研究者
J-GLOBAL ID:200901081622797907
更新日: 2024年11月11日
横手 幸太郎
ヨコテ コウタロウ | Yokote Koutaro
所属機関・部署:
研究キーワード (2件):
早老症
, 生活習慣病と合併症の成因解明・治療
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2024 - 2027 肝・脂肪連関における肝FoxO1/PPARαによる糖代謝特異的制御機構の解明と臨床応用
- 2023 - 2026 早老症の多角的解析に基づく老化と疾患の病態解明
- 2022 - 2025 健康長寿の促進に向けた新規老化関連因子の探索と老化予測システムの開発
- 2021 - 2024 老化モデル疾患を対象としたNAD前駆体による革新的治療および老化抑制機序の検討
- 2020 - 2023 多層的モデルの解析に基づく老化と関連疾患の分子病態解明
- 2017 - 2020 早老遺伝子の多角的解析に基づく老化と疾患の分子病態解明
- 2017 - 2020 早老症の遺伝原因同定と、正常加齢への寄与の検索
- 2017 - 2019 体細胞からの誘導ポドサイト(iPod)による慢性腎臓病の細胞治療
- 2016 - 2019 ウェルナー症候群由来iPS細胞を用いた病態解析と治療技術の開発
- 2016 - 2019 サルコペニアの治療戦略開発にむけた新規筋衛星細胞発現遺伝子R3hdmlの機能解析
- 2015 - 2019 高齢者ケアの継続・連携に関する質指標開発とシステム構築
- 2015 - 2019 肥満外科手術による認知機能および報酬系脳活動の変容メカニズムの解明
- 2014 - 2019 高齢者造血器腫瘍の発症基盤としてのステムセルエイジングの解明
- 2014 - 2017 老化遺伝子の統合的解析による加齢関連疾患の病態解明
- 2014 - 2017 Smad3ノックアウトマウスを用いた骨髄線維症発症機構の解析
- 2014 - 2016 腸管免疫におけるセマフォリンシグナルを標的とした生活習慣病発症機序の解明
- 2011 - 2015 セマフォリン3g遺伝子解析による生活習慣病の機序解明と新しいバイオマーカーの開発
- 2012 - 2014 早老症候群の疾患iPS細胞樹立と加齢性変化の分子メカニズム解明
- 2011 - 2014 生活習慣病形成におけるリンパ管システム破綻の役割の解明
- 2008 - 2010 新規糸球体特異的遺伝子の機能解析と糖尿病性腎性への治療応用に関する検討
- 2008 - 2010 新しい平滑筋細胞増殖抑制因子CCN3の機能解明と血管病治療への応用
- 2006 - 2007 Smadシグナルにより血管壁細胞に発現誘導される新規動脈硬化抑制因子の解明
- 2004 - 2005 血管壁細胞および骨髄幹細胞のTGFβシグナルを標的とした新規動脈硬化治療法の開発
- 2002 - 2003 TGF-βシグナルを利用した動脈壁プラーク安定化療法の開発
- 2001 - 2001 ヘキソサミン経路を介し糖尿病合併症の発症に関わる遺伝子群の同定と調節機構の解明
- 2001 - 2001 がんを好発するSmad3欠損マウスを用いたTGF-β作用に関する血管生物学的解析
- 2000 - 2001 ヘキソサミン経路を介する遺伝子発現賦活機序の解明と糖尿病性大血管障害抑制への応用
- 1998 - 1998 血小板由来増殖因子受容体細胞内シグナル伝達機構の解析
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論文 (675件):
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Masaaki Miyata, Masayuki Kuroda, Junko Miyoshi, Mika Kirinashizawa, Rora Nagasawa, Misato Yamamoto, Yuichi Akasaki, Kensuke Utatsu, Yoshiro Maezawa, Koutaro Yokote, et al. Novel pathogenic variant in the LCAT gene in a compound heterozygous patient with fish-eye disease and a mild phenotype. Journal of Clinical Lipidology. 2024
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Shizuya Yamashita, Eiichi Araki, Hidenori Arai, Koutaro Yokote, Ryohei Tanigawa, Ayumi Saito, Hideki Suganami, Sara Minamikawa, Shun Ishibashi. Clinical Pharmacology of Pemafibrate Extended-release Formulation in Patients with Hypertriglyceridemia-A Phase 2, Multicenter, Active-controlled, Randomized, Single-blind, Crossover study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
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Shun Ishibashi, Hidenori Arai, Koutaro Yokote, Eiichi Araki, Mao Watanabe, Michiko Nakanishi, Yuichi Makinose, Hideki Suganami, Yuji Kurihara, Shizuya Yamashita. Pharmacokinetics and Safety of Pemafibrate in Patients with both Dyslipidemia and Severe Renal Impairment: A Phase 4 Study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
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Sanshiro Nakao, Shokichi Tsukamoto, Yusuke Takeda, Chikako Ohwada, Chihiro Ri, Shintaro Izumi, Yuri Kamata, Shinichiro Matsui, Asuka Shibamiya, Arata Ishii, et al. Clinical impact of airflow obstruction after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation. International journal of hematology. 2024. 120. 4. 501-511
