研究者
J-GLOBAL ID:200901082783875424   更新日: 2024年07月12日

宮田 公治

ミヤタ コウジ | MIYATA Koji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2019 講義理解における要約力に関する研究
  • 2011 - 2014 大学学部留学生のための講義の談話に関する研究
論文 (15件):
  • 宮田公治. 2020年・2021年における日本語学界の展望 語彙(理論・現代). 日本語の研究(日本語学会). 2023. 19. 1. 17-24
  • 宮田公治. 英語学位プログラムに在籍する大学院留学生への日本語教育の実践と課題. 日本大学工学部紀要. 2022. 64. 1. 27-33
  • 「文型」からみた講義の談話表現の輪郭. 国文学研究. 2017. 182. 1-15
  • 「日本語機能文型」から見た講義の談話の特性. 「大学学部留学生のための講義の談話に関する研究」論文集. 2014. 34-43
  • 宮田 公治. 指定タイプの「~ことだ」文の主語となる名詞. 松蔭大学紀要. 2013. 16. 83-92
もっと見る
MISC (1件):
  • 宮田 公治. 「評価」「反応」を構成する動詞と名詞について--「太郎を批判する」と「太郎の意見を批判する」. 国文学研究. 1997. 123. 127-117
書籍 (5件):
  • 日本語文法百科
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254510669
  • シリーズ〈日本語の語彙〉1 語彙の原理
    朝倉書店 2019
  • 品詞別 学校文法講座 第1巻 品詞総論
    明治書院 2013
  • 現代日本漢語の探究
    東京堂出版 2013
  • 森田良行教授古稀記念論文集 日本語研究と日本語教育
    明治書院 1999
講演・口頭発表等 (14件):
  • “不可抗力”を表す複合辞の類型--二重否定表現を中心に--
    (令和3年度(第64回)日本大学工学部学術研究報告会 2021)
  • 敬語一般形「お(ご)~になる」「お(ご)~する」にならない動詞の意味的特徴
    (令和2年度(第63回)日本大学工学部学術研究報告会 2020)
  • 「もの」と「こと」の接点と境界 ~形式名詞述語文の分析から~
    (平成27年度(第58回)日本大学工学部学術研究報告会 2015)
  • 大学生を対象とした漢字(読み)能力調査と教材開発
    (平成26年度(第57回)日本大学工学部学術研究報告会 2014)
  • 講義の談話で頻用される言語表現-人文学系14講義の調査から-
    (平成25年度(第56回)日本大学工学部学術研究報告会 2013)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1996 - 2002 早稲田大学 文学研究科 日本語日本文化
  • 1994 - 1996 早稲田大学 文学研究科 日本語日本文化
  • 1990 - 1994 早稲田大学 第一文学部 人文専修
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 日本大学工学部 准教授
  • 2003/09/01 - 2013/03/31 早稲田大学日本語研究教育センター 非常勤講師
  • 2012/04 - 2013/03 松蔭大学コミュニケーション文化学部 准教授
  • 2003/09 - 2013/03 早稲田大学日本語研究教育センター 非常勤講師
  • 2006/04 - 2012/03 松蔭大学異文化コミュニケーション学部 専任講師
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2017/06 - 2019/05 早稲田大学日本語学会 学外委員
  • 2007/06 - 2012/03 厚木市和田傳文学基金委員会 委員
所属学会 (4件):
日本語文法学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会 ,  早稲田大学日本語学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る