研究者
J-GLOBAL ID:200901082455764526   更新日: 2024年10月19日

永井 成美

ナガイ ナルミ | Nagai Narumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.u-hyogo.ac.jp/shse/narumi/index.html
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (12件): 時間栄養学 ,  女性の健康 ,  女性の痩せ ,  ボディイメージ ,  国際栄養 ,  栄養教育 ,  食育 ,  エネルギー代謝 ,  自律神経 ,  胃電図 ,  アスリート ,  シフトワーカー
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 時間栄養学を応用した職場の食環境づくりー勤務形態別アプローチ考案と介入による検証
  • 2022 - 2024 若年女性のやせ形成と健康障害の主要因を抽出するための基礎的研究 文献レビュー、実態調査、生理学的解明における包括的調査
  • 2020 - 2023 生活習慣病予防を目指した小児期からのベージュ脂肪活性化プログラムの開発と機序解明
  • 2020 - 2023 時間栄養学に基づく夜間勤務者向け「食べ方改革」開発と職場介入による検証
  • 2014 - 2019 運動・身体機能維持を促す次世代機能性食品の創製
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論文 (117件):
  • 奥薗美代子, 半澤 史聡, 髙山 祐美, 湯面百希奈, 吉谷 佳代, 永井 成美. 社員食堂における夜間の健康的なセットメニュー提供が交替制勤務者のメタボリックシンドローム指標,体調,食態度に及ぼす効果:層別無作為化比較対照試験(採択). 2025
  • 高山祐美, 北島尚昌, 本田憲胤, 湯面百希奈, 福井基成, 永井成美. 肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)患者におけるサルコペニア有病率と病態・栄養状態の関連(採択). 日本病態栄養学会誌. 2025
  • 吉谷佳代, 湯面百希奈, 髙山祐美, 奥薗美代子, 半澤史聡, 永井成美. 日本人プロ野球選手における入団前の栄養サポート歴とシーズン中のコンディションとの関連. 日本スポーツ栄養研究誌(オンライン早期公開). 2025
  • 湯面百希奈, 髙山祐美, 吉谷佳代, 奥薗美代子, 半澤史聡, 坂根直樹, 永井成美. 日本人成人におけるボディイメージの体型,性,年代別の特徴と適正体重志向を阻害する要因の検討(採択). 肥満研究. 2024. 30. 3
  • 永井成美, 湯面百希奈. ボディイメージのとらえ方と痩身願望(印刷中). Medical Practice. 2024. 41. 12
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MISC (31件):
  • 永井成美. 時間栄養学の視点から慢性疾患患者の食事を考える. 第18回日本慢性看護学会学術集会要旨集. 2024
  • 永井成美. シフトワーカーのウェルビーイングと時間栄養学. 日本睡眠学会第48回定期学術集会要旨集. 2024
  • 永井 成美. 健康で美しい体型とは あなたはやせすぎていませんか?. 日本医学会総会会誌. 2023. 31回. 市民-2
  • 永井成美. 体内時計からみた朝食の役割. 臨床栄養. 2020
  • 井上紗奈, 本田秀仁, 森数馬, 山本(前田, 万里, 椎名武夫, 曲山幸生, 永井成美, 和田有史. 食における"科学的情報"を考える. 認知科学. 2019. 26. 4. 401-403
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特許 (4件):
書籍 (22件):
  • Visual栄養学テキスト栄養教育論第2版
    中山書店 2022 ISBN:9784521742922
  • 時間栄養学-健康と長寿社会を支える時計遺伝子と栄養学-
    化学同人 2020
  • 栄養カウンセリング論
    化学同人 2020
  • 健康づくりのための時間栄養学
    杏林書院 2019
  • 京大の筋肉2
    ディジタルアーカイブス株式会社 2018
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講演・口頭発表等 (26件):
  • ボディイメージのとらえ方と痩身願望
    (第 44 回日本肥満学会・第 41 回日本肥満症治療学会学術集会、JASSO・JSTO合同シンポジウム 2023)
  • 日本人女性のやせを生む要因と栄養・健康上の課題
    (第103回バイオメクフォーラム21研究会 2023)
  • 健康で美しい体格とは?あなたはやせすぎていませんか
    (第31回日本医学会総会 市民向けセッション「ダイエットで悩んでいませんか?科学的ダイエット方法をお教えします」 2023)
  • Current status and challenges of under- and post-graduate education for registered dietitians in Japan: Toward a better future
    (22nd IUNS-International Congress of Nutrition, Tokyo 2022)
  • Evaluation of body dissatisfaction using our developed Japanese version of Body Image Scale among healthy Japanese adults
    (22nd IUNS-International Congress of Nutrition, Tokyo 2022)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 京都大学 大学院 人間・環境学研究科
  • 1996 - 1999 日本女子大学 家政学部 食物学科
学位 (1件):
  • 人間・環境学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 兵庫県立大学環境人間学部 教授
  • 2009/04 - 2013/03 兵庫県立大学環境人間学部 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 岡山県立大学保健福祉学部 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 岡山県立大学保健福祉学部 講師
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 兵庫県食の安全安心と食育審議会 委員、食育部会長
  • 2014/08 - 現在 日本時間栄養学会 幹事(2023年1月より副会長)
  • - 現在 日本肥満学会 評議員
  • - 現在 日本栄養改善学会 評議員、編集委員
  • 2015/10 - 2023/12 日本肥満学会 刊行編集委員
受賞 (3件):
  • 2022/09 - 日本栄養改善学会 学会賞
  • 2022/05 - 兵庫県 知事表彰 栄養士養成功労
  • 2000 - 日本栄養改善学会 奨励賞
所属学会 (5件):
日本時間栄養学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本肥満学会 ,  日本女性心身医学会
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