研究者
J-GLOBAL ID：200901082865308137   更新日: 2024年09月17日

浅野 雅秀

アサノ マサヒデ | Asano Masahide
所属機関・部署：
京都大学 医学研究科

京都大学 医学研究科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/research/index.html
研究分野 (3件)： 発生生物学 ,  機能生物化学 ,  実験動物学
研究キーワード (6件)： エピジェネティクス ,  糖鎖生物学 ,  発生工学 ,  Epigenetics ,  Glycobiology ,  Manipulating the Mouse Embryo
競争的資金等の研究課題 (59件)：
  • 2022 - 2025 脆弱な大脳皮質ニューロンによる生命維持機構の障害
  • 2021 - 2024 時期および組織特異的なプロテインノックダウンを可能とするデグロンシステムの開発
  • 2021 - 2024 骨髄ニッチにおいてホーミングと造血幹細胞分化を制御するガラクトース糖鎖の解析
  • 2020 - 2024 造血幹細胞移植による簡便ながん治療を可能とするデグロンシステムの開発
  • 2019 - 2022 ガングリオシド欠損マウスのADHDモデルとしての確立と応用
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論文 (162件)：
  • Kohtaro Morita, Arata Honda, Masahide Asano. A Simple and Efficient Method for Generating KO Rats Using In Vitro Fertilized Oocytes. Methods in Molecular Biology. 2023. 233-246
  • Heng Wei, Chie Naruse, Daisuke Takakura, Kazushi Sugihara, Xuchi Pan, Aki Ikeda, Nana Kawasaki, Masahide Asano. Beta-1,4-galactosyltransferase-3 deficiency suppresses the growth of immunogenic tumors in mice. Frontiers in immunology. 2023. 14. 1272537-1272537
  • 魏 恒, 成瀬 智恵, 川崎 ナナ, 浅野 雅秀. ガラクトース転移酵素欠損マウスは高免疫原性腫瘍の増殖を抑制する(Galactosyltransferase-deficiency suppresses the growth of immunogenic tumors in mice). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. P-3009
  • Chie Naruse, Kazushi Sugihara, Tatsuhiko Miyazaki, Xuchi Pan, Fumihiro Sugiyama, Masahide Asano. A degron system targeting endogenous PD-1 inhibits the growth of tumor cells in mice. NAR cancer. 2022. 4. 2. zcac019
  • Momoe Sukegawa, Toru Yoshihara, Shengqun Hou, Masahide Asano, Anthony J Hannan, Dan Ohtan Wang. Long-lasting housing environment manipulation and acute loss of environmental enrichment impact BALB/c mice behaviour in multiple functional domains. The European journal of neuroscience. 2022. 55. 5. 1118-1140
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MISC (50件)：
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特許 (8件)：
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書籍 (16件)：
  • ガラクトース糖鎖と炎症,発生,神経
    生化学86: 382-390 2014
  • Asparaginyl endopeptidase欠損マウスにおける血球貪食症候群様病態について
    血液内科63: 634-639 2011
  • 疾患モデルの作製と利用-免疫疾患(seriesモデル動物利用マニュアル)
    エル・アイ・シー 2011
  • 生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール(seriesモデル動物利用マニュアル)
    エル・アイ・シー 2011
  • 第3の生命鎖:糖鎖の謎が今,解る
    クバプロ 2009
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Works (4件)：
  • β4-ガラクトース転移酵素-I KOマウスにおけるIgA腎症発症機構の解析
    2005 -
  • 超純水製造装置からの水に対する成分評価
    2005 -
  • Analysis of IgA nephropathy development in b4-galactosyltransferase KO mice
    2005 -
  • Quality of water produced by super pure water maker
    2005 -
学歴 (3件)：
  • 1985 - 1988 京都大学大学院 理学研究科博士後期課程 化学
  • 1983 - 1985 京都大学大学院 理学研究科博士前期課程 化学
  • 1979 - 1983 京都大学 理学部 化学
学位 (2件)：
  • 理学博士 (京都大学)
  • 理学修士 (京都大学)
経歴 (8件)：
  • 2014/12 - 現在 京都大学 医学研究科 教授
  • 2003/04 - 2014/11 金沢大学 学祭科学実験センター 教授
  • 2008/04 - 2014/06 金沢大学 学祭科学実験センター センター長
  • 2000/01 - 2003/03 金沢大学 医学部 教授
  • 1999/05 - 1999/12 東京大学 医科学研究所 講師
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委員歴 (7件)：
  • 2018 - 現在 日本実験動物学会 理事
  • 2016 - 2017 日本実験動物学会 評議員
  • 2010 - 2015 日本実験動物学会 理事
  • 2012 - 2013 国立大学法人動物実験施設協議会 会長
  • 2010 - 2011 国立大学法人動物実験施設協議会 副会長
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受賞 (5件)：
  • 2019/05 - 日本実験動物学会 安東・田嶋賞
  • 2004 - 水谷糖質科学振興財団第11回研究助成
  • 2002 - 第8回日本ニ分脊椎・水頭症研究振興財団研究助成金
  • 2000 - 平成12年度稲盛財団助成金
  • 2000 - 平成12年度持田記念研究奨励賞
所属学会 (9件)：
日本エピジェネティクス研究会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本実験動物学会 ,  Japanese Society of Epigenetics ,  The Japanese Biochemical Society ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  Japanese Association for Laboratory Animal Science ,  関西実験動物研究会
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