研究者
J-GLOBAL ID：200901081073743808   更新日: 2024年01月31日

千島 史尚

Chishima Fumihisa | CHISHIMA Fumihisa
所属機関・部署：
川口市立医療センター 産婦人科

川口市立医療センター 産婦人科 について


職名： 部長
研究分野 (5件)： 実験病理学 ,  免疫学 ,  免疫学 ,  産婦人科学 ,  産婦人科学
研究キーワード (7件)： アンジオテンシンレセプター ,  TLR ,  内分泌攪乱物質 ,  cyclooxygenase-2 ,  子宮内膜症 ,  自己抗体 ,  生殖免疫学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2016 - 2019 妊娠時インフルエンザウイルス感染重症化に関与する自然免疫リンパ球(ILC)の解析
  • 2012 - 2015 妊娠高血圧腎症胎盤における血管増殖因子および低酸素応答分子の発現
  • 2004 - 2005 子宮内胎児発育遅延における胎盤増殖因子の関与とその産生に与える因子の研究
  • 2003 - 2004 カニクイザルモデルによるHIV垂直感染の解析と予防
  • 2000 - 2002 CD4非依存的なHIVの経胎盤感染機序の解析
全件表示
論文 (178件)：
  • 44佐久間雅子、小林 理、中島隆弘、川上香織、池田悠至、小松篤史、武谷千晶、千島史尚、佐藤美紀子、川名 敬. 後腹膜扁平上皮癌と鑑別に苦慮した子宮頸部後腹膜浸潤の1例. 東京産科婦人科学会会誌. 2022. 71. 3. 518-522
  • 杉 俊洸、小松篤史、中島隆広、川上香織、武谷千晶、池田悠至、佐藤美紀子、千島史尚、川名 敬. 妊娠高血圧症候群(HDP)の増悪後に周産期心筋症(PPCM)をきたした2例. 東京産科婦人科学会会誌. 2022. 71. 2. 269-274
  • 加藤 果野子[庄司], 千島 史尚, 中島 隆広, 仲尾 岳大, 池田 悠至, 小松 篤史, 武谷 千晶, 佐藤 美紀子, 辻村 隆介, 増田 しのぶ, et al. 血小板マーカーを用いた子宮腺筋症患者における凝固線溶系の変化に関する研究. Reproductive Immunology and Biology. 2021. 36. 1-2. 122-122
  • 米倉星七、仲尾岳大、林 伸樹、大熊勇気、松田恵理那、加藤果野子、池田悠至、小松篤史、武谷千晶、佐藤美紀子、千島史尚、川名 敬. BMI40以上の高度肥満を合併した子宮体癌症例に対する手術療法の検討. 東京産科婦人科学会会誌. 2021. 70. 3. 416-421
  • 杉村航大、小松篤史、松田恵理那、加藤果野子、中島隆弘、池田悠至、川上香織、武谷千晶、佐藤美紀子、千島史尚、川名 敬. 妊娠16週に無菌性髄膜炎を発症した1例. 東京産科婦人科学会会誌. 2021. 70. 3. 557-560
もっと見る
MISC (35件)：
  • 仲尾 岳大, 武谷 千晶, 佐藤 美紀子, 千島 史尚, 西巻 はるな, 本間 琢, 生沼 利倫, 増田 しのぶ, 関 利美, 川名 敬. 腸管型T細胞性リンパ腫で子宮転移を認めた1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2020. 59. Suppl.1. 229-229
  • 林 伸樹、小松篤史、橋本恵里那、河野 愛、星絵璃子、東 裕福、池田悠至、武谷千晶、佐藤美紀子、千島史尚、川名 敬. 妊娠中に再建子宮頸部(Neocervix)の静脈瘤から頻回の出血を認めた広汎性子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)後妊娠の1例. 東京産科婦人科学会会誌. 2020. 69. 1. 66-70
  • 武谷 千晶, 仲尾 岳大, 春日 晃子, 佐藤 美紀子, 千島 史尚, 関 利美, 本間 琢, 増田 しのぶ, 川名 敬. 術前に卵黄嚢腫瘍が疑われた子宮体部脱分化癌の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2019. 58. Suppl.1. 321-321
  • 小口 億人, 西巻 はるな, 仲尾 岳大, 小林 博子, 中西 陽子, 唐 小燕, 楠美 嘉晃, 千島 史尚, 川名 敬, 増田 しのぶ. 中枢神経系への分化傾向を示す悪性成分を伴った成熟奇形腫の1例. 日本病理学会会誌. 2018. 107. 1. 533-533
  • Takahiro Nakajima, Fumihisa Chishima, Takehiro Nakao, Chuyu Hayashi, Akiko Kasuga, Kaori Shinya, Go Ichikawa, Shinichi Takada, Kei Kawana. Expression of angiotensin 1-7 receptor (MAS1) in endometriotic lesions. JOURNAL OF REPRODUCTIVE IMMUNOLOGY. 2017. 124. 78-78
もっと見る
書籍 (16件)：
  • Novel Approach for Therapeutics of Cervical Cancer Based on HPV-Associated Carcinogenesis at the Cervix
    Springer Nature 2021
  • 実践 臨床生殖免疫学
    中外医学社 2018 ISBN:9784498060883
  • 講義録 産科学婦人科学
    メジカルビュー社 2010 ISBN:9784758300834
  • 今日の診断基準
    南江堂 2007
  • 月経異常
    研修医必携 薬物療法と禁忌,東京医学社 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (1件)：
  • Expression of angiotensin receptors in the patients with endometriosis
    (35th Annual meeting, American Society for Reproductive Immunology (invited, plenary) 2015)
学歴 (2件)：
  • - 1990 日本大学 大学院 医学研究科 外科系産婦人科学
  • - 1986 日本大学 医学部
経歴 (7件)：
  • 2022/10 - 現在 日本大学医学部 産婦人科学系産婦人科学分野
  • 2018/10 - 2022/09 日本大学医学部 産婦人科学系産婦人科学分野
  • 2010/08 - 2022/09 日本大学准教授・医学部・産婦人科学系産婦人科学分野
  • 2014/01 - 2014/03 米国 イェ-ル大学医学部 産婦人科 Visitor Scholar
  • 2006/07 - 2010/07 日本大学専任講師・医学部・産婦人科学
全件表示
委員歴 (14件)：
  • 2015/04 - 現在 日本産科婦人科学会 代議員
  • 2012/01 - 現在 日本組織細胞化学会 評議員
  • 2010/12 - 現在 日本妊娠高血圧学会 評議員
  • 2008/05 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 評議員
  • 2003 - 現在 日本生殖免疫学会 評議員
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2009/10 - 平成21年度日本大学医学部同窓会学術奨励賞 子宮内膜症と免疫-特に自然免疫系への関与-
  • 2007/12 - 日本生殖免疫学会学 第22回日本生殖免疫学会学会賞受賞
  • 2002 - 日本大学医学部同窓会 平成14年度日本大学医学部同窓会60周年記念医学奨励基金研究助成
所属学会 (19件)：
Society for Reproductive Investigation(SRI) ,  一般社団法人東京産科婦人科学会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  日本妊娠高血圧学会 ,  日本エンドメトリオーシス学会 ,  American Society for Reproductive Immunology (ASRI) ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本生殖医学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  日本免疫学会 ,  日本生殖免疫学会 ,  International Gynecologic Cancer Society (IGCS) ,  International Society for Immunology of Reproduction (ISIR)
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM