上東貴志

カミヒガシタカシ | Kamihigashi Takashi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：理論経済学

研究キーワード (1件)：マクロ経済学

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2021 - 2025 Co-evolution of epidemics, interventions, and behavior in network epidemiology
2021 - 2025 国際環境協定の動学ゲーム分析
2020 - 2025 「包括的な金融・財政政策のリスクマネジメント:金融危機から国際関係・災害リスクまで」
2018 - 2021 地球温暖化問題における割引率と国際環境協定に関する研究
2016 - 2021 人的資本と経済成長

2016 - 2021 タイムゾーンとサービス・タスク貿易理論の動学的展開および経済成長への含意

2015 - 2020 市場仲介と経済成長:日欧4研究所による国際共同研究プロジェクト

2016 - 2020 日本型経営システムの形成と発展プロセスの研究

2015 - 2020 包括的な金融・財政政策のリスクマネジメント:理論・実証・シミュレーション

2016 - 2019 動学的貿易モデルをもちいた経済発展と所得格差に関する理論分析

2015 - 2019 包括的な金融・財政政策のリスクマネジメント:理論・実証・シミュレーション(重複)

2013 - 2018 江戸幕府の金融政策-歴史資料と時系列データに基づく理論的・実証的分析-

2017 - 『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業』(領域開拓プログラム)「リスク社会におけるメディアの発達と公共性の構造転換~ネットワーク・モデルの比較行動学に基づく理論・実証・シミュレーション分析」

2017 - 「複数の社会経済現象の相互作用のモデル構築とその応用研究(多層マルチ時空間スケール社会・経済シミュレーション技術の研究・開発)」(サブ課題E社会・経済シミュレーションモデルの評価手法の開発、5-1近似ベイズ計算によるモデル評価技術の開発)

2013 - 2016 非相似拡大的選好と内生的時間選好による動学的貿易理論の再構築

2011 - 2016 地球環境問題への非線形均衡動学の応用

2016 - 「複数の社会経済現象の相互作用のモデル構築とその応用研究(多層マルチ時空間スケール社会・経済シミュレーション技術の研究・開発)」(サブ課題E社会・経済シミュレー-

2016 - リスク社会におけるメディアの発達と公共性の構造転換~ネットワーク・モデルの比較行動学に基づく理論・実証・シミュレーション分析

2012 - 2015 デフレ・円高・財政危機:バブル経済の後遺症に関する包括的理論・実証分析と政策対応

2011 - 2015 経済危機と社会インフラの複雑系分析

2015 - リスク社会におけるメディアの発達と公共性の構造転換~ネットワーク・モデルの比較行動学に基づく理論・実証・シミュレーション分析

2010 - フラグメンテーション、タイムゾーン、およびその動学的帰結

2009 - グローバル経済におけるバブルと金融危機に関する研究:理論と実証

2008 - 内生的時間選好を導入した国際貿易・投資の動学的一般均衡理論の確立

2006 - 新しい日本型経済パラダイムの研究教育拠点

2005 - 離散選択問題が引き起こす景気変動に関する研究

2005 - 新しい日本型経済パラダイムの研究教育拠点

2001 - 2002 マクロダイナミックスの波動分解による分析(理論と景気予測への応用)

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論文 (63件)：

Salama Shady, Vera Paola Shoda, Takashi Kamihigashi. Governors in the Digital Era: Analyzing and Predicting Social Media Engagement Using Machine Learning during the COVID-19 Pandemic in Japan. Informatics. 2024. 11. 2. 17
Kashif Ahmed, Takashi Kamihigashi, Miwa Matsuo. Positive fuel price elasticities of expressway traffic flows: Insights for policymakers and management strategists. Transport Policy. 2023. 142. 99-114
Masahiko SHIBAMOTO, Wataru TAKAHASHI, Takashi KAMIHIGASHI. Japan's Monetary Policy: A Literature Review and Empirical Assessment. Journal of Computational Social Science. 2023. 6. 2. 1215-1254
楳本大悟, 上東貴志. OD Analysis of Hanshin Expressway ETC Statistics. 2022
高槻泰郎, 上東貴志. 投機かリスクヘッジか-堂島米市場再考-. 経済史研究. 2022. 25. 31-57

MISC (5件)：

上東貴志. ダイナミック・プログラミングとマルコフ連鎖. 経済学の歩き方(2023年度版). 2023. 55-60
KAMIHIGASHI Takashi, SEKI Kazuhiro, SHIBAMOTO Masahiko. Measuring Social Change Using Text Data: A Simple Distributional Approach. Reconstruction of the Public Sphere in the Socially Mediated Age. 2017. 139-163
上東貴志. マクロ経済学における動的最適化. 経済セミナー. 2011. 67-73頁
上東貴志. 横断性条件の必要性と十分性. 西村和雄・福田慎一編著「非線形均衡動学:不決定性と複雑性」. 2004. 第4章,89-118頁
上東貴志. A Deterministic Economy Generates a Stochastic Process : An Extended Abstract : Analytical Foundations of Economic Theory (Mathematical Economics). 数理解析研究所講究録. 2001. 1215. 30-32

特許 (2件)：

書籍 (2件)：

Reconstruction of the Public Sphere in the Socially Mediated Age
Springer 2017
International Trade and Economic Dynamics: Essays in Memory of Koji Shimomura
Springer 2008

講演・口頭発表等 (104件)：

(招待講演)Introduction of the Journal of Computational Social Science
(Workshop of "Computational Society: examine the present and plan for the future" 2024)
(座長)中原賞受賞講演
(日本経済学会2022年度秋季大会 2022)
(パネルディスカッション司会)インターナショナル・セッション
(防災減災の国際連続ワークショップ「MIRAI BOSAI 2022」 2022)
(基調講演)MIRAIBOSAI趣旨説明
(防災減災の国際連続ワークショップ「MIRAI BOSAI 2022」 2022)
ポストコロナ社会における政策決定
(第12回横幹連合コンファレンス 2021)

学歴 (1件)：

- 1994 ウィスコンシン大学修了

学位 (2件)：

M. S. (米国ウィスコンシン大学マディソン校)
Ph. D. (米国ウィスコンシン大学マディソン校)

委員歴 (1件)：

2019/01 - IEFS Japan 会長

受賞 (9件)：

2021/10 - 神戸大学令和3年度神戸大学学長表彰
2021/10 - 神戸大学令和3年度神戸大学学長表彰財務貢献者
2020/10 - 神戸大学令和2年度神戸大学学長表彰財務貢献者
2019/10 - 神戸大学令和元年度神戸大学学長表彰財務貢献者
2018/10 - 神戸大学平成30年度神戸大学学長表彰財務貢献者

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