研究者
J-GLOBAL ID:200901081892967413
更新日: 2024年04月17日
子田 康弘
コダ ヤスヒロ | KODA Yasuhiro
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所属機関・部署:
日本大学 工学部 土木工学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
土木材料、施工、建設マネジメント
, 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (9件):
補強
, 耐疲労性
, RC床版
, スケーリング
, 凍結融解
, 凍結防止剤
, ストラット-タイモデル
, せん断伝達
, 鉄筋コンクリート
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 道路橋RC床版における水の侵入に起因した耐疲労性の低下を抑制する床版断面の提案
2016 - 2019 地盤の液状化メカニズムに立脚したコンクリート砂利化機構の解明
2015 - 2018 実物モデルを用いた性能評価に基づく高耐久コンクリート床版の開発と実装
2014 - 2017 水分凍結と材料劣化という積雪寒冷地域を考慮したRC部材の疲労耐久性評価
2012 - 2015 融雪剤の影響を受けて劣化した道路橋RC床版の診断・治療技術の構築
論文 (80件):
藤山知加子, 仙頭紀明, 子田康弘. 橋梁床版の砂利化進行過程の推定と砂利化途上のコンクリートにおける水の影響. 高速道路と自動車. 2023. 66. 3. 11-16
大内凌輔, 子田 康弘. 水の浸入に起因した耐疲労性の低下を抑制するRC床版断面に関する実験的検討, 構造工学論文集. 構造工学論文集 A. 2022. 68A. 756-764
前島拓,蒲和也,子田康弘,岩城一郎. 高浸透型防水材による道路橋RC床版の補修効果に関する実験的検討. コンクリート工学年次論文集. 2021
榊原直樹,冨塚翔太,吉田敦,前島拓,子田康弘,岩城一郎. 早強ポルトランドセメントとフライアッシュを併用した道路橋場所打ちPC床版の現場実装. 土木学会論文集E2. 2021. 77. 2. 65-77
藤山 知加子, 仙頭 紀明, 子田 康弘. 砂利をモルタルで部分的に固結したコンクリートの力学特性に基づく橋梁床版の砂利化機構に関する検討. 構造工学論文集 A. 2021
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MISC (1件):
浅野和香奈,子田康弘,岩城一郎. 住民主導によるチェックシートを用いた簡易橋梁点検手法の導入に関する提案. コンクリート工学年次論文集. 2016. 38. 2. 1572-1578
書籍 (2件):
コンクリート工学【第3版】
朝倉書店 2017
新版 鉄筋コンクリート工学 性能照査型設計法へのアプローチ
技報堂出版 2013
講演・口頭発表等 (167件):
高浸透型防水材を用いた床版砂利化箇所の補修に関する基礎的検討
(令和4年度土木学会全国大会 2023)
コンクリート補強材としての竹の引張強度特性に関する実験的検討
(令和4年度土木学会全国大会 2023)
火害を受けたコンクリートの深さ方向の損傷判別決定境界に関する実験的検討
(令和4年度土木学会全国大会 2023)
混和剤の種類が初期凍害を受けるコンクリートの強度発現性および表層品質に及ぼす影響
(令和4年度土木学会全国大会 2023)
間隙水圧の測定に基ずくコンクリートの最適な締固めに関する実験的検討
(令和4年度土木学会全国大会 2023)
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学歴 (1件):
- 1998 日本大学 大学院 工学研究科 土木工学
経歴 (1件):
2016/03 - 2017/02 ドイツ アーヘン工科大学 客員研究員
受賞 (7件):
2016 - 土木学会 土木学会論文賞 アルカリシリカ反応が道路橋RC床版の耐疲労性に及ぼす影響
2011/05 - 平成22年度 土木学会「田中賞(論文部門)」
2009/07 - コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
2007/05 - 日本コンクリート工学協会東北支部 奨励賞
2006/07 - コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
2006/07 - 第60回セメント技術大会優秀講演賞
2002/07 - 第56回セメント技術大会優秀講演賞
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所属学会 (4件):
日本材料学会
, American Concrete Institute
, 日本コンリート工学協会
, 土木学会
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