研究者
J-GLOBAL ID:200901082751071960   更新日: 2024年11月13日

美島 健二

ミシマ ケンジ | Mishima Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www10.showa-u.ac.jp/~oralpath/index.html
研究分野 (1件): 常態系口腔科学
研究キーワード (5件): 幹細胞 ,  外分泌腺の発生・再生 ,  口腔乾燥症 ,  口腔癌 ,  唾液腺疾患
競争的資金等の研究課題 (67件):
  • 2024 - 2029 短時間作用性全身麻酔薬レミマゾラムが脳神経発達に与える影響
  • 2024 - 2028 上皮間葉転換誘導転写因子による細胞可塑性制御の解明
  • 2024 - 2027 時空間的多様性を捕捉する微小環境選択的な口腔癌診断・治療システムの開発
  • 2024 - 2027 EBウイルス感染ヒト唾液腺オルガノイドモデルによるシェーグレン症候群発症機序の解明
  • 2024 - 2027 加齢育成マウスを用いた歯肉接合上皮組織の老化メカニズムの解明
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論文 (161件):
  • Dahlia Eldeeb, Hiroyuki Okada, Yutaka Suzuki, Masahide Seki, Junichi Tanaka, Kenji Mishima, Ung-Il Chung, Shinsuke Ohba, Hironori Hojo. Exploring the Role of DNMT1 in Dental Papilla Cell Fate Specification during Mouse Tooth Germ Development through Integrated Single-Cell Transcriptomics and Bulk RNA Sequencing. Journal of oral biosciences. 2024. 66. 3. 530-538
  • Junichi Tanaka, Akihiro Miura, Yuko Shimamura, Youngmin Hwang, Dai Shimizu, Yuri Kondo, Anri Sawada, Hemanta Sarmah, Zurab Ninish, Kenji Mishima, et al. Generation of salivary glands derived from pluripotent stem cells via conditional blastocyst complementation. Cell reports. 2024. 43. 6. 114340-114340
  • 安原 理佳, 深田 俊幸, 徳増 梨乃, 行森 茜, 石田 尚子, 田中 準一, 美島 健二. 細胞環境がもたらす骨格形成障害のプロテオーム解析(Proteomic analysis of cellular environment-induced skeletal dysplasia). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 308-308
  • Rino Tokumasu, Rika Yasuhara, Seya Kang, Takahiro Funatsu, Kenji Mishima. Transcription factor FoxO1 regulates myoepithelial cell diversity and growth. Scientific reports. 2024. 14. 1. 1069-1069
  • Rika Yasuhara, Seya Kang, Rino Tokumasu, Kenji Mishima. Isolation and Functional Analysis of Myoepithelial Cells from Adult Mouse Submandibular Glands. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2024. 2736. 53-64
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MISC (181件):
  • 田中 準一, 美島 健二. 【オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命 あなたの研究に、どう使う?進化と深化を生む未来型研究30選】(第1章)オルガノイド創出技術の最新動向 組織幹細胞から多能性幹細胞,正常から疾患まで オルガノイドを用いた口腔機能再生研究. 実験医学. 2024. 42. 5. 715
  • 行森茜, 田中準一, 北條宏徳, 安原理佳, 鯨岡聡子, 石田尚子, 大庭伸介, 美島健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1
  • 行森茜, 田中準一, 北條宏徳, 大庭伸介, 安原理佳, 鯨岡聡子, 石田尚子, 大沼慎太郎, 美島健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. 日本唾液腺学会誌. 2022. 62
  • 行森茜, 田中準一, 大沼慎太郎, 安原理佳, 大庭伸介, 美島健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
  • 佐藤太朗, 中井健人, SARKAR Avijite, 安部友佳, 志賀孝宏, 安原理佳, 中村史朗, 帆足有理恵, 辰本将司, 石川裕恵, et al. 睡眠時ブラキシズム患者特異的iPS細胞から分化誘導した神経細胞の電気生理学的特性. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2022. 14
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書籍 (1件):
  • 【オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命 あなたの研究に、どう使う?進化と深化を生む未来型研究30選】(第1章)オルガノイド創出技術の最新動向 組織幹細胞から多能性幹細胞,正常から疾患まで オルガノイドを用いた口腔機能再生研究
    実験医学 2024
講演・口頭発表等 (5件):
  • 肉腫様の変化を伴う転移性口腔扁平上皮癌の一例(A case of metastatic oral squamous cell carcinoma with sarcomatous change)
    (日本病理学会会誌 2024)
  • 上唇に発生した血管平滑筋腫の一例(A case of angioleiomyoma arising in the upper lip)
    (日本病理学会総会 2024)
  • 遺伝子改変ヒトiPS細胞誘導唾液腺オルガノイドによる腫瘍モデルの開発
    (日本病理学会会誌 2023)
  • 診断に苦慮した下顎骨原発の骨芽細胞腫の一例
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 多発性骨髄腫の浸潤を伴った歯根嚢胞の1例
    (日本病理学会会誌 2020)
学歴 (2件):
  • - 1995 奈良県立医科大学 大学院医学研究科 病理学
  • - 1991 徳島大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
経歴 (7件):
  • 2011 - 現在 昭和大学歯学部 口腔病理 教授
  • 2005 - 2011 鶴見大学歯学部 口腔病理 准教授
  • 2003 - 2005 鶴見大学歯学部 口腔病理 講師
  • 2002 - 2003 鶴見大学歯学部 口腔病理 助手
  • 2001 - 2002 徳島大学歯学部 口腔病理 助手
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委員歴 (11件):
  • 2022/10 - 現在 日本歯科基礎医学会雑誌 編集長
  • 2022/04 - 現在 日本口腔組織培養学会 理事
  • 2021/12 - 現在 日本唾液腺学会 理事
  • 2021/09 - 現在 日本シェーグレン症候群学会 理事
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
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受賞 (3件):
  • 2019/11 - 日本病理学会学術研究賞(A演説)
  • 2019/10 - 歯科基礎医学会ライオン学術賞
  • 2004 - 日本再生医療学会優秀演題
所属学会 (5件):
国際幹細胞学会(ISSCR) ,  癌学会 ,  再生医療学会 ,  口腔病理学会 ,  病理学会
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