研究者
J-GLOBAL ID:200901081488082696   更新日: 2024年09月12日

相馬 敏彦

ソウマ トシヒコ | Souma Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://home.hiroshima-u.ac.jp/souman
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (8件): パーソナル・ネットワーク ,  対人相互作用 ,  専門性 ,  リーダーシップ ,  ケア ,  サポート ,  暴力 ,  対人関係
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2028 集合的効力感がDV抑制機能を果たす条件の解明:社会生態的な予防介入に向けて
  • 2021 - 2026 健康、防犯、防災行動を規定する社会ネットワーク構造の解明
  • 2021 - 2026 地域産業における制度・慣行と地域社会の持続性に関する研究
  • 2021 - 2025 親密関係の開始から深化にいたる継続基盤の転換プロセス:幻想主義から現実主義へ
  • 2021 - 2025 チーム育児における夫婦の対人交流記憶システム(TMS)機能の検討
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論文 (42件):
  • Mie Kito, Toshihiko Souma, Takashi Nishimura, Junko Yamada, Yuji Kanemasa, Junichi Taniguchi, Taishi Kawamoto. Do Physical Attractiveness and Personality Traits Predict Romantic Partner Evaluations? A Speed-Dating Study in Japan1,2. Japanese Psychological Research. 2023
  • 藤澤広美, 相馬敏彦, 原口恭彦. 大学初年次のキャリア教育における学習への動機づけがインターンシップ参加意欲に与える影響-進路選択自己効力感の変化による調整効果の検討-. キャリア教育研究. 2023. 41. 2
  • Toshihiko Souma, Kentaro Komura, Takashi Arai, Takahito Shimada, Yuji Kanemasa. Changes in Collective Efficacy's Preventive Effect on Intimate Partner Violence during the COVID-19 Pandemic. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 19
  • 堀田彩, 相馬敏彦, 原口恭彦. 役割曖昧性から就業継続意思への影響における行動の組織内異質性の調整効果. 産業・組織心理学研究. 2022. 36. 1. 17-28
  • Takashi Nishimura, Toshihiko Souma, Mie Kito, Junichi Taniguchi, Yuji Kanemasa, Junko Yamada, Yuki Miyagawa. Collaboration among psychological researchers, the government, and non-profit organizations for "Konkatsu" (marriage hunting) in Japan. Frontiers in psychology. 2022. 13. 982102-982102
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MISC (76件):
  • 藤澤 広美, 相馬 敏彦, 原口 恭彦. 大学初年次のキャリア教育における学習への動機づけがインターンシップ参加意欲に与える影響 : 進路選択自己効力感の変化による調整効果の検討-The Effect of Motivation for Learning on the Willingness to Participate in Internships in First-Year University Career Education : The Moderated Effects of Changes in Career Decision-Making Self-efficacy. キャリア教育研究 = The Japanese journal of career education / 日本キャリア教育学会研究紀要編集委員会 編. 2023. 41. 2. 35-45
  • 古村 健太郎, 相馬 敏彦, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. ストーキング被害パターンと交際中のIPV被害の関連. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 105-106
  • 相馬 敏彦, 古村 健太郎, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. 暴力を振るう相手からの離脱はどのようにして決まるか?-関係離脱意思の段階変化に及ぼす影響因の違い-. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 143-144
  • 相馬 敏彦, 堀田 彩, 白井 志津子, 原口 恭彦. 多くの部下を抱える上司の「分け隔て」が部下に受け入れられるための信念の力 LMX分化から組織サポートや離転職意思への影響を調整する上司の分配基準の効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PQ-028-PQ-028
  • 礒部 智加衣, 相馬 敏彦, 古川 善也. 組織成員の逸脱行為とその道徳性基盤の評価および組織責任の判断との関係. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-163-PC-163
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書籍 (18件):
  • キャリア・カウンセリングエッセンシャルズ400 : Japanese Association of Career Counseling
    金剛出版 2022 ISBN:9784772418928
  • 入門司法・犯罪心理学 : 理論と現場を学ぶ
    有斐閣 2022 ISBN:9784641174740
  • エピソードでわかる社会心理学-恋愛関係・友人関係から学ぶ
    北樹出版 2017 ISBN:4779305233
  • 誠信 心理学辞典[新版]
    誠信書房 2014 ISBN:4414305071
  • 連携による知の創造: 社会人大学院の新たな試み
    白桃書房 2014 ISBN:4561266321
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 広島大学大学院 人間社会学研究科 人文社会科学専攻 マネジメントプログラム 准教授
  • 2010/10 - 2020/03 広島大学大学院 社会科学研究科マネジメント専攻 准教授
  • 2009/04 - 2010/09 川口短期大学ビジネス実務学科 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 川口短期大学ビジネス実務学科 専任講師
  • 2005/04 - 2008/03 九州女子大学人間科学部人間発達学科 専任講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 日本グループ・ダイナミックス学会 常任理事
  • 2019/04 - 現在 日本心理学会 機関誌等編集委員
  • 2021/04 - 2023/03 日本社会心理学会 常任理事
  • 2019/04 - 2021/03 日本グループ・ダイナミックス学会 常任理事
  • 2019/04 - 2021/03 日本社会心理学会 理事
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受賞 (6件):
  • 2021/10 - 産業・組織心理学会 2021年優秀学会発表賞
  • 2020/10 - 日本コミュニティ心理学会第23回大会優秀発表賞
  • 2020/10 - 日本心理学会2020年度学術大会優秀発表賞
  • 2019/11 - 日本心理学会2019年度学術大会優秀発表賞
  • 2018/08 - 日本パーソナリティ心理学会 学会賞
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