研究者
J-GLOBAL ID:200901082232485579   更新日: 2023年09月15日

櫻井 龍彦

サクライ タツヒコ | Sakurai Tatsuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): 自己 ,  相互行為 ,  人間関係 ,  個人化 ,  心理化
論文 (25件):
  • 櫻井龍彦. 1980年代の「自分らしさ本」は何を物語るか(2)--昭和末期の日本における自己と社会. 名城大学人文紀要. 2023. 59. 1. 19-38
  • 櫻井龍彦. 1980年代の「自分らしさ本」は何を物語るか(1)--ジェンダーをめぐる論点の検討. 名城大学人文紀要. 2022. 58. 1. 19-34
  • 櫻井龍彦. 最初期の「自分らしさ本」は何を物語るか--1970年代の日本社会と人々の自己意識をめぐる試論. 名城大学人文紀要. 2021. 57. 1. 37-52
  • 櫻井龍彦. 新型コロナウイルス時代の対面的相互行為--E.ゴフマン、A.シュッツ、J.メイロウィッツ、É.デュルケムの視点から. 人間学研究. 2020. 18. 1-14
  • 櫻井龍彦. 「自分らしさ本」の社会学的研究に向けて--刊行数の推移とタイトル/サブタイトルの分析にもとづく論点整理. 名城大学人文紀要. 2020. 56. 2. 1-15
もっと見る
MISC (7件):
  • 「役割取得」(事典項目執筆). 『社会学理論応用事典』(丸善出版). 2017. 282-283
  • 「自己呈示」(事典項目執筆). 『社会学理論応用事典』(丸善出版). 2017. 222-223
  • 「パーソナリティ」(事典項目執筆). 『現代社会学事典』弘文堂. 2012. 1027-1028
  • 「対人感覚の変容-日本社会の近代化過程を中心として-」. 『感情の抑制技法とその社会規範にかんする理論的・実証的研究』科学研究費成果報告書(研究代表者:立教大学社会学部奥村隆教授). 2004. 73-88
  • 「基本的文化の構成」(翻訳). 『文化と社会』. 2002. 3. 75-92
もっと見る
書籍 (4件):
  • 『知の社会学の可能性』
    学文社 2019
  • 『希望の社会学-我々は何者か、我々はどこへ行くのか』
    三和書籍 2013
  • 『社会学入門』
    弘文堂 2010 ISBN:9784335551406
  • 『社会学の饗宴I 風景の意味--理性と感性--』
    三和書籍 2007
講演・口頭発表等 (11件):
  • 「生活の発見会」における「共同体の物語」と「回復」をめぐって
    (第87回日本社会学会大会(於:神戸大学) 2014)
  • 忘れられた〈回復〉--森田療法の治療文化とその意義について
    (第30回日本現象学・社会科学会大会(於:東洋大学) 2013)
  • 社交不安障害からの〈回復〉とはどのようなことか--『生活の発見会』会員へのインタビュー調査から
    (第86回日本社会学会大会(於:慶應義塾大学) 2013)
  • 社交不安障害研究におけるライフストーリー研究の意義--回復者・元患者に対するインタビュー調査をふまえて--
    (日本現象学・社会科学会(於:神戸大学) 2012)
  • 社会不安障害をめぐる社会学的研究の課題--医療化批判の意義と問題点について--
    (第84回日本社会学会大会(於:関西大学) 2011)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1994 - 2000 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
  • 1990 - 1994 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科 社会学専攻
学位 (1件):
  • 修士(社会学) (慶應義塾大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 名城大学 人間学部 教授
  • 2016/04 - 2022/03 名城大学 人間学部 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 浜松学院大学 現代コミュニケーション学部 教授
  • 2008/04 - 2014/03 浜松学院大学 現代コミュニケーション学部 准教授
  • 2010/10 - 2013/03 静岡大学 工学部他(共通科目) 非常勤講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2020/12 - 2021/08 関東社会学会 専門委員
  • 2009 - 2010 東海社会学会 専門委員
  • 2008 - 2009 関東社会学会 専門委員
  • 2007 - 2008 日本社会学理論学会 専門委員
所属学会 (6件):
東海社会学会 ,  日本社会学理論学会 ,  三田社会学会 ,  日本現象学・社会科学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る