研究者
J-GLOBAL ID:200901081835663270   更新日: 2024年01月30日

阿部 匡聡

アベ マサトシ | Abe Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 病態系口腔科学 ,  常態系口腔科学 ,  機能生物化学
研究キーワード (4件): 機能生物化学 ,  機能系基礎歯科学 ,  Functional Biochemistry ,  Functional Basic Dentistry
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2023 α-ヒドロキシ酪酸とその代謝産物を用いた細胞分化誘導
  • 2003 - 2004 スタチンによるVEGF遺伝子転写促進を介した骨芽細胞分化促進機構の解明
  • 2002 - 2004 PTHrPを過剰発現させた口腔扁平上皮癌細胞の性質
  • 1999 - 2000 口腔癌細胞におけるPTHrP遺伝子の活性型ビタミンDによる転写調節の機構
  • 1998 - 2000 ステロイド骨粗鬆症におけるビタミンD代謝異常の解析
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論文 (18件):
  • 川島 功, 林 幹太, 石田 喜紀, 岡田 英俊, 阿部 匡聡. 銅濃度の異なる金銀パラジウム合金の硬さと耐食性. 奥羽大学歯学誌. 2015. 42. 1,2. 27-31
  • 岡田 英俊, 阿部 匡聡, 前田 豊信, 茂呂 百合子, 車田 文雄, 大須賀 謙二, 宇佐美 晶信. 奥羽大学歯学部 平成22年度 I. C. T. IIにおけるアンケート. 奥羽大学歯学誌. 2011. 38. 4. 213-218
  • ABE Masatoshi, HORIUCHI Noboru. Dexamethasone Suppresses Parathyroid Hormone-related Protein Expression by Human Oral Squamous Carcinoma Cells (HSC-3). Journal of oral biosciences. 2010. 52. 1. 51-59
  • Abe Masatoshi, Horiuchi Noboru. プロテアソーム阻害剤エポキソマイシンとMG262はヒト口腔扁平上皮癌細胞(HSC-3)によるウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクチベータ発現を抑制する. 奥羽大学歯学誌. 2009. 36. 4. 139-147
  • 伊東 博司, 奥山 典子, 阿部 匡聡, 櫻井 裕子, 遊佐 淳子, 堀内 登, 山崎 章. ラット口蓋癌由来培養細胞の生物学的性状解明. 奥羽大学歯学誌. 2006. 33. 1. 49-55
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MISC (36件):
  • 岡田 英俊, 阿部 匡聡, 前田 豊信, 茂呂 祐利子, 車田 文雄, 大須賀 謙二, 宇佐美 晶信. 平成22年度I.C.T.IIにおけるアンケート調査. 奥羽大学歯学誌. 2011. 38. 3. 147-147
  • 前田 豊信, 川根 徹也, 阿部 匡聡, 堀内 登. スタチンによるレプチンの合成抑制機構. 生化学. 2009. 81. 6. 533-533
  • 松沼 礼子, 川根 徹也, 前田 豊信, 阿部 匡聡, 堀内 登. レプチンによる1α-水酸化酵素発現抑制作用についての検討. Clinical Calcium. 2008. 18. 7. 1032-1032
  • 松沼 礼子, 川根 徹也, 前田 豊信, 阿部 匡聡, 堀内 登. レプチンはOB-Rbを介して1α-水酸化酵素発現を抑制する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2007. 25回. 243-243
  • 前田豊信, 川根徹也, 松沼礼子, 阿部匡聡, 堀内登. シンバスタチンはプレニレーションを抑制してleptin合成を抑える. Journal of Oral Biosciences. 2007. 49. Supplement
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書籍 (2件):
  • Dexamethasone - Therapeutic Uses, Mechanism of Action and Potential Side Effects -
    Nova Science Publishers, Inc. 2013
  • 生化学実習
    医歯薬出版 2002
学位 (1件):
  • 博士(理学)
所属学会 (5件):
日本骨代謝学会 ,  奥羽大学歯学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本生化学会 ,  日本化学会
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