研究者
J-GLOBAL ID:200901082469667582
更新日: 2024年12月24日
玉腰 暁子
タマコシ アキコ | Tamakoshi Akiko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件):
http://publichealth.med.hokudai.ac.jp/
研究キーワード (2件):
公衆衛生学
, public health
競争的資金等の研究課題 (49件):
- 2022 - 2028 コホート・生体試料支援プラットフォーム
- 2024 - 2027 レセプトNDB分析による全国の不妊治療実施状況の評価
- 2022 - 2026 パーキンソニズムを呈する神経変性疾患におけるサルコペニア・骨粗鬆症と予後の関連
- 2020 - 2025 通いの場における状態別の口腔機能向上・栄養改善プログラムに関する地域介入研究
- 2020 - 2024 混合研究法による積雪寒冷地において冬季身体活動量低下を防止するプログラムの検討
- 2020 - 2023 前期高齢者のボランティア参加と認知症発症に関するパネルデータ研究
- 2018 - 2021 ウエアラブル端末を用いた高齢者の認知機能に影響する歩行パラメータと修飾要因の検討
- 2016 - 2021 コホート・生体試料支援プラットフォーム
- 2017 - 2020 転倒に影響する高齢者の社会参加の種類の解明
- 2017 - 2020 冬季積雪寒冷地の自宅住環境が高齢者の生活習慣や健康状態におよぼす影響の解明
- 2016 - 2020 地域における客観的な評価による日常の身体活動量と医療費に関する研究
- 2016 - 2019 A randomized-control trial assessing the impact of HPV self-sampling on cervical screening uptake rates in women 20-29yrs: A comparative evaluation of two novel cervico-vaginal self-sampling devices
- 2014 - 2019 前高齢期から高齢期を見通し、予防医療や行政施策を個別化するための予測モデルの作成
- 2016 - 2018 食事パターン及び血中ビタミンD濃度がサルコペニア予防に与える影響の解明
- 2016 - 2018 血中脂肪酸分画の健康影響ならびにその規定要因としての摂取食物と腸内細菌叢の関与
- 2014 - 2017 高齢者コーホートを用いた長寿に関連する血中マーカーの解明
- 2014 - 2017 JACC Studyによる早世死亡マーカー探索のためのコホート内症例対照研究
- 2013 - 2017 欠測を伴うコホートに対するケース・コホートデザインの適用と解析方法の開発
- 2014 - 2016 健康寿命延伸を目指した北海道内新規コホート研究実施のためのパイロットスタディ
- 2013 - 2016 がんに対する正しい知識・態度・意識の涵養を目指す小中学生向けがん教育教材の開発
- 2013 - 2016 化学物質胎児期曝露の酸化ストレスとDNA損傷による生後発育,免疫機能への影響解明
- 2010 - 2016 がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
- 2013 - 2016 追跡終了後コホート研究を用いた共通化データベース基盤整備とその活用に関する研究
- 2010 - 2014 社会心理要因から循環器疾患に至るプロセス解明のための社会・健康科学融合研究
- 2013 - 2014 疫学研究に係る倫理審査委員会の実態把握と臨床研究に係る倫理審査委員会等との比較研究
- 2011 - 2013 地域環境と個人の健康決定要因の相互健康影響解明のための社会疫学研究
- 2008 - 2012 後期高齢期・超高齢期に達することに関連する生活習慣要因のコホート研究による検討
- 2010 - 2011 多施設共同研究の中央事務局体制の実態とその支援に関する研究
- 2008 - 2009 大規模コホート研究による稀少がんと生活習慣との関連の検討
- 2007 - 2009 酸化促進・抑制因子と動脈硬化性疾患リスクに関する大規模コホート研究
- 2005 - 2009 ゲノム科学に対する一般市民、患者、研究者の意識に関する研究
- 2005 - 2009 分子疫学コーホート研究の支援に関する研究
- 2005 - 2008 ヒトにおける1-ブロモプロパン中枢神経毒性と量-反応関係に関する疫学的研究
- 2006 - 2007 大規模コホート研究による稀少がんと生活習慣との関連の検討
- 2003 - 2006 健やかな老い関連要因検討のための追跡研究
- 2005 - 2005 大規模コホート研究による稀少がんと生活習慣との関連の検討
- 1999 - 2005 ヒトがんの環境・宿主要因に関する疫学的研究
- 2004 - 2004 分子疫学コホート研究実施のための適切なマニュアル構築
- 2002 - 2004 インターネットを活用した社会医学教育システムの開発に関する研究
- 2001 - 2002 膵がんの発生要因に関する症例対照研究
- 2000 - 2001 大規模コホートによる肺がんの発生・死亡関連要因の探索
- 1997 - 1998 一般健康職域集団におけるうつ状態と自殺に関する前向き疫学研究
- 1996 - 1996 血清脂質レベルと自殺に関する前向き疫学研究
- 1995 - 1995 血清脂質レベルと成人病罹患に関する前向き疫学研究
- 1994 - 1994 血清脂質レベルと死亡に関する前向き疫学研究
- 1993 - 1993 血清総コレステトロールレベルががん罹患・死亡に及ぼす影響に関する前向き疫学研究
- Ethics and epidemiology
- Epidemiology of intractable disease
- Epidemiology of cancer
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論文 (755件):
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Melissa A Merritt, Sarah Krull Abe, Md Rashedul Islam, Md Shafiur Rahman, Eiko Saito, Ryoko Katagiri, Aesun Shin, Ji-Yeob Choi, Loïc Le Marchand, Jeffrey L Killeen, et al. Reproductive factors and risk of epithelial ovarian cancer: results from the Asia Cohort Consortium. British journal of cancer. 2024
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Keiko Wada, Koshi Kuboyama, Sarah Krull Abe, Md Shafiur Rahman, Md Rashedul Islam, Eiko Saito, Chisato Nagata, Norie Sawada, Akiko Tamakoshi, Xiao-Ou Shu, et al. Body mass index and breast cancer risk in premenopausal and postmenopausal East Asian women: a pooled analysis of 13 cohort studies. Breast cancer research : BCR. 2024. 26. 1. 158-158
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Shuai Guo, Kazumasa Yamagishi, Tomomi Kihara, Isao Muraki, Akiko Tamakoshi, Hiroyasu Iso. Sleep duration and risk of mortality from chronic kidney disease among Japanese adults. Sleep Health. 2024
