研究者
J-GLOBAL ID：200901082500225631
更新日: 2022年09月30日
木村 美幸
キムラ ミユキ | Kimura Miyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
研究分野 (1件)：
ウイルス学
研究キーワード (3件)：
細胞生物学
, 分子生物学
, ウイルス学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
2008 - 2010 癌抑制遺伝子の機能領域の解析と新規人工癌抑制遺伝子の開発に関する研究
2006 - ウイルスプロモーターにより制御された外来遺伝子発現の糖による促進効果に関する研究
2005 - ウイルス粒子と宿主細胞との相互作用に関する研究
MISC (13件)：
Miyuki Kimura, Hikaru Namba, Manabu Okubo, Mai Ezumi, Nao Susumu, Masao Yamada, Yujiro Arao. Enhancive effects of D-glucose and its analogs on expression of D-glucose-unrelated transgenes in mammalian cells. JOURNAL OF BIOSCIENCE AND BIOENGINEERING. 2011. 112. 2. 194-201
E Yamasaki, A Wada, A Kumatori, Nakagawa, I, J Funao, M Nakayama, J Hisatsune, M Kimura, J Moss, T Hirayama. Helicobacter pylori vacuolating cytotoxin induces activation of the proapoptotic proteins Bax and Bak, leading to cytochrome C release and cell death, independent of vacuolation. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2006. 281. 16. 11250-11259
Nakayama, M, Kimura, M, Wada, A, Yahiro, K, Ogushi, K, Niidome, T, Fugikawa, A, Shirasaka, D, Aoyama, N, Kurazono, H, et al. Hericobacter pylori VacA activates the p38/ATF-2-mediated signal pathway in AZ521 cells. J.Biol.Chem. 2004. 279. 8. 7024-7027
Kurazono, H, Nakano, M, Yamamoto, S, Ogawa, O, Yuri, K, Nakata, K, Kimura, M, Makino, S, Nair B. Distribution of the usp gene in Uropathogenic Escherichia coli isolated from companion animals and correlation with serotypes and size-zariations of the paathogenicity island. Microbiol. Immunol. 2003. 47. 10. 797-802
Hirayama, T, Wada, A, Yahiro, K, Kimura, M, Kimura, T. Helicobacter pylori vacuolating cytotoxin, VacA. Jpn J Infect Dis.55, 1-5. 2002. 55, 1-5
もっと見る
講演・口頭発表等 (21件)：
A Method for Developing More Potent AAV Capsids by Prolonging the Vector Half-Lives in the Blood Circulation
(American Society of Gene & Cell Therapy, 19th Annual Meeting 2016)
PCR 法による呼気からのトルケテノウイルス DNA の検出
(第27 回中国四国ウイルス研究会 2012)
サイトメガロウイルス前初期 (CMV) プロモーターからの遺伝子発現に対する糖質の促進効果:二糖と paclitaxel の相加効果、並びに糖鎖による促進効果について
(第 58 回日本ウイルス学会 2010)
単純ヘルペスウイルス 1 型粒子による宿主細胞の活性化:ウイルス粒子表面糖鎖の関与
(第 57 回日本ウイルス学会 2009)
ウイルスプロモーターからの遺伝子発現に対する糖の増大効果
(第 56 回日本ウイルス学会 2008)
もっと見る
Works (5件)：
日常生活において、人体でウイルスを増え易くする肉体的、並びに精神的負荷の探索
2010 - 2012
日常生活において、人体でウイルスを増え易くする肉体的、並びに精神的負荷の探索
2010 - 2011
ウイルスプロモーターからの外来遺伝子発現に対する糖の促進効果に関する研究
2009 - 2010
癌抑制遺伝子の機能領域の特定に基づいた新規癌治療法の開発
2008 - 2009
ウイルスプロモーターからの外来遺伝子発現に対する糖の促進効果に関する研究
2008 - 2009
学歴 (2件)：
- 2001 長崎大学 海洋生産科学研究科 海洋資源学
- 1996 長崎大学 工学部 応用化学科
学位 (1件)：
博士(工学) (長崎大学)
経歴 (2件)：
2014 - 2016 オレゴン健康科学大学 客員助教
2004 - - 岡山大学保健学研究科 助教
受賞 (2件)：
2016 - Meritorious Abstract Travel Award
2002 - 第 4 回 日本組織細胞化学会論文賞
所属学会 (1件)：
日本ウイルス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM
