研究者
J-GLOBAL ID:200901082064092710   更新日: 2024年05月24日

西 正博

ニシ マサヒロ | Nishi Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  通信工学
研究キーワード (8件): 災害モニタリング ,  ヒト検知 ,  ネットワーク ,  オーロラ電波 ,  地震電磁気 ,  通信放送協調 ,  電波伝搬 ,  無線システム
論文 (84件):
  • 立石 李希人, 小林 真, 新 浩一, 西 正博. V-Low帯における韓国からのダクト伝搬による受信電力上昇と高層気象のM曲線との関係性評価. 電子情報通信学会論文誌. 2024. J107-B. 3
  • Frodouard Minani, Makoto Kobayashi, Takuya Fujihashi, Md. Abdul Alim, Shunsuke Saruwatari, Masahiro Nishi, Takashi Watanabe. A Fundamental Discussion on Reward-Based Reinforcement Learning for Uplink Resource Allocation in NTN. Proceedings of The 14th International Conference on Mobile Computing, Ubiquitous Networking (ICMU'23). 2023
  • Zhou Enping, Makoto Kobayashi, Takuya Fujihashi, Md. Abdul Alim, Shunsuke Saruwatari, Masahiro Nishi, Takashi Watanabe. A Fundamental Discussion on Efficient Reliable Multicast Protocol in Hierarchical Non-Terrestrial Networks. Proceedings of International Conference on Emerging Technologies for Communications (ICETC'23). 2023
  • Honoka Sasaki, Makoto Kobayashi, Koichi Shin, Masahiro Nishi. Analysis of Room Transmission Characteristics in Beam Modulation With Millimeter Waves. Proceedings of the International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP'23). 2023
  • 小林 真, 岡本 真美, 向保 一輝, 新 浩一, 西 正博. 920MHz帯電波による土砂災害センシングを目指した土壌水分量にともなう電波減衰特性に関する検討. 電子情報通信学会論文誌. 2023. J106-C. 11
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MISC (65件):
  • 杉原 聖信, 小林 真, 新 浩一, 西 正博, 山内 正敏. 2地点観測データを用いたオーロラ活動と地磁気変動との比較. 2020. D-11-15
  • 秦 昂平, 小林 真, 新 浩一, 西 正博. 電波観測システムの高信頼化に関する基礎検討. 電子情報通信学会総合大会. 2020. B-15-1
  • 岡本 真美, 小林 真, 新 浩一, 西 正博. 920MHz帯電波を用いた土壌水分量の推定手法の基礎検討. 電子情報通信学会総合大会. 2020. B-1-22. 1-1
  • 徳本 敬祐, 小林 真, 新 浩一, 西 正博. スマートフォン連携型の土砂災害関連情報TV通知システムの開発. 電子情報通信学会総合大会. 2020. A-19-18. 1-1
  • 出原 聡, 小林 真, 新 浩一, 西 正博. 土砂災害前兆検知のためのLPWA送信スケジュールの基礎検討. 電子情報通信学会総合大会. 2020. A-19-17. 1-120
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特許 (6件):
書籍 (3件):
  • ガスセンサによる土砂災害検出の可能性は?
    情報機構「におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集」 2022
  • においセンサを用いた土砂災害予兆モニタリングシステムの開発
    技術情報協会「においのセンシング、分析とその可視化、数値化」 2020
  • 一般教育の情報
    あいり出版 2013 ISBN:9784901903837
講演・口頭発表等 (77件):
  • 豪雨時における雨量予報を用いた土砂災害情報送信スケジューリング手法の検討
    (2024電子情報通信学会総合大会 2024)
  • ビーム変調を用いたミリ波通信の室内環境における伝送品質評価
    (第25回IEEE広島学生シンポジウム 2023)
  • Wi-FiのCSIを用いた転倒検知システムにおける転倒方向の違いによる検知性能の評価
    (第25回IEEE広島学生シンポジウム 2023)
  • NTNを用いた土砂災害センシングネットワークにおける中継と再送の有無による遅延評価
    (第25回IEEE広島学生シンポジウム 2023)
  • 無人航空機による920MHz帯電波を用いた被災者位置推定手法の一検討
    (電子情報通信学会安全・安心な生活とICT(ICTSSL)研究会 2023)
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学位 (2件):
  • Dr. Eng. (Osaka University)
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2016/04 - 現在 広島市立大学 情報科学部 情報工学科 教授
  • 2007/04 - 2016/03 広島市立大学大学院・准教授
  • 2006/04 - 2014/03 広島国際大学・非常勤講師
  • 2005/04 - 2007/03 広島市立大学・助教授
  • 2001/04 - 2006/03 安田女子大学・非常勤講師
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受賞 (24件):
  • 2023/11 - ICMU 2023 Best Paper Award A Fundamental Discussion on Reward-Based Reinforcement Learning for Uplink Resource Allocation in NTN
  • 2023/11 - 2023年 IEEE WIE 四国・福岡・広島支部賞 ビーム変調を用いたミリ波通信の室内環境における伝送品質評価
  • 2023/03 - 2022年 安全・安心な生活とICT研究会 「研究奨励賞」 豪雨時における土砂災害情報送信スケジューリングのスリープ時間決定手法の一検討
  • 2023/03 - 2022年 電子情報通信学会 安全・安心な生活とICT研究会 研究奨励賞 豪雨時における土砂災害情報送信スケジューリングのスリープ時間決定手法の一検討
  • 2022/12 - 情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文 土砂災害センシングにおける土壌雨量指数とバッテリ残量を考慮した送信スケジュール手法
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