研究者
J-GLOBAL ID：200901081292578251   更新日: 2024年11月01日

渡邊 秀臣

ワタナベ ヒデオミ | Watanabe Hideomi
所属機関・部署：
高崎健康福祉大学 保健医療学部

高崎健康福祉大学 保健医療学部 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 実験病理学 ,  スポーツ科学 ,  整形外科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (8件)： 保健教育の改善 ,  筋細胞の分化 ,  腫瘍細胞の転移能 ,  骨軟部腫瘍 ,  improvement of health education ,  muscle cell differentiation ,  metastatic property of tumor cells ,  bone and soft tissue tumor
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2022 - 2025 国際機関と連携した多職種連携教育におけるe-learningの効果検証
  • 2015 - 2020 WHOとの連携に基づくチーム医療教育効果に対する2施設縦断研究とアジア展開
  • 2015 - 2018 周産期医療プロバイダーの専門職別チーム医療に対する態度と多職種連携教育の効果
  • 2012 - 2015 卒後臨床現場における卒前のチーム医療教育(卒前IPE)の効果の検証
  • 2011 - 2013 マウス筋原細胞の筋分化に及ぼす群生効果の解析
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論文 (25件)：
  • 高橋 雄太, 高橋 恵美利, 前田 恵里, 長嶺 歩, 牧野 孝俊, 篠崎 博光, 渡邊 秀臣, 大林 恭子. 医系他大学の多職種連携教育に参加した薬学生に見られたソーシャルスキルの変化とチーム医療に関する気づき. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 234-234
  • Takatoshi Makino, Bumsuk Lee, Hiroki Matsui, Ena Sato, Naoto Noguchi, Akinori Kama, Hiromitsu Shinozaki, Hideomi Watanabe. Evaluation of the effectiveness of Interprofessional Education at Gunma University as the WHO Collaborating Centre: case series. Journal of Hospital Management and Health Policy. 2022. 6. 19-19
  • Ena Sato, Takehiko Yamaji, Takahisa Sato, Kosuke Saida, Hideomi Watanabe. Possible Duration of WISH-type Hip Brace Use: Prognostic Value of Timed Up and Go Test. Progress in rehabilitation medicine. 2022. 7. 20220055-20220055
  • Shinjiro Nozaki, Takatoshi Makino, Bumsuk Lee, Hiroki Matsui, Yoshiharu Tokita, Hiromitsu Shinozaki, Mikiko Kishi, Hideo Kamada, Kazumi Tanaka, Hitoshi Sohma, et al. First-year Medical Students’ Attitudes toward Health Care Teams:. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 2. 115-121
  • Yuki Ohyama, Takehiko Yamaji, Ena Sato, Hideomi Watanabe. Muscle activity of the vastus medialis obliquus during squat motion after static stretching of the tensor fasciae latae. Journal of physical therapy science. 2020. 32. 3. 223-226
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MISC (492件)：
  • 牧野 孝俊, 松井 弘樹, 時田 佳治, 李 範爽, 蒲 章則, 岸 美紀子, 高橋 雄太, 渡邊 秀臣. 【進化するIPE 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今】 (Part2)IPEの現状 群馬大学多職種連携教育研究研修センターの調査によるIPEの現状. 看護展望. 2018. 43. 9. 0791-0797
  • 牧野 孝俊, 松井 弘樹, 時田 佳治, 李 範爽, 蒲 章則, 岸 美紀子, 高橋 雄太, 渡邊 秀臣. 【進化するIPE 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今】(Part2)IPEの現状 群馬大学多職種連携教育研究研修センターの調査によるIPEの現状. 看護展望. 2018. 43. 9. 0791-0797
  • 渡邊 秀臣, 牧野 孝俊, 蒲 章則, 篠崎 博光, 松井 弘樹, 時田 佳治, 李 範爽, 鎌田 英男. 【進化するIPE 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今】(Part1)IPEとは何か 多職種連携とその必要性. 看護展望. 2018. 43. 9. 0774-0779
