研究者
J-GLOBAL ID:200901080882292381   更新日: 2024年01月30日

牛久保 美津子

ウシクボ ミツコ | MITSUKO USHIKUBO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (2件): 神経難病看護 在宅療養支援 在宅ケア ,  neuro-degenerative illness nursing home care nursing
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2023 認知障害を伴う筋萎縮性側索硬化症者に対する在宅難病ケアの開発
  • 2015 - 2018 NPPV管理下の筋萎縮性側索硬化症療養者における終末期の特徴と緩和ケア
  • 2011 - 2015 アクションリサーチによる筋萎縮性側索硬化症療養者の在宅終末期ケアの開発
  • 2011 - 2015 「聴く」ことに焦点をあてた神経難病患者のための看護継続教育プログラムの検証
  • 2009 - 2011 看護専門外来システムの構築と総合的アウトカム評価に関する研究
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論文 (29件):
  • 近藤 浩子, 辻村 弘美, 牛久保 美津子, 吉田 亨, 佐光 恵子, 常盤 洋子, 神田 清子. 病院看護職の在宅を見据えた看護活動尺度の信頼性・妥当性とその関連要因の分析. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 2. 131-141
  • 近藤 浩子, 辻村 弘美, 牛久保 美津子, 吉田 亨, 佐光 恵子, 常盤 洋子, 神田 清子. 病院看護職の在宅を見据えた看護活動尺度の信頼性・妥当性とその関連要因の分析. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 2. 131-141
  • Hiroko Kondo, Hiromi Tsujimura, Mitsuko Ushikubo, Tohru Yoshida, Keiko Sakou, Yoko Tokiwa, Kiyoko Kanda. A Study on the Reliability and Validity of a Scale of Hospital Nurses’ Nursing Activities toward Providing Home Care, and Related Factors. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 2. 131-141
  • 金泉 志保美, 京田 亜由美, 恩幣 宏美, 坂入 和也, 牛久保 美津子. 地域完結型看護を基軸に据えた看護基礎教育の成果 学生による1年次および4年次の自己評価の大学間比較から. 群馬保健学研究. 2021. 41. 1-8
  • 辻村 弘美, 梨木 恵実子, 國清 恭子, 金泉 志保美, 近藤 由香, 坂入 和也, 牛久保 美津子. 地域完結型看護を基盤にすえた実習指導要素の活用困難性に関する経時的変化:研修会前と3ヵ月後の比較. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P2-067
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MISC (150件):
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書籍 (8件):
  • ベナー 看護ケアの臨床知 行動しつつ考えること 第2版
    医学書員 2012
  • 看護学生とナースのためのベーシックナーシング
    メディカルレビュー社 2010
  • 在宅療養支援のための医療処置管理看護プロトコール(監修 川村佐和子、編集 数間恵子・川越博美)
    日本看護協会出版会 2010
  • 熟練医から”日常診療のさまざまなコツ”を伝授
    南山堂 2009
  • ALSマニュアル決定版
    日本プランニングセンター 2009
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 訪問看護師を対象とした糖尿病をもつ利用者・家族のセルフケアを支援するための継続教育プログラムの開発
    (第33回日本看護科学学会学術集会 2013)
  • 訪問看護実習協力に関する在宅療養者と家族の肯定的認識
    (第33回日本看護科学学会学術集会 2013)
  • 群馬県難病相談支援センターにおける神経難病療養者への文字盤によるコミュニケーション支援のあり方
    (第1回日本難病医療ネットワーク学会 2013)
  • Construction of a Specialized Nursing Outpatient Department system through Educational Clinical Cooperation
    (3rd World aAcademy of Nursing Science 2013)
  • 筋萎縮性側索硬化症患者への事前意思確認書の導入状況と課題
    (第60回北関東医学会総会 2013)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (順天堂大学)
経歴 (4件):
  • 1994 - 2005 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科・助教授
  • 2005 - - 群馬大学医学部保健学科・教授
  • 1991 - 1994 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科・助手
  • 群馬大学
委員歴 (5件):
  • 日本在宅ケア学会 理事
  • 日本看護科学学会 代議員
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 理事、評議員、編集委員
  • 日本難病看護学会 理事、査読委員
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 理事、評議員、編集委員
所属学会 (6件):
日本在宅ケア学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本難病看護学会 ,  日本農村医学会 ,  北関東医学会
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