研究者
J-GLOBAL ID:200901081641221609   更新日: 2024年02月01日

野呂 篤史

ノロ アツシ | Noro Atsushi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (2件): https://phys-chem-polym.chembio.nagoya-u.ac.jp/member-noro.htmlhttps://phys-chem-polym.chembio.nagoya-u.ac.jp/member-noro-e.html
研究分野 (3件): その他 ,  その他 ,  その他
研究キーワード (21件): 非共有結合性エラストマー ,  強靭さ ,  熱可塑性エラストマー ,  プロトン伝導 ,  高分子電解質膜 ,  フォトニック膜 ,  固体高分子形燃料電池 ,  エラストマー ,  ソフトマテリアル ,  ハイブリッド ,  プロトン伝導膜 ,  燃料電池 ,  非共有結合 ,  超分子エラストマー ,  フォトニック結晶 ,  超分子ポリマーゲル ,  リビング重合 ,  ナノ構造 ,  ブロック共重合体 ,  イオン液体 ,  超分子
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2024 将来モビリティの接着接合に対応可能な次世代構造用接着剤の開発
  • 2021 - 2024 強酸性官能基を有した架橋ポリマーからなる無水高分子電解質膜の創製
  • 2021 - 2024 強酸性官能基を有した架橋ポリマーからなる無水高分子電解質膜の創製
  • 2020 - 2024 高伝導無水系電解質膜の研究開発
  • 2016 - 2019 三成分共重合体型超分子複合体を用いた新規表面の創出と機能材料への応用
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論文 (48件):
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特許 (32件):
  • 耐衝撃材料用の熱可塑性エラストマー組成物、および耐衝撃材料
  • 変性処理により得られるマルチブロック共重合体組成物およびフィルム
  • 橋架け構造を有するプロトン伝導膜及び燃料電池
  • 橋架け構造を有するプロトン伝導膜及び燃料電池
  • 橋架け構造を有するプロトン伝導膜及び燃料電池
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書籍 (7件):
  • 自己修復材料、自己組織化、形状記憶材料の開発と応用事例 第1章第7節 超分子ポリマーゲルおよび超分子エラストマー
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861047817
  • 熱可塑性エラストマーの開発と市場 2019 【開発編】 第8章 「ブロック共重合体をベースとした非共有結合性エラストマーの開発」
    CMC出版 2019 ISBN:9784781314181
  • 刺激応答性ハンドブック 第4章その他刺激 第11節「ブロック共重合体フォトニック膜のナノ構造設計と光学特性」
    NTS 2018
  • ブロック共重合体の構造制御と応用展開 【第2編 ブロック共重合体の設計】 第8章 「リビング重合によるブロック共重合体の合成とナノ相分離構造設計」
    CMC出版 2018 ISBN:9784781313511
  • CSJカレントレビュー 構造制御による革新的ソフトマテリアル創成 ブロック共重合体の精密階層制御・解析・機能化 Part II 14章「フォトニック材料」
    化学同人 2018
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講演・口頭発表等 (198件):
  • 高分子の架橋を利用した無水系高分子電解質膜の創製
    (電気化学会 東海 支部・東北支部合同シンポジウム 2021)
  • 非共有結合性ソフトマテリアルの設計と開発
    (日本ゴム協会東海支部2021年10月度地方講演会 2021)
  • 化学でマテリアルイノベーション
    (名古屋大学×河合塾 共催イベント「名大研究室の扉in河合塾」第45回 工学部 2021)
  • 研究者・技術者として生きる?
    (名大鏡友会新会員歓迎会・講演会 2019)
  • 非共有結合利用によるソフト高分子材料の創製
    (第31回アイオノマーシンポジウム 2018)
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Works (19件):
  • "ACS Omega" Front Cover of Issue 3, 2022
    2022 - 2022
  • 世界トップクラスの高靭性を示す熱可塑性エラストマーを日本ゼオン株式会社と共同開発(名古屋大学プレスリリース 2021/1/28)
    2021 - 2021
  • 学術の知見を活用して次世代燃料電池を開発する(名古屋大学工学部・工学研究科広報誌 Press-e 2019 No.45 研究058)
    野呂篤史 2019 - 2019
  • "J. Mater. Chem. A" Back Cover of Issue 26, 2019
    Atsushi Noro 2019 - 2019
  • 加湿不要で高伝導率 名大・トヨタ 燃料電池膜を開発(日刊工業新聞 2019年7月4日 25面)
    野呂篤史 2019 -
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2006 名古屋大学 工学研究科 化学・生物工学専攻
  • 2002 - 2004 名古屋大学 工学研究科 物質化学専攻
  • 1998 - 2002 名古屋大学 工学部 化学・生物工学専攻
経歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター 講師
  • 2020/09 - 現在 名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所 講師
  • 2017/04 - 現在 名古屋大学 有機・高分子化学専攻 講師
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 高分子化学 講師
  • 2017/02/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院工学研究科 化学・生物工学専攻 先端物理化学 講師
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委員歴 (25件):
  • 2019/05 - 2023/04 日本ゴム協会代議員会 代議員
  • 2017/04 - 2023/03 日本ゴム協会東海支部幹事会 常任幹事
  • 2020/09 - 2021/05 日本ゴム協会2021年年次大会(日本ゴム協会)運営委員会 日本ゴム協会2021年年次大会運営委員
  • 2019/05/23 - 2021/04/30 日本ゴム協会 代議員
  • 2019/03 - 2020/09 日本化学会代議員会 代議員
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受賞 (9件):
  • 2017/09 - 高分子学会広報委員会 高分子学会広報委員会パブリシティ賞 スチレン系ブロック共重合体SISをベースとした超分子エラストマーの調製
  • 2017/05 - 日本ゴム協会 第9回日本ゴム協会科学技術奨励賞 非共有結合性高分子ソフト材料の設計及び構造・物性
  • 2015/05 - 一般社団法人 日本レオロジー学会 2014年度日本レオロジー学会奨励賞 非共有結合架橋を有した超分子ソフト材料の設計と粘弾性制御
  • 2015/05 - 東海化学工業会 第50回東海化学工業会賞(学術) 高分子自己組織化と分子間相互作用制御を基盤とした高性能ソフト材料の創製
  • 2015/02 - 公益財団法人 江野科学振興財団 平成26年度田中ゴム科学技術賞 動的非共有結合と分子内相分離を利用した高性能ソフトクロスリンクエラストマーの創製
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所属学会 (9件):
電気化学会 ,  東海化学工業会 ,  日本中性子科学会 ,  American Physical Society ,  American Chemical Society ,  日本レオロジー学会 ,  日本化学会 ,  日本ゴム協会 ,  高分子学会
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