研究者
J-GLOBAL ID:200901082277945007   更新日: 2024年09月13日

中村 一也

ナカムラ カズヤ | Kazuya Nakamura
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 電力工学
研究キーワード (4件): 電力機器 ,  核融合 ,  マグネット ,  超伝導
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2028 JT-60SAポロイダル磁場コイルの熱的安定性評価
  • 2024 - 2027 JT-60SA超伝導コイルの熱的安定性評価及びクエンチ保護技術の開発
  • 2022 - 2026 変動磁界下で動作する高温超電導コイルの高電流密度化、高安定化及び高クエンチ耐性化
  • 2024 - 2025 1)面積流量計の機構部に内蔵された数種のマグネットの磁場 分布と動作解析 2) 面積流量計の内機部品:フロートの周方向回転による追従 マグネットの位置変動について
  • 2023 - 2024 1)流量計に搭載のリードスイッチの作動状況の解析 2)面積流量計の内部部品:フロートの周方向回転による追従マグネットの位 置変動について
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論文 (51件):
  • Shogo Sonoda, Kazuya Nakamura, Kotomi Yuinawa, Tomoka Kobayashi, Suzuka Yoshida, Haruyuki Murakami, Kazuya Hamada, Shoichi Hatakeyama, Katsuhiro Shimada. Effects of Resonance Phenomenon on Voltage between Conductors in JT-60SA PF Coils. IEEE Transactions on Applied Superconductivity. 2024. 34. 5. 1-5
  • Shogo Sonoda, Kazuya Nakamura, Kotomi Yuinawa, Tomoka Kobayashi, Suzuka Yoshida, Kazuma Fukui, Haruyuki Murakami, Kazuya Hamada. Effect of Cool-Down Speed on Temperature Distribution in the JT-60SA Superconducting Coil. IEEE Transactions on Applied Superconductivity. 2024. 34. 5. 1-6
  • Kota Nakamura, Shogo Sonoda, Ryuma Suzuki, Tomoaki Takao, Kazuya Nakamura, Osami Tsukamoto. Enhanced Levitation Performance of Magnetic Levitation System Using HTS Racetrack Coil. IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY. 2023. 33. 5
  • Ryohei Shimada, Shogo Sonoda, Takeru Nakahara, Kazuya Nakamura, Tomoaki Takao, Osami Tsukamoto, Mitsuho Furuse. Experimental Study on Quench Protection Method for HTS Coil That Uses Cu Tape Co-Wound With HTS Tape. IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY. 2023. 33. 5
  • Shogo Sonoda, Kazuya Nakamura, Kotomi Yuinawa, Tomoka Kobayashi, Kazuma Fukui, Haruyuki Murakami, Kazuya Hamada. Estimation of Cool-Down Speed Affected by Mass Flow Rate and Inlet Pressure in JT-60SA CS Module. IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY. 2023. 33. 5
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MISC (87件):
  • 羽賀遼大郎, 深野魁, 荒田渓登, 園田翔梧, 中村一也, 高尾智明, 城谷泰弘. 高熱伝導シートの挿入による伝導冷却超電導コイルの冷却効果向上(その2). 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 島田涼平, 中原丈瑠, 田中爽登, 園田翔梧, 高尾智明, 中村一也, 塚本修巳. イオン液含浸YBCOコイルのクエンチ保護特性の検討. 電気学会研究会資料(Web). 2024. MC-24-001-014/ASC-24-001-014
  • 吉田涼風, 園田翔梧, 結縄ことみ, 小林倫香, 中村一也, 高尾智明, 村上陽之, 濱田一弥, 畠山昭一, 島田勝弘. JT-60SA PFコイル導体間電圧に対するクライオスタットの影響. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 田中豪, 中村幸太, 鈴木隆真, 園田翔梧, 中村一也, 高尾智明, 塚本修巳. HTSバルクを使用した吸引型磁気浮上システムにおける案内力特性. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 中村幸太, 鈴木隆真, 田中豪, 園田翔梧, 中村一也, 高尾智明, 塚本修巳. HTSバルクを用いた吸引型磁気浮上システムにおける案内・浮上方向の特性評価. 電気学会研究会資料(Web). 2024. MC-24-001-014/ASC-24-001-014
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 高熱伝導シートの挿入による伝導冷却超電導コイルの冷却効果向上(その2)
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • HTSバルクを使用した吸引型磁気浮上システムにおける案内力特性
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • JT-60SA PFコイル導体間電圧に対するクライオスタットの影響
    (令和6年電気学会全国大会 2024)
  • イオン液含浸YBCOコイルのクエンチ保護特性の検討
    (金属・セラミックス/超電導機器合同研究会 2024)
  • HTSバルクを用いた吸引型磁気浮上システムにおける案内・浮上方向の特性評価
    (金属・セラミックス/超電導機器合同研究会 2024)
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学位 (2件):
  • 修士(工学) (上智大学)
  • 博士(工学) (上智大学)
委員歴 (29件):
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人 電気学会 論文委員会(B2グループ)
  • 2021/10 - 現在 一般社団法人 電気学会 編修専門第4部会 委員
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人 電気学会 新進会員活動委員会 2号委員
  • 2023/07 - 2024/06 一般社団法人 電気学会 電力・エネルギー部門編修委員会 編修長
  • 2022/08 - 2023/12 一般社団法人 電気学会 2023年電気学会産業応用部門大会実行委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2023/08 - 一般社団法人電気学会 産業応用部門 2023年産業応用部門活動功労賞
所属学会 (2件):
低温工学会 ,  電気学会
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