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Kazuto Aono, Yoshiro Maezawa, Hisaya Kato, Hiyori Kaneko, Yoshitaka Kubota, Toshibumi Taniguchi, Toshiyuki Oshitari, Sei-Ichiro Motegi, Hironori Nakagami, Akira Taniguchi, et al. Recommendations for cancer screening and surveillance in patients with Werner syndrome. Geriatrics & gerontology international. 2024. 24. 10. 1085-1087
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MISC (1,603件):
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横手幸太郎. 巻頭文:企画にあたって. 日本臨牀. 2024. 82. 10. 1502-1503
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菅生 将史, 鈴木 佐和子, 渡邉 涼香, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 石渡 一樹, 今村 有佑, 坂本 信一, 市川 智彦, 池田 純一郎, et al. 副腎癌と鑑別を要した後腹膜腫瘍の特徴. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 425-425
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熊谷 仁, 木内 政宏, 小久保 幸太, 飯沼 智久, 小野 啓, 花澤 豊行, 古関 明彦, 中山 俊憲, 平原 潔, 横手 幸太郎. USP7-STAT3-granzyme経路はIL-5/IL-13産生Th2細胞の分化を促進しアレルギー性炎症を制御する. 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集. 2024. 59回. 42-42
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菅生 将史, 王 莉莉, 渡邉 涼香, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 石渡 一樹, 藤本 真徳, 飯沼 智久, 鈴木 佐和子, 小出 尚史, et al. 甲状腺全摘出術後にhungry bone syndromeを呈したコントロール不良なBasedow病の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1283-1283
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横手幸太郎. 肥満症 新たな治療薬が登場:注意すべき点は?. NHKテキスト:きょうの健康. 2024. 60-63
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講演・口頭発表等 (215件):
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Semaglutide2.4mg as an Anti-Obesity Drug:Insights from Clincal Practice in Japan.
(SICOM&AOCO 2024 2024)
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肥満症の薬物療法
(第45回日本肥満学会・第42回日本肥満症治療学会学術集会.JASSO教育講演 2024)
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肥満症の予防、治療で100年人生を勝ち取ろう!:最近の話題から
(肥満症の予防・改善で100年の健康人生を勝ち取ろう!~肥満は万病への静かな侵略者~.第45回日本肥満学会・第42回日本肥満症治療学会学術集会.市民公開講座 2024)
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1日1回経口投与セマグルチド50mgによる身体機能改善-OASIS1試験
(第45回日本肥満学会・第42回日本肥満症治療学会学術集会 2024)
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日本肥満症患者におけるチルゼパチド週1回投与の有効性及び安全性-SURMOUNT-J試験
(第45回日本肥満学会・第42回日本肥満症治療学会学術集会 2024)
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学歴 (4件):
- 2021 - 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 修士課程EMBAプログラム 修了
- 1998 - 千葉大学大学院 博士課程 修了
- 1996 - スウェーデン国立ウプサラ大学大学院 博士課程 修了
- 1988 - 千葉大学医学部医学科 卒業
学位 (3件):
- Doctor of Medical Science / PhD (スウェーデン国立 ウプサラ大学)
- 医学博士 (千葉大学)
- 経営学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 病院長、千葉大学 副学長
- 2019/01 - 現在 (研究領域名変更に伴い)千葉大学大学院医学研究院 内分泌代謝・血液・老年内科学教授
- 2009/05 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学講座(旧第二内科)教授
- 2011/04 - 2020/03 千葉大学医学部附属病院 副病院長 併任
- 2009/05 - 2020/03 千葉大学医学部附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 科長
受賞 (5件):
- 2021 - 第36回日本糖尿病合併症学会 Expert Investigator Award
- 2012 - 日本動脈硬化学会 第7回五島雄一郎賞
- 2006 - 第43回日本老年医学会関東甲信越地方会最優秀演題賞
- 2005 - 第20回日本糖尿病合併症学会Young Investigator Award
- 2002 - 日本心臓財団「高血圧と血管代謝」コンペティション最優秀賞
所属学会 (11件):
内科系学会社会保険連合(理事)
, 日本臨床栄養学会(理事)
, 日本肥満症治療学会(理事)
, 日本糖尿病合併症学会(常務理事)
, 日本内分泌学会(理事)
, 日本糖尿病学会(学術評議員)
, 日本老年医学会(理事)
, 日本臨床分子医学会(理事)
, 日本動脈硬化学会(理事)
, 日本内科学会(理事)
, 日本肥満学会(理事長)
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