研究者
J-GLOBAL ID:200901081762703600   更新日: 2022年09月29日

冨岡 悦子

トミオカ エツコ | Tomioka Etsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): ドイツ語圏の詩 ,  Deutsche Lyrik
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 近現代詩研究
  • パウル・ツェラーン研究
  • ドイツ自然抒情詩
  • Vergleichende Literatur
  • Studien über Paul Celan
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論文 (46件):
  • 冨岡悦子. ツェラン1960年代詩(2). 「午前」. 2021. 第19号. 56-59
  • 冨岡悦子. 植物詩の世界 ドイツと日本の詩に見られる薔薇の表象 後編. 比較文化研究. 2021. 第23号. 1-12
  • 冨岡悦子. ツェラン1960年代詩(1). 午前. 2020. 第18号. 66-69
  • 冨岡悦子. ツェランのリルケ受容(10). 「午前」. 2020. 第17号. 74-79
  • 冨岡悦子. パウル・ツェラン初期詩編に見られるリルケ受容. 「比較文化研究」. 2020. 第22号. 1-23
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MISC (20件):
  • 冨岡悦子. 増幅する木霊-福島直哉の詩「春の幻燈」を読んで. 「タンブルウィード」. 2020. 第7号. 82-83
  • 冨岡悦子. 二十世紀の詩人パウル・ツェラン. 「詩界」. 2019. 第266号. 66-67
  • 冨岡悦子. 渚へのオブセッション-菊井崇史詩集『ゆきはての月日をわかつ伝書臨』を読んで. 「タンブルウィード」. 2019. 第5号. 74-75
  • 冨岡悦子. ぎりぎりの音を聴く-野木京子『クワカ ケルル』. 「現代詩手帖」. 2018. 第61巻. 第12号. 94-94
  • 冨岡悦子. 詩が現実といかに対峙したか-細見和之『「投壜通信」の詩人たち』. 「図書新聞」. 2018. 第3355号
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書籍 (10件):
  • 反暴力考
    2020
  • 漱石辞典
    2017
  • ベルリン詩篇
    思潮社 2016
  • パウル・ツェランと石原吉郎
    みすず書房 2014
  • カフカ・シンポジウム -カフカ、ブロート、ホーフマンスタール、ショーレム、ツェラーン
    日本独文学会研究叢書 2010
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学歴 (4件):
  • - 1987 明治大学 文学研究科 独文学
  • - 1987 明治大学
  • - 1981 明治大学 文学部 文学科
  • - 1981 明治大学
学位 (1件):
  • 文学修士
受賞 (2件):
  • 2021/04 - 旭川市 第54回小熊秀雄賞 『反暴力考』
  • 2015/04 - 日本詩人クラブ 第15回日本詩人クラブ詩界賞 『パウル・ツェランと石原吉郎』
所属学会 (4件):
日本比較文学会 ,  日本オーストリア文学会 ,  日本独文学会 ,  日本ツェラーン協会
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