研究者
J-GLOBAL ID:200901080924467098   更新日: 2024年02月01日

添田 晴雄

ソエダ ハルオ | Soeda Haruo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/~soeda/
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (29件): 特別活動 ,  音声言語 ,  文字言語 ,  黒板 ,  比較教育文化 ,  アメリカ ,  メディア ,  ノート ,  教育風俗 ,  日米比較 ,  問答 ,  スピーチ ,  教員職務 ,  教授 ,  比較文化 ,  教育史 ,  カリキュラム ,  教具 ,  学習 ,  学習教授 ,  話す ,  イタリア ,  教員養成 ,  オーラル ,  給食 ,  スロベニア ,  モノ・コト ,  教育学 ,  国際比較
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2018 - 2021 未来志向型コンピテンシーを育てる特別活動:話し合い活動を中心に
  • 2018 - 2021 社会の形成者としての資質を涵養する特別活動の積極的な生徒指導機能の実証的研究
  • 2018 - 2021 学級活動の中の「比べ合う」話合いの研究--文字を使って話し考える手法の追究
  • 2014 - 2018 教授学習メディアとしての文字言語とノート使用における実証的比較文化的基礎研究
  • 2014 - 2017 学習成果に基づく教育目標の設定とアセスメントに関する国際比較
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論文 (7件):
  • 添田 晴雄. 「体罰」総論 : 比較研究のために (特集 各国におけるいじめと体罰). 比較教育学研究. 2013. 47. 47. 13-25
  • 杜成憲, 添田晴雄. 『城市中小学校課程開発的実践為課題-中日比較研究-』中国語版. 華東師範大学出版社. 2005. 202
  • 「各国の教育事情といじめ-イギリス、オランダ、ノルウェー」、森田洋司編著『いじめの国際比較研究-日本・イギリス・オランダ・ノルウェーの調査分析-』金子書房. 単行本内章. 2001. 13-29
  • 「諸外国のいじめ」、今井五郎ほか編『学校教育相談の理論・実践事例集 いじめの解明』(第II部いじめの解明 理論編 第1章 いじめに関する基本的理解、II-1-(7))、第一法規. 単行本内章. 2000. 1-15
  • Yohji Morita, Kumiko Soeda, Mitusru Taki. "Japan", in P.K.Smith et al ed., The Nature of School Bullying: A Cross-National Perspective, Routledge. P.K.Smith et al ed., The Nature of Schoo. 1999. 309-323
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MISC (79件):
  • 鈴木 正幸, 添田 晴雄, 藤原 靖浩. 人権に関する県民意識調査結果の経年変化とクロス表からの分析 : 絶対人権感覚の提唱 (人権に関する県民意識調査結果の分析). 研究紀要. 2015. 16. 3-30
  • 上森 さくら, 平野 拓朗, 添田 晴雄. 大阪市立大学における教職課程履修カルテを用いた面接指導の実践報告. 大阪市立大学大学教育. 2015. 12. 2. 1-6
  • 添田 晴雄, 上森 さくら. 教員免許状の取得を目指す学生の学習実態の把握と指導の在り方 : 「教職カルテ面接」を通して(第12回FD研究会 データ・調査・評価による学生の学修実態の理解II <2014年度全体テーマ> 学習支援・学生支援の充実にIRを生かすには 話題提供3). 大阪市立大学大学教育. 2015. 12. 2. 65-73
  • 清水 和輝, 北山 稔大, 添田 晴雄. 切断指再接着後に血行再建を必要とした再手術例の検討. 日本手外科学会雑誌 The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand. 2015. 31. 5. 630-632
  • 添田 晴雄. 心の居場所となる学級づくり : 所属集団から準拠集団へ (特集 自己肯定感を育てる) -- (学級で自己肯定感をどう育てるか : 競争・序列のある集団の中で). 児童心理. 2014. 68. 8. 688-692
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書籍 (14件):
  • 文字と音声の比較教育文化史研究
    東信堂 2019 ISBN:9784798915401
  • 進歩主義教育の終焉 : イングランドの教師はいかに授業づくりの自由を失ったか
    知泉書館 2013 ISBN:9784862851574
  • 試験制度から見た教育文化と知識人社会 : 大阪市立大大学大学院文学研究科都市文化研究センター(21世紀COEプログラム研究拠点)
    大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター 2007
  • 都市の小中学校におけるカリキュラム開発と実践に関する実証的研究 : 日本・中国の比較研究
    大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター 2006
  • 城市中小学校課程開発的実践為課題-中日比較研究-
    華東師範大学出版社 2005
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 教員免許状の取得を目指す学生の学習実態の把握と指導の在り方 : 「教職カルテ面接」を通して(第12回FD研究会 データ・調査・評価による学生の学修実態の理解II <2014年度全体テーマ> 学習支援・学生支援の充実にIRを生かすには 話題提供3)
    (大阪市立大学大学教育 2015)
Works (1件):
  • いじめ/校内暴力に関する国際比較調査
    1996 - 1998
学歴 (5件):
  • 1988 - 1992 大阪市立大学 文学研究科
  • 1984 - 1988 神戸大学 教育学研究科 教育計画論
  • 1983 - 1984 神戸大学 教育学研究科 研究生
  • 1977 - 1983 神戸大学 教育学部 小学校教員養成課程
  • 1980 - 1981 カリフォルニア大学ロングピーチ校 Speech Communication
学位 (2件):
  • 博士(文学) (大阪市立大学)
  • 教育学修士 (神戸大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04/01 - 現在 大阪市立大学 文学研究科 人間行動学専攻 教授
  • 2007/04/01 - 2018/03/31 大阪市立大学 大学院文学研究科 准教授
  • 1992/04/01 - 2018/03/31 大阪市立大学 文学研究科 人間行動学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2017/03 大阪市立大学 大学院・文学研究科 准教授
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 大阪市立大学 大学院文学研究科 助教授
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委員歴 (13件):
  • 2017 - 現在 教育史学会 国際交流委員
  • 2015 - 現在 日本特別活動学会 研究推進委員会委員長
  • 2012 - 現在 日本特別活動学会 常任理事
  • 2011 - 現在 大阪市立大学教育学会 理事
  • 2014 - 2017 関西教育学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2017/05/29 - 大阪市立大学 教員活動表彰(社会貢献部門)
所属学会 (8件):
アメリカ教育学会 ,  オセアニア教育学会 ,  関西教育学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育史学会 ,  日本教育学会 ,  日本比較教育学会
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