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Shuai Guo, Tomoko Sankai, Kazumasa Yamagishi, Tomomi Kihara, Akiko Tamakoshi, Hiroyasu Iso. The associations of cardiovascular and lifestyle factors with mortality from chronic kidney disease as the underlying cause: the JACC study. Epidemiology and Health. 2024. e2024077-e2024077
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Hana Wakasa, Takashi Kimura, Takumi Hirata, Akiko Tamakoshi. Relationship of work-related and leisure-based screen time with obesity: a cross-sectional study on adults including older adults. Endocrine. 2024
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MISC (339件):
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松原玄馬, 前田恵理, 黒鳥偉作, 木村尚史, 玉腰暁子. 被虐待経験と成人期の性交未経験との関連. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2024. 34th
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Wakasa Hana, Kurotori Isaku, Aoyanagi Michiko, Kimura Takashi, Tamakoshi Akiko. ヘルスポイント・プロジェクトへの継続参加に影響を与える要因(Factors Influencing Continued Participation in a Health Point Project). 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 333-333
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Xin Yin, Rie Kishida, Sarah Krull Abe, Md. Rashedul Islam, Md. Shafiur Rahman, Eiko Saito, Qing Lan, Batel Bletcher, Melissa Merritt, Ji-Yeob Choi, et al. Association between reproductive factors with lung cancer incidence and mortality: A pooled analysis of over 308,000 females in the Asia Cohort Consortium. CANCER RESEARCH. 2023. 83. 7
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谷口璃華, 鵜川重和, 岡林里枝, 木村尚史, 若井建志, 津下一代, 玉腰暁子. 前期高齢期における社会的活動への参加と認知症発症との関連:NISSIN project. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
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春原怜史, 春原怜史, 朝倉利晃, 朝倉利晃, 木村尚史, 西條政幸, 玉腰暁子. 札幌市におけるCOVID-19に関する情報媒体の使用とワクチン接種の関連性. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
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書籍 (3件):
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医療現場における調査研究倫理ハンドブック
医学書院 2011 ISBN:9784260010771
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第2章. がんの原因と予防方法 5. 肺がん
田島和雄 監修. 古野順典, 中地敬 編. がん予防の最前線(上)基礎知識から新戦略へ: 昭和堂 2004
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G. 疫学研究における倫理問題
岸玲子, 古野純典, 大前和幸, 小泉昭夫 編. NEW 予防医学・公衆衛生学: 南江堂 2003
講演・口頭発表等 (14件):
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地域在住高齢者における食料品店へのアクセスとカルシウム摂取不足の関連
(日本老年医学会雑誌 2022)
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北海道における多系統萎縮症レジストリ研究:HoRC-MSA2014-2021
(臨床神経学 2022)
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高齢者におけるPaneth細胞α-defensin分泌量の低さは加齢に伴う腸内細菌叢の遷移に関連する
(腸内細菌学雑誌 2022)
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気道異物による死亡のリスク因子 日本多施設共同コホート研究(Risk Factors of Mortality from Foreign Bodies in the Respiratory Tract: The Japan Collaborative Cohort Study)
(Journal of Epidemiology 2022)
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地域在住高齢者における歩行と認知機能の関連 横断研究(Association of gait with cognitive function among community-dwelling older adults: a cross-sectional study)
(Journal of Epidemiology 2022)
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学歴 (4件):
- - 1991 名古屋大学大学院 医学研究科 予防医学
- - 1991 名古屋大学
- - 1987 名古屋大学 医学部
- - 1987 名古屋大学
学位 (1件):
受賞 (2件):
- 2021/10 - 北海道医師会 北海道医師会賞
- 2004 - 日本疫学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本産業衛生学会
, 日本癌学会
, 日本衛生学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本疫学会
, International Epidemiological Association
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