渡辺善照

ワタナベヨシテル | Watanabe Yoshiteru

所属機関・部署：
職名：客員教授
ホームページURL (1件)： http://www.tohoku-mpu.ac.jp

研究分野 (4件)：医療薬学 , 薬理学 , 薬系衛生、生物化学 , 薬系分析、物理化学

研究キーワード (10件)：薬剤学・製剤学・薬物動態学 , 臨床薬学 , 薬物送達システムの薬動学および薬力学 , 薬物分子間相互作用の研究 , 新型経口および直腸投与製剤の処方と調製 , 医薬品情報学 , Clinical Pharmacy and Pharmacology , Studies on Intermolecular Interaction of Drugs , Pharmacokinetics and Pharmacodynamics on Drug Delivery Systems , Formulation and Preparation of New Oral and Rectal Dosage Forms

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2017 - 2021 ポリファーマシーの改善に向けた介入研究と経済分析
2015 - 2018 抗原・アジュバント複合化ナノ粒子を用いた経皮ワクチンシステムの開発
2013 - 2016 分子制御機構に基づく次世代医薬品の生体膜透過制御戦略
2012 - 2015 毛包をターゲットとしたナノ粒子化経皮ワクチンシステムの開発
2009 - 2011 分子レベルから見た物質透過バリアー機能解明と新規薬物透過制御法の開発戦略

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論文 (289件)：

薄井健介, 岡田浩司, 紫桃裕造, 上岡泰弘, 渡辺善照, 日野弥栄子, 鈴木まゆみ, 瀬戸初江, 大塚眞理子, 高橋知子, et al. 薬学部学生の病院実習期間中に実症例を通して実施した看護学部学生との専門職連携教育の効果. 医療薬学. 2022. 48. 3. 121-128
薄井健介, 岡田浩司, 紫桃裕造, 上岡泰弘, 渡辺善照, 日野弥栄子, 鈴木まゆみ, 瀬戸初江, 大塚眞理子, 高橋知子, et al. 薬学部学生の病院実習期間中の実症例を通して実施した看護部学生との専門職連携教育の効果. 医療薬学. 2022. 48. 3. 121-128
M Takahashi, K Okada, R Ouch, T Konno, K Usui, H Suzuki, M Satoh, T Kogure, K Satoh, Y Watanabe, et al. Fibronectin plays a major role in hypoxia-induced lenvatinib resistance in hepatocellular carcinoma PLC/PRF/5 cells. Die Pharmazie. 2021. 76. 12. 594-601
渡辺善照. 薬剤と水・電解質異常. 看護技術. 2021. 67. 12. 115-120
Daisuke Kikuchi, Taku Obara, Shota Kashiwagura, Youtaro Arima, Hiroaki Hino, Ryosuke Miura, Sachiko Hayakawa, Yoshiteru Watanabe. Trends in prescription of anti-seizure medicines for Japanese pediatric outpatients during 2013-2019. Epilepsy & Behavior Reports. 2021. 100474-100474

MISC (84件)：

大塚眞理子, 志田淳子, 瀬戸初江, 薄井健介, 菅原よしえ, 木村三香, 成澤健, 菅原亜希, 高橋和子, 鈴木まゆみ, et al. 複数組織の協働による専門職連携教育の経緯と展望宮城IPEプロジェクトの活動から. 宮城大学研究ジャーナル. 2021. 1. 1. 172-182
薄井健介, 薄井健介, 岡田浩司, 岡田浩司, 高橋愛, 紫桃裕造, 山田和男, 鈴木映二, 渡辺善照, 渡辺善照. 医薬品副作用被害救済制度の公開情報を基にした炭酸リチウムの不適正使用の割合. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2021. 17th
山田和男, 鈴木映二, 薄井健介, 薄井健介, 中川誠秀, 吉村淳, 丹生谷正史, 櫻田久美, 岡田浩司, 岡田浩司, et al. 安全性速報(ブルーレター)と啓発活動によるラモトリギンの不適正使用事例の変化. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2021. 17th
八木茉莉子, 宇野尭, 薄井健介, 岡田浩司, 佐藤和彦, 中島一郎, 藤村茂, 渡辺善照. 症例報告薬剤師の介入が経静脈的免疫グロブリン療法における汗疱様症状の軽減に有用であった慢性炎症性脱髄性多発神経炎の一例. 東北医科薬科大学研究誌 = Journal of Tohoku Medical and Pharmaceutical University. 2019. 66. 83-88
平川寛之, 喜多川亮, 齋藤裕子, 大友千秋, 佐藤みほ, 佐藤美里, 山内雅仁, 中西透, 深谷孝夫, 鈴木清美, et al. ショートハイドレーションを用いたシスプラチン婦人科外来化学療法の安全性の検討. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2018. 56回. P52-7

書籍 (27件)：

標準薬剤学 : 医療の担い手としての薬剤師をめざして改訂第4版
南江堂 2017 ISBN:9784524403462
標準薬剤学 : 医療の担い手としての薬剤師をめざして改訂第3版
南江堂 2012 ISBN:9784524402823
臨床への薬物動態学
廣川書店 2009 ISBN:9784567497800
Enhancement in drug delivery
CRC press 2007 ISBN:0849332036
製剤に関する試験法
標準薬剤学、「南江堂」 2003

Works (16件)：

G-CSF製剤のフォーマコエコノミクスに関する研究
2001 - 2002
小児生体肝移植患者におけるcalcineurin inhibitor a bioavailabilityの研究
2002 -
Studies on bioavailability of calcineurin inhibitors in liver transplanted children
2002 -
薬物消化管吸収過程における薬物相互作用
2000 - 2001
Effect of drug interaction on drug absorption from intestine
2000 - 2001

学歴 (2件)：

- 1978 東北大学大学院薬学研究科薬学専攻
- 1973 東北薬科大学薬学部

学位 (1件)：

薬学博士 (東北大学)

経歴 (11件)：

2021/04 - 現在東北医科薬科大学客員教授
2021/04 - 現在東北医科薬科大学名誉教授
2016/04 - 現在昭和薬科大学名誉教授
2019/04 - 2021/03 宮城大学客員教授(薬学博士)
2016/04 - 2021/03 東北医科薬科大学病院薬剤部薬剤部長

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委員歴 (6件)：

2016 - 現在日本医療薬学会代議員
2015/05 - 現在ジェネリック医薬品協議会理事長
2001 - 現在日本薬物動態学会評議員,代議員
2001 - 現在日本薬理学会学術評議員
2000 - 現在日本DDS学会評議員

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受賞 (3件)：

2019/05 - 公益社団法人日本薬剤学会功績賞
2014/02 - 公益財団法人日本薬剤師研修センター表彰
2013/06 - 一般社団法人日本毒性学会ファイザー賞

所属学会 (14件)：

日本医薬品安全性学会 , 日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 , American Pharmaceutical Association , European Federation for Pharmaceutical Sciences , 日本薬学会 , 日本薬物動態学会 , 日本医療薬学会 , 日本DDS学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本薬理学会 , 日本薬剤学会 , The American Association of Pharmaceutical Scientist , 薬物放出制御学会(The Controlled Release Society) , 国際薬学連盟(F(]J1117[)d(]J1117[)ration Internationale Pharmaceutique)

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