研究者
J-GLOBAL ID:200901081505850848
更新日: 2024年01月30日
花岡 良一
ハナオカ リョウイチ | Hanaoka Ryoichi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
電子・電気材料工学
, 電力工学・電気機器工学
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2022 - 2025 高電圧パルス印加がリチウムイオン電池の多孔質電極反応特性に及ぼす影響解析
- 2018 - 2021 高電界中における蓄電デバイスの充放電現象立証と解析
- 2014 - 2019 リチウムイオン電池の過渡応答解析の研究;高周波ノイズの安全性への影響を解明
- 2015 - 2018 高電界技術を用いたナノ粒子の分散挙動制御とその応用に関する研究
- 2015 - 2018 電極-電解液系における高電圧パルス印加時の現象解析
- 2012 - 2016 環境適合絶縁油中の沿面放電特性とストリーマ進展機構に関する研究
- 2006 - 2007 EHD機能を有する無公害絶縁油の開発と環境保全型電力機器への応用
- 2005 - 2006 架空絶縁電線表面における沿面放電現象
- 2003 - 2004 架空絶縁電線表面における沿面放電現象
- 2002 - 2003 回転マグネットで内部励磁する風力・マイクロ水力用高性能誘導発電機の開発
- 2001 - 2002 低周波吸振機能を有する電気レオロジーゲル(ERG)の開発
- 2000 - 2001 架空絶縁電線表面における沿面放電現象
- 1999 - 2000 固体絶縁物のインパルス破壊に及ぼすトラッキングとトリーイングの効果
- 1996 - 1997 固体-液体界面における沿面ストリーマ進展機構の解明
- 1991 - 1993 極低温液体誘電体の電気伝導と絶縁破壊に関する研究
全件表示
論文 (67件):
-
Yoji Fujita, Akihiko Kono, Yuji Suzuki, Hiroaki Urushibata, Nobuyuki Naoe, Ryoichi Hanaoka. Analysis of Current, Polarization and Lithium Concentration in the Porous Electrode of a Lithium-ion Battery during High-frequency, High-current (10,000C) Flow. 2023 XXXII International Scientific Conference Electronics (ET). 2023
-
Ryoichi Hanaoka, Nobuyuki Naoe, Katsunori Miyagi, Yoji Fujita, Seiichi Nishikawa, Masaki Hisazumi. Effect of temperature on creepage discharge and puncture breakdown at oil-pressboard interface under AC voltage. Int. J. Plasma Environ. Sci. Technol. 2022. 16. 3. 1-13
-
N. Nakamura, Y. Fujita, A. Kono, H. Urushibata, R. Hanaoka. Current Distribution Analysis in Porous Electrode of Lithium-ion Battery by Transmission Line Model under High Voltage Signal Application. 2022 IEEE International Conference on Diagnostics in Electrical Engineering - CDEE 2022. 2022. 1-4
-
T. Yamashita, N. Nakamura, Y. Fujita, A. Kono, H. Urushibata, R. Hanaoka. Over-discharge Phenomenon Caused by Corona Discharge in Lithium-ion Batteries (LiB) and its Effect on Copper Dissolution from the Negative Current Collector. Proc. XXXI International Scientific Conference Electronics - ET2022. 2022. 1-5
-
花岡良一. 機能性流体(ER流体/磁性流体/MR流体/電界共役流体)の特性と応用. 塗装工学. 2022. 57. 5. 178-194
もっと見る
MISC (57件):
-
直江伸至, 花岡良一, 宮城克徳, 藤田洋司, 西川精一, 久住政喜. 菜種油中における沿面放電発光の波長計測. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
-
王一擬, 藤田凌, 山根木貫介, 宮城克徳, 花岡良一, 伊藤泰久, 脇本聖. FR3入変圧器巻線コイル間モデルの高温絶縁特性. 電気学会 令和4年電力・エネルギー部門大会(B部門大会). 2022. 335
-
花岡良一. 各種機能性流体の基礎・特性・設計及び応用技術. 株式会社 R&D支援センター: セミナー講演. 2022. 1-170
-
山本博法, 花岡良一, 宮城克徳. 交流沿面放電により劣化菜種油中に溶解したガス成分の分析. 電気・情報関係学会北陸支部連合大会(CD-ROM). 2021. 2021
-
山本博法, 桶谷健, 宮城克徳, 花岡良一. 交流沿面放電により劣化菜種油中に溶解したガス成分の分析. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
もっと見る
特許 (1件):
書籍 (3件):
-
封止・バリア・シーリングに関する材料,成形成膜,応用の技術
(株)技術情報協会 2021
-
ナノ粒子塗装液の調整とコーティング技術
(株)技術情報協会 2019
-
紛体・微粒子分析テクニック事例集
(株)技術情報協会 2015
講演・口頭発表等 (9件):
-
交流沿面放電により劣化菜種油中に溶解したガス成分の分析
(2021年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会 (A2-6) 2021)
-
機能性流体(ER流体/磁性流体/MR流体/電界共役流体)活用のための調整・評価・制御法 ~挙動メカニズムから応用まで~
(サイエンス & テクノロジー 2021)
-
菜種油中のAC沿面放電と破壊過程およびこれらに及ぼすレトロフィル時の残存劣化鉱油の影響
(石油学会 第41回絶縁油分科会研究発表会 2021)
-
乾燥空気と固体絶縁物を用いた複合絶縁における初回絶縁破壊電圧の固体絶縁物の誘電率の効果
(平成27年電気学会基礎・材料・共通部門大会,18-A-a1-3,金沢大学 2015)
-
均一放電やフィラメント放電を用いたオゾン発生器におけるオゾン・N2O生成特性のガス圧力依存性
(平成27年電気学会基礎・材料・共通部門大会,18-D-a1-4,金沢大学 2015)
もっと見る
学歴 (2件):
- - 1980 金沢大学 工学研究科 電気工学
- - 1972 金沢工業大学 工学部 電気工
学位 (2件):
所属学会 (2件):
前のページに戻る