研究者
J-GLOBAL ID:200901080982798339
更新日: 2024年01月30日
寺境 光俊
ジケイ ミツトシ | Jikei Mitsutoshi
所属機関・部署:
ホームページURL (2件):
http://www.gipc.akita-u.ac.jp/~mjikei/
,
http://www.gipc.akita-u.ac.jp/~mjikei/index.html
研究分野 (3件):
高分子化学
, 高分子材料
, 電子デバイス、電子機器
研究キーワード (6件):
高分子化学
, 生分解性高分子
, 縮合系高分子
, ハイパーブランチポリマー
, デンドリマー
, dendrimer hyperbranched polymer polycondensation supercritical carbon dioxide
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2020 - 2023 新たな視点から炎症病態の理解をめざす細胞の物性評価
- 2021 - 2022 可溶性エンジニアリングプラスチックの電子材料への適用
- 2021 - 2022 芳香族第一級アミンを用いたロジウム選択回収
- 2021 - 2022 デンドリマー添加剤開発及び量産化条件検討
- 2021 - 2022 MXDAおよびその誘導体の用途開発
- 2020 - 2021 MXDAおよびその誘導体の用途開発
- 2020 - 2021 デンドリマー添加剤開発及び量産化条件検討
- 2020 - 2021 ソフトな長鎖分岐をもつ生分解性熱可塑性エラストマーの合成
- 2019 - 2020 デンドリマー添加剤開発及び量産化条件検討
- 2019 - 2020 橋渡し研究戦略的推進プログラム「医工連携を基盤としたオープン・イノベーション・プラットフォーム構築」
- 2018 - 2019 デンドリマー添加剤開発及び量産化条件検討
- 2018 - 2019 橋渡し研究戦略的推進プログラム「医工連携を基盤としたオープン・イノベーション・プラットフォーム構築」
- 2017 - 2018 極めて高い耐熱性と接着性をあわせもつ可溶性高分子の合成
- 2015 - 2018 ジスルフィド結合を有する刺激応答性自己修復熱可塑性エラストマーの開発
- 2014 - 自己修復性材料の合成
- 2010 - 2013 長鎖分岐構造をもつ縮合系高分子の合成
- 2009 - ポリ乳酸共重合体の合成と医療分野への応用
- 2008 - 導電性高分子の合成
- 2006 - 2007 酵素分解可能なデンドリティック高分子の合成
- 2004 - 2006 ペプチド修飾デンドリマーを用いた変異p53タンパク質抗体作製法の開発
- 2002 - 2004 多重水素結合可能なデンドリティックポリアミドー線状高分子共重合体の合成
- 2001 - 2001 多重水素結合形成によるデンドリティックポリアミド一線状高分子複合体の作製
- 1999 - 2000 超臨界二酸化炭素中での縮合反応の開拓と臨界点近傍での反応挙動に関する研究
- 1994 - 分岐高分子の合成と機能化
- 機能性有機材料の合成と特性評価
- Synthesis and Properties of Advanced Organic Materials
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論文 (144件):
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Jikei M, Takeda M, Kaneda Y, Kudo K, Tanaka N, Matsumoto K, Hikida M, Ueki S. Synthesis and Antiplatelet Adhesion Behavior of a Poly(L-lactide- co-glycolide)-Poly(1,5-dioxepan-2-one) Multiblock Copolymer. ACS Omega. 2021. 6. 42. 27968-27975
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Yamaguchi M, Kobayasi S, Numata T, Kamihara N, Shimda T, Jikei M, Muraoka M, Barnsley J. E, Fraser-Miller S. J, Gordon K. C. Evaluation of crystallinity in carbon fiber-reinforced poly(ether ether ketone) by using infrared low frequency Raman spectroscopy. Journal of Applied Polymer Science. 2021. 51677
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Lobo L.S, Matsumoto K, Jikei M, Okawa H. Hyperbranched Polyphenylene as an Electrode for Li-Ion Batteries. Energy Technology. 2021
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Matsumoto K, Sezaki, Y, Hata Y, Jikei M. Selective recovery of platinum (Iv) from hcl solutions using 2-ethylhexylamine as a precipitant. Separations. 2021. 8. 4
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Matsumoto K.Fukui C, Shoji R, Jikei M. Synthesis of aromatic polyketones by nonstoichiometric Friedel-Crafts polycondensation using AlCl3. Polymer Chemistry. 2020. 11. 26. 4221-4227
