研究者
J-GLOBAL ID:200901081898909903   更新日: 2024年07月26日

家口 勝昭

イエグチ カツアキ | Katsuaki Ieguchi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東京女子医科大学  医学部 薬理学教室   助教
  • 神戸大学  大学院 医学研究科 医科学 分子細胞生物学講座 分子生物学分野   大学院生 博士課程
  • University of California, Davis Medical Center  Postdoctoral Scholar
ホームページURL (1件): http://www.twmu.ac.jp/Basic/yakuri/index.html
研究分野 (2件): 細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (9件): Tyrosine kinase ,  ephrin ,  Eph ,  Growth factor ,  Integrin ,  Metastasis ,  Cancer ,  Endocytosis ,  Small GTPase
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 EphA2/ephrin-A1を介したPD-L1発現調節機構の解明と臨床応用への模索
  • 2021 - 2024 がん微小環境におけるEphA2/ephrin-A1を介した免疫回避の分子機構
  • 2016 - 2018 Eph/ephrinシステムによる恒常性維持とその 破綻による疾患機序の解明
  • 2016 - 2018 病は気からを科学する-交感神経と転移
  • 2017 - 2018 がん転移における分泌型ephrin-A1の機能解析
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論文 (37件):
  • Tsubasa Goshima, Katsuaki Ieguchi, Nobuyuki Onishi, Takashi Shimizu, Daisuke Takayanagi, Makoto Watanabe, Yuki Fujimoto, Ryotaro Ohkuma, Risako Suzuki, Toshiaki Tsurui, et al. Non-classical Monocytes Enhance the Efficacy of Immune Checkpoint Inhibitors on Colon Cancer in a Syngeneic Mouse Model. Anticancer research. 2024. 44. 1. 23-29
  • 家口 勝昭, 大西 伸幸, 大熊 遼太朗, 角田 卓也, 和田 聡. EphA2/ephrin-A1シグナル伝達を介したPD-L1の発現調節機構(Expression of PD-L1 is regulated by the EphA2/ephrin-A1 signaling pathway). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1829-1829
  • 家口 勝昭, 大西 伸幸, 大熊 遼太朗, 角田 卓也, 和田 聡. EphA2/ephrin-A1シグナル伝達を介したPD-L1の発現調節機構(Expression of PD-L1 is regulated by the EphA2/ephrin-A1 signaling pathway). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1829-1829
  • Ryotaro Ohkuma, Yuki Fujimoto, Katsuaki Ieguchi, Nobuyuki Onishi, Makoto Watanabe, Daisuke Takayanagi, Tsubasa Goshima, Atsushi Horiike, Kazuyuki Hamada, Hirotsugu Ariizumi, et al. Monocyte subsets associated with the efficacy of anti-PD-1 antibody monotherapy. Oncology letters. 2023. 26. 3. 381-381
  • 鈴木 梨沙子, 和田 聡, 大熊 遼太朗, 五嶋 翼, 高柳 大輔, 渡邊 真, 家口 勝昭, 田川 一彦, 鶴井 敏光, 入口 菜々, et al. ICI治療におけるバイオマーカーの探索及び新規同定単球遺伝子の機能解明. 日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 27回. 90-90
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MISC (32件):
  • 五嶋 翼, 大熊 遼太朗, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 堀池 篤, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 内田 直樹, 小林 真一, 藤代 準, et al. 免疫チェックポイント阻害薬の効果予測バイオマーカーの探索. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-4
  • 和田 聡, 大熊 遼太郎, 鈴木 梨沙子, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 渡邊 真, 吉村 清, 内田 直樹, 辻 まゆみ, 木内 祐二, et al. がん免疫療法におけるバイオマーカーの探索. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-5
  • 家口 勝昭, 高柳 大輔, 大西 伸幸, 渡邊 真, 大熊 遼太朗, 鈴木 梨沙子, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 角田 卓也, 内田 直樹, et al. EphA2/ephrin-A1システムで制御される肺がんにおけるPD-L1発現(PD-L1 expression regulated by the EphA2/ephrin-A1 system in lung cancer). 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-7
  • 大西 伸幸, 家口 勝昭, 大熊 遼太朗, 渡邊 誠, 鈴木 梨沙子, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 角田 卓也, 内田 直樹, 小林 真一, et al. In vivo electroporationを用いたグリオーママウスモデルの開発(Development of mouse glioma model using in vivo electroporation). 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-9
  • 渡邊 真, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 五嶋 翼, 大熊 遼太朗, 鈴木 梨沙子, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 角田 卓也, 内田 直樹, et al. 特定分子上のグリコシル化を標的とした新規がん診断法の開発(Development of a novel cancer diagnostic method targeting glycosylation on specific molecules). 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-007
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書籍 (3件):
  • 特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
    医学書院 2023
  • 第1 回Eph/ephrin 研究会
    腫瘍内科・科学評論社 2017
  • がん転移における炎症と血管新生
    血液内科・科学評論社 2014
学歴 (2件):
  • 2007 - 2008 University of Washington Graduate School of Medicine Department of Physiology and Biophysics
  • 2004 - 2008 神戸大学大学院 医学系研究科 博士課程
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (4件):
  • 2020/07 - 現在 昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学部門 講師
  • 2010/04 - 2020/06 東京女子医科大学 薬理学教室 助教
  • 2008/04 - 2010/03 University of California, Davis Medical Center, Sacramento, USA, 2008-
  • 2007/05 - 2008/03 University of Washington School of Medicine Department of Physiology and Biophysics Visiting International Pre-doctoral Scholar
所属学会 (2件):
日本癌学会 ,  日本分子生物学会
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