研究者
J-GLOBAL ID:200901082496547831   更新日: 2024年06月17日

島野 光司

シマノ コウジ | Shimano Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://science.shinshu-u.ac.jp/~shimano/shimano_top.html
研究分野 (1件): 植物保護科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 千曲川中流域の試験的河道掘削と生物生産性に関する研究
  • 千曲川中流域の試験的河道掘削と生物生産性に関する研究
  • 粟佐地区の試験的河道掘削に関する研究
  • 粟佐地区の試験的河道掘削に関する研究
論文 (74件):
  • 束田優介, 藤間聖乃, 佐藤大祐, 島野光司. 霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の防鹿柵内外における植生及びシカの食害による影響. 信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績. 2022. 59
  • 島野光司, 佐藤大祐. 開谷度を用いた地図図面上での谷の開放度の測定. 信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績. 2022. 59
  • 島野光司, 後藤智史, 小林剛. 河畔植生における構成種の階層別被度を活用した在来植物群落(コゴメヤナギ高木林)から外来植物群落(ニセアカシア高木林)への推移過程の解析. 日本生態学会誌. 2022. 72. 1
  • 島野光司. 植生データの入力,見せる組成表用,Rに取り込み余のデータの加工・前処理. 植生情報. 2021. 25. 12-25
  • 島野光司. 植物体体積指数を用いた動物の個体数推定法とその解釈:カモシカ保護管理マニュアルに則った調査で行われる植物調査の結果の活かし方. 植生情報. 2021. 25. 4-11
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MISC (15件):
  • 東田, 優介, 藤間, 聖乃, 佐藤, 大祐, 島野, 光司. 霧ヶ峰・八島ヶ原湿原の防鹿柵内外における植生及びシカの食害による影響. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2022. 59. 9-20
  • 島野, 光司, 佐藤, 大祐. 開谷度を用いた地図図面上での谷の開放度の測定. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2022. 59. 31-32
  • 島野, 光司, 後藤, 智史, 小林, 剛. 河畔植生における構成種の階層別被度を活用した在来植物群落(コゴメヤナギ高木林)から外来植物群落(ニセアカシア高木林)への推移過程の解析. 日本生態學會誌. 2022. 72. 1. 13-25
  • FUJIMA Kiyono, TSUKADA Yusuke, SATO Daisuke, SHIMANO Koji. 霧ヶ峰における代表的な植物種. 信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設研究業績. 2022. 59
  • 島野 光司. 第5回植生学トレーニング・スクール参加報告 植生学トレーニング・スクール弘前・岩木編 : 将来担当になる皆様へ. 植生情報 = Vegetation science news / 植生学会編集委員会 編. 2020. 24. 60-63
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書籍 (2件):
  • 野外における森林の更新動態の調査,研究のポイント.ベーシックマスター生態学.
    オーム社 2007
  • 信州のブナ林.「植物群落モニタリングのすすめ 自然保護に活かす「植物群落レッドデータ・ブック」」
    文一総合出版 2005
講演・口頭発表等 (69件):
  • 植生データを用いた河畔植生のニセアカシア林への遷移の把握
    (2020)
  • 高瀬川の河畔植生とその立地環境
    (2020)
  • 霧ヶ峰におけるスキー場が持つ植生保全の役割
    (2019)
  • 霧ヶ峰におけるスキー場が持つ植生保全の役割
    (2019)
  • 入笠湿原における群落の組成,環境条件,保全
    (2018)
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受賞 (1件):
  • 2016 - 植生学会 植生学会賞
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