研究者
J-GLOBAL ID:200901081398995870   更新日: 2024年01月30日

太田 浩司

オオタ コウジ | Ota Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~koji_ota/
研究分野 (3件): 金融、ファイナンス ,  会計学 ,  経済統計
研究キーワード (3件): コーポレート・ファイナンス ,  資本市場ベースの実証会計学 ,  計量経済学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 自社株買いの動機とその経済的帰結に関する包括的研究
  • 2019 - 2023 自己株式の取得に関する総合的研究
  • 2016 - 2020 自社株買いに関する包括的研究
  • 2017 - 2019 コーポレートガバナンスが企業のディスクロージャーの質に与える影響について
  • 2015 - 2017 自社株買いのオフセット行動に関する実証分析
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論文 (61件):
  • Koji Ota, David Lau, Hironori Kawase. Signal strength adjustment behavior: Evidence from share repurchases. Journal of Banking & Finance. 2022. 143. 106545. 1-17
  • 太田浩司. 無形資産調整済み簿価時価比率(iB/M)の有用性. 『企業会計』. 2022. 74. 8. 29-37
  • David Lau, Koji Ota, Norman Wong. The need for speed: an intuitive approach to understanding the relationship between audit quality and management earnings forecasts. Meditari Accountancy Research. 2022. 30. 7. 185-212
  • 太田浩司, 向真央. 女性役員が負債コストに与える影響の実証研究. 『証券経済学会年報』. 2021. 56. 3-30
  • Koji Ota, David Lau. Share repurchases on the Tokyo Stock Exchange Trading Network. Journal of the Japanese and International Economies. 2021. 61. 101148. 1-17
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MISC (30件):
  • 私の履歴書を読む. 『企業会計』. 2023. 75. 4. 64-67
  • 太田浩司. 笠原晃恭・村宮克彦著『実証会計・ファイナンス-Rによる財務・株式データの分析』の書評. 『企業会計』. 2022. 74. 12. 142-142
  • 太田浩司. 会計と数の小話:フランスはベーコン🥓?. 『企業会計』. 2017. 69. 12. 88-89
  • 太田浩司. 会計と数の小話:米国株式の魅力. 『企業会計』. 2017. 69. 11. 88-89
  • 太田浩司. 会計と数の小話:株式指標にみる習慣の怖さ. 『企業会計』. 2017. 69. 10. 88-89
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書籍 (13件):
  • 新・現代の財務管理 (有斐閣アルマ)
    有斐閣 2023 ISBN:4641222134
  • アカウンティング(第6版) -現代会計入門-
    同文舘出版 2019 ISBN:449516466X
  • 簿記システムの基礎 2級商業簿記編 第3版
    国元書房 2015 ISBN:4765800342
  • アカウンティング(五訂版)
    同文舘出版 2015 ISBN:4495164651
  • 簿記システムの基礎 第4版
    国元書房 2015 ISBN:4765800334
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講演・口頭発表等 (90件):
  • Session 6とSession 8で司会
    (The 13th TJAR (The Japanese Accounting Review) Conference, Kobe University(オンライン開催) 2022)
  • 自由論題報告II(討論者あり) 吉岡正道氏・末原聡氏報告「コンビニエンスストアにおける業績予測の取組み方」の司会兼コメンテータ
    (日本会計研究学会第81回全国大会,東京大学(オンライン学会) 2022)
  • 屋嘉比潔氏報告「四半期決算発表時におけるキャッシュ・フロー計算書の同時的開示による経済的影響」のコメンテータ
    (2022年日本経営財務学会西日本部会,神戸大学(オンライン開催) 2022)
  • 無形資産調整済み簿価時価比率(iB/M)の有用性について
    (日本経済会計学会第39回年次大会,大阪大学(オンライン開催) 2022)
  • Session 5とSession 7で司会
    (The 12th TJAR (The Japanese Accounting Review) Conference, Kobe University(オンライン開催) 2021)
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学歴 (5件):
  • 2003 - 2007 筑波大学大学院 ビジネス科学研究科博士課程後期課程
  • 2000 - 2003 関西大学大学院 商学研究科博士課程後期課程
  • 1998 - 2000 関西大学大学院 商学研究科博士課程前期課程
  • 1997 - 1999 大阪学院大学 商学部(通信教育)
  • 1988 - 1994 京都大学 文学部
学位 (4件):
  • 文学士
  • 商学士
  • 商学修士
  • 経営学博士
経歴 (5件):
  • 2012/04 - 現在 関西大学 商学部 教授
  • 2010/04 - 2012/03 関西大学 商学部 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 兵庫県立大学 経営学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 武蔵大学 経済学部金融学科 助教授
  • 2003/04 - 2005/03 武蔵大学 経済学部金融学科 専任講師
委員歴 (10件):
  • 2019/01 - 現在 日本経済会計学会 『Accounting Letters』Editor
  • 2018/01 - 2021/12 日本会計学会 『会計プログレス』編集委員
  • 2016/01 - 2021/12 金融庁 公認会計士試験委員(経営学)
  • 2015/01 - 2021/12 日本ディスクロージャー研究学会 理事
  • 2013/01 - 2021/12 日本経営財務研究学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2022/09 - 証券経済学会 令和3年度証券経済学会優秀論文賞 「女性役員が負債コストに与える影響の実証研究」
所属学会 (9件):
ディスクロージャー研究学会 ,  American Finance Association ,  American Accounting Association ,  日本経営財務研究学会 ,  日本ディスクロージャー研究学会 ,  日本ファイナンス学会 ,  日本会計研究学会 ,  米国ファイナンス学会(AFA) ,  米国会計学会(AAA)
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