研究者
J-GLOBAL ID:200901082242178917   更新日: 2024年02月01日

松岡 俊二

マツオカ シュンジ | Matsuoka Shunji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/smatsu/
研究分野 (1件): 環境影響評価
研究キーワード (1件): 環境経済・政策学、開発研究、持続可能な開発、グローバル・サステイナビリティ、国際開発協力
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2016 - 2019 高レベル放射性廃棄物(HLW)処理・処分施設の社会的受容性に関する研究
  • 2015 - 2017 環境イノベーションの社会的受容性と持続可能な都市の形成
  • 2011 - 2013 制度論アプローチによる地球持続性学の構想
  • 2009 - 2011 アジア・太平洋海域における有用海洋生物資源調査
  • 2004 - 2007 都市環境創造における政策過程・政策成果と社会的能力に関する研究
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論文 (18件):
  • 松岡 俊二. 社会イノベーションのつくりかた:『場』の形成と社会的受容性の醸成. アジア太平洋討究. 2018. 34. 1-15
  • 松岡 俊二. 持続可能な地域のつくりかた:地方創生と社会イノベーションを考える. アジア太平洋討究. 2018. 33. 1-18
  • 松岡 俊二. 原子力政策におけるバックエンド問題と科学的有望地. アジア太平洋討究. 2017. 28. 25-44
  • 松岡 俊二. 日本のNPO活動水準を規定する組織要因と地域要因の分析. ノンプロフィット・レビュー. 2017. 17. 1. 39-48
  • 松岡 俊二. Institutional Mechanisms and the Consequences of International Environmental Agreements. Global Environmental Politics,. 2017. 17. 1. 77-98
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書籍 (30件):
  • 社会イノベーションと地域の持続性:場の形成と社会的受容性の醸成
    有斐閣 2018
  • 震災後に考える:東日本大震災と向きあう92の分析と提言
    早稲田大学出版 2015
  • 原子力規制委員会の社会的評価:3つの基準と3つの要件
    早稲田大学出版 2013
  • フクシマ早稲田大学から日本の未来を創る:復興のための新しい発想
    早稲田大学出版 2013
  • アジア地域統合学:総説と資料
    勁草書房 2013
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講演・口頭発表等 (12件):
  • バックエンド問題における社会的受容性と可逆性:国際的議論から
    (環境経済・政策学会2018年大会 2018)
  • 福島原発事故・福島復興研究の7年、『フクシマの教訓』とは何かを考える
    (福島復興学ワークショップ 2018)
  • レジリエンスとサステナビリティをめぐって:早稲田大学レジリエンス研究所の7年の経験から
    (東京大学工学系研究科レジリエンス工学研究センター「レジリエンス工学シンポジウム」 2018)
  • 持続可能な地域のつくりかた:地方創生と社会イノベーションを考える
    (第32回ニッセイ財団環境問題助成研究ワークショップ 2018)
  • 社会的受容性モデルによる核燃料サイクル関連施設の立地プロセス分析
    (環境経済・政策学会2017年大会 2017)
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学歴 (1件):
  • - 1988 京都大学 経済学研究科 経済政策学
学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (12件):
  • 2007 - 2008 国際東アジア研究センター客員研究員。
  • 2007 - 2008 鳥取大学乾燥地研究センター客員教授。
  • 2007/04 - 早稲田大学教授(アジア太平洋研究科)。
  • 2002 - 同教授。
  • 2000 - アメリカン大学客員研究員。
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受賞 (1件):
  • 2000/08 - アジア経済研究合同学会・優秀論文賞
所属学会 (3件):
日本原子力学会 ,  環境経済・政策学会 ,  国際開発学会
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