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MISC (1件):
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寺境光俊. 多分岐ポリイミドの合成と機能化. ポリイミドの機能向上技術と応用展開. 2017. 72-83
特許 (11件):
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組成物および成形品
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結晶化度測定装置,樹脂含有材料製造装置,結晶化度測定方法及び樹脂含有有機材料製造方法
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ロジウム回収方法
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白金族金属回収剤及び白金族金属回収方法
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新規多孔質酸化金属
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書籍 (2件):
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化学便覧応用化学編II 第6版
丸善 2003
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最新ポリイミドー基礎と応用ー
エヌ・ティー・エス 2002
講演・口頭発表等 (18件):
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A2-B3型化合物を出発物質としたハイパーブランチポリマーの合成
(日本ポリイミド・芳香族系高分子会議2022 2022)
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Synthesis of hyperbranched polyimides from asymmetric triamine and aromatic dianhydrides
(化学系学協会東北大会 高分子コロキウム 2022)
-
Synthesis of hyperbranched polyimides from sterically-hindered asymmetric triamine and dianhydride
(Polycondensation 2022 2022)
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非対称トリアミンを用いたA2+B3重合による低粘性ハイパーブランチポリイミドの合成
(高分子討論会 2022)
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ポリ(1,5-ジオキセパン-2-オン)セグメントを含むランダムマルチブロック共重合体の合成と細胞接着挙動
(第51回医用高分子シンポジウム 2022)
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学歴 (4件):
- - 1993 早稲田大学 理工学研究科 応用化学
- - 1993 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻
- - 1993 早稲田大学
- - 1988 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2022/04/01 - 現在 秋田大学 大学院理工学研究科 研究科長
- 2016/04/01 - 現在 秋田大学 大学院理工学研究科 物質科学専攻 応用化学コース 教授
委員歴 (9件):
- 2019/01/01 - 現在 日本化学会化学グランプリ小委員会 委員
- 2022/05/16 - 2024/03/31 秋田県 あきた総合科学技術会議・委員
- 2022/04/14 - 2024/03/31 秋田県 秋田県政策評価委員会専門委員会(研究評価専門委員会)・委員
- 2022/04/13 - 2023/06/30 東北 東北生産性本部・理事
- 2022/04/08 - 2023/05/31 東北 東北エネルギー懇談会・参与
- 2022/06/01 - 2022/09/30 日本化学会化学グランプリ小委員会 化学グランプリ2022現地実行委員会・委員長
- 2020/06/10 - 2022/06/09 高分子学会 東北支部長
- 2014/04/01 - 2022/03/31 あきたサイエンスクラブ 運営委員
- 2018/06 - 2020/06 繊維学会 東北・北海道支部長
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受賞 (4件):
- 2017/06/27 - 日本素材物性学会 日本素材物性学会山崎賞
- 2003/05/29 - 高分子学会 平成14年度Polymer Journal論文賞
- 2003 - 平成14年度Polymer Journal 論文賞
- 2002 - Award for the Outstanding Paper published in the Polymer Journal
所属学会 (11件):
アメリカ化学会
, 繊維学会
, 高分子学会
, 日本化学会
, アメリカ化学会
, 日本化学会
, The Society of Polymer Science, Japan
, 日本化学会化学グランプリ小委員会
, 英国王立化学会
, 日本素材物性学会
, 日本接着学会
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