研究者
J-GLOBAL ID:200901081023398182   更新日: 2024年10月26日

前嶋 和弘

マエシマ カズヒロ | Kazuhiro Maeshima
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kazmaeshima.jp/
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (4件): アメリカ政治外交 ,  選挙研究 ,  メディアと政治 ,  政治コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2027 アメリカの政治過程における「地方ニュースメディアの衰退」が与える影響の包括的分析
  • 2021 - 2026 現代アメリカにおける政治的地殻変動:政党再編と政策的収斂
  • 2020 - 2023 「ゲートウェイ・モデル」から読み解くワシントン政治の力学の実証研究」
  • 2020 - 2023 現代アメリカの宇宙安全保障政策に関する実証的研究
  • 2017 - 2022 和解に向けた歴史家共同研究ネットワークの検証
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論文 (119件):
  • 前嶋和弘. 「女性管理職率は先進国1位なのに、なぜアメリカ大統領は男性ばかりなのか」. 『プレジデント』. 2024. 62. 18. 10-11
  • 前嶋和弘. 「アメリカとグローバルサウス:愛憎の背景」. 『改革者』. 2024. 65. 9. 26-29
  • 前嶋和弘. 「分極化の中の米大統領選 果たして民主主義は守れるのか」. 『現代の理論』. 2024. 65. 52-57
  • 前嶋和弘. 「映画『オッペンハイマー』の背景となる大激動の時代」. 『文藝別冊・クリストファー・ノーラン』(KAWADE ムック、河出書房新社). 2024. 22-29
  • 前嶋和弘. 「バイデン政権の東アジア外交の現状:2021年-23年の動きを中心として」. 『国際情勢紀要』. 2024. 94. 71-78
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MISC (64件):
  • 烏谷昌幸, 前嶋和弘. 「トランプと陰謀論政治: 分断のアメリカ、その先を見据えて」(烏谷昌幸 x 前嶋和弘). 『公研』. 2024. 62. 10. 36-53
  • 前嶋和弘. 「トランプ、ハリス両氏は「弱い候補」:大接戦は必至、政治的な分極化が続く」(インタビュー). 『エコノミスト』. 2024. 102. 27. 19-19
  • 前嶋和弘. 「日本には米国を国際社会につなぎ止める役割が期待される。世界秩序構築をリードする覚悟で」(インタビュー). 『財界』. 2024. 72. 13. 36-39
  • 前嶋和弘. 「アメリカ文化としての『スポーツ賭博』」. 『中央公論』. 2024. 138. 7. 92-99
  • 前嶋和弘. 「2024年アメリカ大統領選挙:分断の中の選択」. 『修親』. 2024. 779. 6-9
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書籍 (48件):
  • 前嶋和弘、松本佐保、藤永康政、宮田 智之、松井 孝太『分断されるアメリカ』
    宝島社 2024 ISBN:4299061071
  • 西山隆行、前嶋和弘、渡辺将人『混迷のアメリカを読みとく10の論点』
    慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429862
  • 「アメリカにおける「ヘイトクライムをめぐる政治」(櫻庭総、奈須祐治、桧垣伸次編)『ヘイトクライムに立ち向かう : 暴力化する被害の実態と法的救済』
    日本評論社 2024 ISBN:9784535527478
  • 「トランプで一層深まるアメリカの分断」(池上彰, 佐藤優, デーブ・スペクター, 中林美恵子, 前嶋和弘, 高畑昭男『トランプ人気の深層』)
    宝島社 2024 ISBN:9784299054739
  • 「アメリカII:政策過程」(山本達彦他編『個人データ保護のグローバル・マップ』
    弘文堂 2024 ISBN:9784335359668
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講演・口頭発表等 (131件):
  • パネル・ディスカッション「2024年アメリカ大統領選と分断されたアメリカの行方」
    (アメリカ経済史学会 2024)
  • 「アメリカ大統領選をめぐる政治、経済、歴史」
    (アメリカ経済史学会 2024)
  • 「ウクライナ戦争とアメリカ-グローバル・ガバナンスの観点から-」 (共通論題「規範の共有と秩序の構築に国家が果たす役割とグローバル・ガバナンスの課題」 )
    (グローバル・ガバナンス学会年次大会 2024)
  • Post-Polarization Scenarios in the United States: The Emergence of a Third Party?
    (The 55th ASAK (Association of American Studies in Korea) International Conference 2023)
  • 「ロシアのウクライナ侵攻:アメリカの視点から」
    (「ウクライナ戦争をどう終わらせるか~和平調停の限界と可能性 」(東大作著、岩波新書)出版記念シンポジウム 2023)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 メリーランド大学 大学院 政治学研究科
  • 1994 - 1997 ジョージタウン大学 大学院 政治学研究科
  • 1985 - 1990 上智大学 外国語学部 英語学科
学位 (4件):
  • 文学士 (上智大学)
  • 政治学修士 (ジョージタウン大学)
  • 政治学修士 (メリーランド大学)
  • 政治学博士 (メリーランド大学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授
  • 2008/04 - 2014/03 文教大学 人間科学部 准教授
  • 2002/04 - 2008/03 敬和学園大学 人文学部
所属学会 (13件):
アメリカ学会 ,  選挙学会 ,  国際政治学会 ,  日本政治学会 ,  比較政治学会 ,  マスコミュニケーション学会 ,  情報通信学会 ,  グローバルガバナンス学会 ,  American Political Science Association ,  Mid-West Political Science Association ,  Western Political Science Association ,  Southern Political Science Association ,  International Studies Association
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