鈴木崇之

スズキタカユキ | Suzuki Takayuki

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東洋大学大学院ライフデザイン学研究科生活支援学専攻子ども支援学コース教授

研究分野 (2件)：社会福祉学 , 社会学

研究キーワード (19件)：子ども家庭福祉 , 児童虐待 , 児童保護 , 子どもの貧困 , 児童相談所 , 要保護児童対策地域協議会 , 社会的養護 , 児童相談所一時保護所 , 里親 , 児童自立支援施設 , 児童福祉史 , フィールドワーク , 東日本大震災 , 福島 , 沖縄 , 国際比較研究 , フィンランド , 中国 , 韓国

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2023 - 2026 生育の diversity を生むメカニズムの解明と well-being な社会の実現に向けた支援体制の構築
2020 - 2024 基礎自治体における子どもの貧困対策の現状と課題に関する総合的研究
2018 - 2022 ダイバーシティ実現に向けた幼児期からの教育プログラムの開発 --障がい者スポーツを活用した障がい理解教育の幼児向け実践プログラム開発と展開--
2019 - 2020 ベーシックインカムが児童保護システムに与える影響に関する一考察
2014 - 2015 出版助成(鈴木崇之 2015 『児童虐待時代の社会的養護』学文社)

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論文 (27件)：

鈴木崇之, 黄倩. 国連子どもの権利委員会による児童虐待対策法制に対する評価と改善点の指摘 --日本と中国に対する国連子どもの権利委員会総括所見報告書の比較検討から--. 東洋大学大学院年次刊行物編集委員会編『東洋大学大学院紀要(社会学研究科・社会福祉学研究科・ライフデザイン学研究科・福祉社会デザイン研究科)』. 2023. 59. 71-101
鈴木崇之, 菅田理一. 児童相談所一時保護所職員等による被措置児童等性的虐待の現状と課題. 東洋大学ライフデザイン学部編『ライフデザイン学研究』. 2023. 18. 131-148
鈴木崇之, 黄倩. 日本と中国における要保護児童および児童虐待の定義の比較検討に関する一考察. 東洋大学ライフデザイン学部編『ライフデザイン学研究』. 2023. 18. 111-130
末廣杏里, 鈴木崇之, 山原麻紀子. 幼児期における器楽教育に関する基礎研究 --スズキ・メソード、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、ヤマハ音楽教室のメソード検討から--. 東洋大学ライフデザイン学部編『ライフデザイン学研究』. 2023. 18. 79-110
黄倩, 武田莉央, 鈴木崇之. 中国における児童虐待対応に関する法制度の歴史的変遷に関する考察 --中国未成年者保護法および関連法制の変遷に着目して--. 東洋大学ライフデザイン学部編『ライフデザイン学研究』. 2022. 17. 269-294

MISC (22件)：

山野良一, 島村聡, 川松亮, 鳫咲子, 鈴木崇之. 市区町村社会福祉協議会における困難を抱える子どもや子育て家庭に対する支援の実態調査報告書. 2024
菅田理一, 鈴木崇之. 市区町村要保護児童対策地域協議会に関する研究の動向 --2017年から2021年における文献の検討をもとに--. 鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要. 2023. 86. 57-64
東京都立誠明学園事故防止・運営改善委員会. 東京都立誠明学園事故防止・運営改善委員会提言. 2022
山野良一, 島村聡, 川松亮, 鳫咲子, 鈴木崇之, 二宮千賀子. 都道府県・政令市子どもの貧困対策計画等についてのアンケート調査報告書. 2021
鈴木崇之. 児童福祉制度の国際比較に関する基礎的研究 --日本とフィンランドの児童保護制度を中心に--. 東洋大学ライフデザイン学部『ライフデザイン学研究』. 2021. 16. 439-458

書籍 (53件)：

新・子ども家庭支援の心理学-発達・家族の理解と子育て支援-
教育情報出版 2023 ISBN:4909378480
社会的養護I 第2版 (新・基本保育シリーズ 6)
中央法規出版 2022 ISBN:4805887893
子ども家庭支援論第2版 (新・基本保育シリーズ)
中央法規出版 2022 ISBN:4805887885
子ども家庭支援論-子どもを中心とした家庭支援-
教育情報出版 2022 ISBN:4909378367
よくわかる社会的養護II (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:462309202X

講演・口頭発表等 (26件)：

The basic comparison of child welfare social work and out-of-home placements between Finland and Japan
(2020年度東洋大学ライフデザイン学部研究発表(報告)会)
The basic comparison of child welfare social work and out-of-home placements between Finland and Japan
(Tampere University Research Project on Consent and objection in child welfare decision-making 2020)
The Era of Child Abuse in Japan: Focus on the busyness of the Child Guidance Center
(Tampere University Research Project on Consent and objection in child welfare decision-making 2019)
「『2013年度児童虐待相談ケース分析等に関する調査』における被虐待児関連基礎データの検討 --『ネグレクト(同居人による虐待の放置)』および『心理的虐待(主としてDV目撃)』の特徴に着目して--」
(東洋大学研究シーズ展 2015)
児童虐待時代の社会的養護
(内閣府政策統括官(共生社会政策担当)主催・平成27年度困難を有する子供・若者の相談業務に携わる公的機関職員研修 2015)

学歴 (3件)：

1997 - 2000 明治学院大学大学院社会学・社会福祉学研究科博士後期課程
1995 - 1997 明治学院大学大学院社会学研究科博士前期課程
1991 - 1995 明治学院大学文学部心理学科

学位 (1件)：

社会学修士 (明治学院大学大学院)

経歴 (15件)：

2023/04 - 現在東洋大学福祉社会デザイン学部教授
2018/04 - 現在東洋大学大学院ライフデザイン学研究科教授
2016/04 - 2023/03 東洋大学ライフデザイン学部教授
2019/04 - 2020/03 フィンランド国立タンペレ大学社会科学部福祉科学ユニット客員研究員
2016/04 - 2018/03 東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科教授

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委員歴 (30件)：

2023/10 - 現在川崎市児童福祉審議会委員
2022/10 - 現在東京都北区児童相談所等複合施設運営指針検討委員会委員
2022/04 - 現在所沢市教育委員会教育相談アドバイザー
2022/02 - 現在川崎市児童相談所一時保護所第三者委員
2021/04 - 現在 NPO法人なかよしねっと第三者委員

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所属学会 (9件)：

日本子ども虐待防止学会 , 小舎制養育研究会 , 日本司法福祉学会 , 日本子ども家庭福祉学会 , 日本社会福祉学会 , 全国児童相談研究会 , 日本家族社会学会 , 日本社会学会 , 日本子ども社会学会

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