研究者
J-GLOBAL ID:200901081515716384
更新日: 2024年02月01日
須賀 晃一
スガ コウイチ | Suga Koichi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/ksuga/
研究キーワード (1件):
社会的選択理論,制度の経済分析、経済理論、経済政策(含経済事情)、公共経済学、社会的選択理論
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2014 - 2019 制度・認識・社会正義の経済学の構築に向けて
- 2015 - 2018 行動選択の総合的規範理論の構築をめざして
- 2015 - 2017 行動選択の総合的規範理論の構築をめざして
- 2013 - 2015 震災復興政策における分配的正義
- 2013 - 2014 震災復興政策における分配的正義
- 2012 - 2014 公共性の総合的規範理論の構築をめざして:経済学、政治学、法学の協同
- 2009 - 2011 公共性の政治経済学:経済学・政治学・法学の協同による新たな理論構築
- 2006 - 2008 社会的正義の政治経済学をめざして:経済学・政治学・法学による総合的研究
- 2004 - 2008 政治経済制度・価値理念の比較研究プロジェクト
- 2003 - 2005 政治経済学の再構築をめざして:経済学・政治学・法学による理念と制度の総合的研究
- 1999 - 2001 コースの推測の動学的一般均衡分析
- 1996 - 1997 私的所有権の生成と発展の動学モデル分析
- 地球温暖化問題を巡る世代間衡平性と負担原則
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論文 (40件):
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須賀晃一. 書評:鈴村興太郎・宇佐美誠・金泰昌編『世代間関係から考える公共性』シリーズ『公共哲学』第20巻. 公共的良識人. 2006. 181
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須賀晃一. On Maximin Paths in Arrow-Dasgupta Economy. 3rd International Symposium on Intergenerational Equity Hitotsubashi University. 2004
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須賀晃一. 外部性を伴うアロー=ダスグプタ経済におけるマキシミン経路. 『経済研究』. 2004. 55. 15-25
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須賀晃一. On the Role of Externalities in the Arrow-Dasgupta Economy. 2nd International Symposium on Intergenerational Equity Hitotsubashi University. 2003
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須賀晃一. 環境倫理への公理的接近--厚生主義的道徳原理と環境問題--. 『早稲田大学政治経済学雑誌』. 2002. 349. 182-204
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書籍 (15件):
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ロールズの正義論の射程距離---アロー=ダスグプタ経済におけるマキシミン経路の特徴づけ---
鈴村興太郎編『世代間衡平性の論理と倫理』東洋経済新報社 2006
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重複世代経済における衡平性と効率性
鈴村興太郎編『世代間衡平性の論理と倫理』東洋経済新報社 2006
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アロー・セン・鈴村編『社会的選択と厚生ハンドブック』
丸善 2006
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『公共経済学』
勁草書房 2006
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『デモクラシーと再分配の政治経済学』
東洋経済新報社 2006
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学歴 (2件):
- - 1982 一橋大学 経済学研究科 経済理論
- - 1976 一橋大学 経済学部
学位 (2件):
- 経済学修士 (一橋大学)
- 博士(経済学) (一橋大学)
経歴 (3件):
- 2000 - 早稲田大学政治経済学部
- 1988 - 1999 福岡大学経済学部
- 1983 - 1987 亜細亜大学経済学部
所属学会 (6件):
The Econometric Society
, The Society for Social Choice and Welfare
, 応用経済学会
, 日本経済学会
, 環境経済政策学会
, 法と経済学会
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