003/03 法政大学文学部 助教授
  • 1995/04 - 1998/03 法政大学文学部 専任講師 (「基礎演習」「哲学特講」担当)
  • 1992/04 - 1995/03 トキワ松学園中学・高等学校社会科 非常勤講師
  • 1987/04 - 1995/03 法政大学文学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2011/04 - 現在 日本哲学会 会員 日本哲学会編集委員
  • 1982/04 - 現在 西洋古典研究会 運営委員
  • 2004/04/01 - 2012/03/31 新プラトン主義協会 運営委員、理事
所属学会 (8件):
古典文献学研究会 準会員 ,  新プラトン主義協会 ,  日本倫理学会 会員 ,  日本哲学会 会員 ,  古代哲学会 会員 ,  西洋古典研究会 ,  法政哲学会 会員 ,  日本西洋古典学会 会員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る