研究者
J-GLOBAL ID:200901082447260578   更新日: 2024年10月04日

倉智 雅子

クラチ マサコ | Fujiu-kurachi Masako
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.iuhw.ac.jp
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): 音声障害 ,  摂食嚥下障害 ,  言語聴覚療法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2028 地域高齢者の「快の脳活動を賦活する」オーラルフレイル予防プログラムの開発と実践
  • 2023 - 2027 高齢者が在宅で実施可能なサルコペニアの嚥下障害予防プログラムの開発
  • 2023 - 2026 喉頭挙上運動強化に最適な嚥下手技使用条件の検討及びその効果検証
  • 2020 - 2024 地域高齢者の会話機会と摂食嚥下機能の関係ーオーラルフレイル予防プログラムの開発
  • 2011 - 2013 新しいソフトスチーム技術を応用して咀嚼・嚥下困難者用食材を調整する
論文 (67件):
  • Fumitaka Omori, Masako Fujiu-Kurachi, Aya Hirata, Takafumi Yamano. Effect of Tongue-Hold Swallow on Laryngeal Elevation During Swallowing in Healthy Older Men. Cureus. 2024. 16. 8. e68245
  • Fumitaka Omori, Masako Fujiu-Kurachi, Kaori Wada, Takafumi Yamano. Effects of Bolus Types and Swallowing Maneuvers on Laryngeal Elevation: Analysis of Healthy Young Adult Men and Healthy Older Men. Dysphagia. 2023
  • 大森 史隆, 倉智 雅子, 和田 佳央理, 西 憲祐, 山野 貴史. 摂取物・嚥下方法が健常高齢男性の喉頭挙上距離・ピーク速度に及ぼす効果. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 181-181
  • 大森史隆, 倉智雅子, 和田佳央理, 西 憲祐, 山野貴史. 摂取物と嚥下方法が嚥下時の喉頭運動に及ぼす効果について. 嚥下医学. 2023. 12. 1. 40-48
  • 平田文, 佐藤美穂, 倉智雅子, 石坂正大, 沢谷洋平, 柴 隆広, 浦野友彦. 要支援高齢者におけるオトガイ舌骨筋と身体機能・嚥下機能・栄養状態の関連:超音波診断装置を用いた検討. 嚥下医学. 2022. 11. 2. 203-213
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MISC (6件):
  • 須釜 淳子, 石橋 みゆき, 大田 えりか, 鎌倉 やよい, 才藤 栄一, 真田 弘美, 中山 健夫, 野村 岳志, 山田 雅子, 仲上 豪二朗, et al. 摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する看護ケアガイドライン. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 790-810
  • 唐帆 健浩, 林 良幸, 輪千 督高, 國枝 顕二郎, 藤島 一郎, 巨島 文子, 倉智 雅子. 症例 私の治療方針(series 20) Lewy小体型認知症の嚥下障害. 嚥下医学. 2021. 10. 2. 152-161
  • 藤島 一郎, 倉智 雅子, 荒井 秀典, 兵頭 政光, 加賀谷 斉, 前田 圭介, 森 隆志, 西岡 心大, 巨島 文子, 小川 純人, et al. サルコペニアと摂食嚥下障害 4学会合同ポジションペーパー. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2019. 3. 1. 68-84
  • 石山 寿子, 倉智 雅子. 地域高齢者の健康状態と摂食嚥下障害との関連についての研究にむけて 口腔運動機能維持改善のための簡易的な器具の開発. 国際医療福祉大学学会誌. 2018. 23. 抄録号. 93-93
  • Keizo Takahashi, Kazuhiro Hori, Hirokazu Hayashi, Masako Fujiu-Kurachi, Takahiro Ono, Takanori Tsujimura, Jin Magara, Makoto Inoue. Immediate effect of laryngeal surface electrical stimulation on swallowing performance. Journal of applied physiology (Bethesda, Md. : 1985). 2018. 124. 1. 10-15
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書籍 (15件):
  • 摂食嚥下障害学
    医学書院 2021 ISBN:9784260043106
  • 第5章 言語聴覚障害の種類3 摂食嚥下系
    医学書院 2019
  • 第1章 言語聴覚障害と言語聴覚士の役割4-G 摂食嚥下障害
    医学書院 2019
  • XI発声発語障害学 5摂食嚥下障害.
    2017
  • 臨床編第2章摂食嚥下障害への介入 3訓練.
    2016
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学位 (1件):
  • Ph.D. (Northwestern University)
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 国際医療福祉大学 成田保健医療学部言語聴覚学科 教授
委員歴 (6件):
  • 2016/09 - 現在 日本音声言語医学会 評議員
  • 2016/08 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 国際委員
  • 2016/02 - 現在 日本嚥下医学会 理事
  • 2015/09 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 理事
  • 2015/02 - 現在 日本嚥下医学会 評議員
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