研究者
J-GLOBAL ID:200901081672726431   更新日: 2024年08月22日

大竹 政美

オオタケ マサミ | Ootake Masami
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  教育学
研究キーワード (15件): 人間的活動 ,  学問・文化 ,  子ども ,  教師 ,  教授ー学習過程 ,  教科 ,  教育内容 ,  教材 ,  教授プログラム ,  教育方法学 ,  教育課程 ,  教科教育 ,  言語教育 ,  外国語教育 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2001 - 2002 教科書に見る科学教育の基礎・基本-日本の公教育成立・形成期に限定して-
  • 1996 - 1997 教科書における科学教材の研究-日本の公教育成立・形成期に限定して-
  • 1990 - 1990 コミュニケーション能力の形成を目的とした言語教育の教授プログラムの実験的研究
論文 (24件):
  • 大竹 政美. 「外国語」(英語)教育で「文脈的分析」のための教材を開発することを提案する ー「話すこと[やり取り ]」を可能にすることに向けてー. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2023. 142. 199-212
  • 大竹 政美. 科学・技術の急速な進展のもとで,学校教育は何をなすべきかー高校段階におけるSTEAM教育の推進の提起を適正に見るー. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2022. 140. 179-190
  • 大竹 政美. 教科「外国語」(英語)における「見方・考え方」を適正に理解する-「話すこと[やり取り]」を可能にするために-. 教育学の研究と実践. 2020. 15. 1-9
  • 大竹 政美. 存在論的基盤に依拠した,外国語(英語)の文法指導ー場所を指示する表現を含む文の場合ー. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2019. 134. 81-90
  • 大竹 政美. 日本の小学校「外国語」(英語)のための“関連性”のある教授文法に向けて. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2018. 131. 99-109
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MISC (5件):
  • 大竹 政美. 書評「柾木貴之著『国語教育と英語教育をつなぐ 「連携」の歴史、方法、実践』」. 教育学研究. 2024. 91. 1. 133-135
  • 大竹 政美. 「教育課程論 I 」の内容の論理的脈絡に関してーシンボル体系あるいはシンボル形式に着目してー. 北海道大学教職課程年報. 2017. 7. 23-28
  • 大竹 政美. 教育方法学の研究課題を継承する. 教育学の研究と実践. 2016. 11. 12-14
  • 大竹 政美. 英語冠詞の指導における唯一性概念に関して. 教授学の探究. 2010. 27. 39-40
  • 大竹 政美. 〈書評〉江利川春雄著『近代日本の英語科教育史 職業系諸学校による英語教育の大衆化過程』. 教育学研究. 2008. 75. 1. 107-109
書籍 (1件):
  • ともに生きるための教育学へのレッスン 40ー明日を切り拓く教養
    明石書店 2019 ISBN:9784750348827
講演・口頭発表等 (13件):
  • 日本における外国語教育としての英語教育では「どのような」英語を教えるのがよいのか
    (北海道教育学会第68回研究発表大会《自由研究発表 I 》 2024)
  • 高校教育に、一般教育としての技術教育の一形態を位置づける-STEAM教育の推進の提起を受けて、「エンジニアリング設計」の歴史的なケーススタディーを行うことを提案する-
    (日本教育学会第81回大会《自由研究発表》【テーマ B-1-2】 市⺠性教育の課題2(オンライン) 2022)
  • 高等学校段階の外国語(英語)教育における「文脈的分析」の教材開発の重要性を例証する-「話すこと[やり取り]」に向けて-
    (北海道教育学会第66回研究発表大会《自由研究発表 I 》 2022)
  • 高等学校段階におけるSTEAM教育の推進を、一般教育の点から適正に理解する-急速な科学・技術の進展のもとで、文系・理系といった枠にとらわれずに市民を育成する教育に向けて-
    (北海道教育学会第65回研究発表大会《自由研究発表 I 》 2021)
  • 高等学校段階におけるSTEAM教育で何を教えるかを探る
    (日本教育学会第79回大会《自由研究発表Aー6》)
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学歴 (3件):
  • - 1991 北海道大学 教育学研究科博士後期課程 教育制度専攻
  • - 1985 北海道大学 教育学研究科修士課程 教育制度専攻
  • - 1983 北海道大学 教育学部 教育学科
学位 (1件):
  • 教育学修士 (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2016 - 現在 北海道大学 大学院教育学研究院教育基礎論分野 准教授
  • 2007 - 2016 北海道大学 大学院教育学研究院教育社会発展論講座 准教授
  • 2000 - 2007 北海道大学 大学院教育学研究科教育計画講座 助教授
  • 1999 - 2000 北海道大学 教育学部教育実践計画論講座 助教授
  • 1991 - 1999 北海道大学 教育学部教育方法学講座 助手
委員歴 (1件):
  • 2002/04 - 2024/03 北海道教育学会 理事
所属学会 (4件):
北海道教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会
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