  • Kaizu Y, Watanabe H, Yamaji T. Correlation of upper limb joint load withsimultaneous throwing mechanics including acceleration parameters in amateur baseball pitchers. JOURNAL OF PHYSICAL THERAPY SCIENCE. 2018. 30. 2. 223-230
  • Makino, T., Lee, B., Matsui, H., Tokita, Y., Shinozaki, H., Kanaizumi, S., Abe, Y., Saitoh, T., Tozato, F., Igarashi, A., et al. Health science students’ attitudes towards healthcare teams: A comparison between two universities. Journal of Interprofessional Care. 2018. 32. 2. 196-202
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特許 (3件)：
  • グルコース-6-リン酸イソメラーゼ阻害剤からなる自己分泌型運動因子活性阻害剤
  • Method of determining metastatic potential of tumor cells.
  • Method of determining metastatic potential of tumor cells.
書籍 (24件)：
  • IIIチーム医療教育4.チーム医療教育における国際的な状況.インタープロフェッショナル・ヘルスケアチーム医療の実際と教育プログラム
    医歯薬出版 2011
  • 国際的IPE教育の取り組み.インタープロフェッショナル・ヘルスケア 実践チーム医療論.
    医歯薬出版 2011
  • インタープロフェッショナル・ヘルスケア-チーム医療の実際と教育プログラム-(仮)
    医歯薬出版 2011
  • Advanced Initiatives in Interprofessional Education in Japan
    Springer Japan 2009 ISBN:9784431980759
  • Advanced Initiatives in Interprofessional Education in Japan
    Springer Japan 2009 ISBN:9784431980759
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講演・口頭発表等 (441件)：
  • WHOガイドラインに基づくアジア地域の医学保健学教育の改革-WHO協力センターとして医療安全と疼痛緩和に向けた多職種連携教育の研究と研修-
    (第4回北関東慶応整形外科研究会 2016)
  • 多職種連携教育における群馬大学の国際展開.
    (第30回日本保健医療学会学術大会2015. 2015)
  • 学部学生と卒業生に対する多職種医療チームの態度.
    (第7回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2014)
  • 群馬大学のチーム医療教育による学部学生の多職種医療チームに対する態度(姿勢)の変化についての縦断的反復横断調査.
    (第7回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2014)
  • 群馬大学多職種連携教育研修コース(IPE training course 2013)修了者の多職種連携教育に対する態度変化.
    (第7回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2014)
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学歴 (1件)：
  • - 1979 群馬大学
学位 (1件)：
  • 医学博士(PhD) (群馬大学)
経歴 (3件)：
  • 1988 - 2000 Michigan Cancer Foundation, Scientific
  • researcher.
  • researcher.
委員歴 (10件)：
  • 関東整形外科学会 査読委員
  • 北関東医学会 評議員
  • 東日本整形災害外科学会 評議員
  • 日本がん転移学会 評議員
  • 日本整形外科学会 代議員、専門医試験員、骨軟部腫瘍学術集会プログラム委員
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受賞 (7件)：
  • 2013 - 平成24年度 群馬大学医学部保健学科、ベストティーチャー賞
  • 2012 - 2011年 Journal of Physical Therapy Science 優秀論文賞
  • 2010 - 平成22年度 群馬大学医学部保健学科、ベストティーチャー賞
  • 2009 - 北関東医学会総会優秀発表賞(共同演者)
  • 2008 - 平成19年度 群馬大学医学部保健学科、ベストテイチャー賞
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所属学会 (12件)：
日本癌学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  関東整形外科学会 ,  北関東医学会 ,  アメリカ癌学会 ,  国際整形災害外科学会 ,  東日本整形災害外科学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本がん転移学会 ,  日本整形外科学会 ,  AACR ,  SICOT
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