鍋谷郁太郎

ナベタニイクタロウ | Nabetani Ikutaro

所属機関・部署：
職名：客員教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (2件)：ドイツ近現代史 , Western history

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (10件)：

鍋谷郁太郎. 序論ー総力戦と民間人. 鍋谷郁太郎(編)『第一次世界大戦と民間人』(錦正社 2022). 2022. 3. 13
鍋谷郁太郎. ドイツ民衆は第一次世界大戦を「耐え抜いdurchhalten」たのか. 鍋谷郁太郎(編)『第一次世界大戦と民間人』(錦正社 2022). 2022. 44-82
鍋谷郁太郎. ベルリン警察文書に見える第一次世界大戦ー1914年8月~1915年7月. 東海史学. 2020. 54. 35-66
鍋谷郁太郎. 第一次世界大戦と「戦争文化(Kriegskultur/culture de guerre)」論の射程. 桜文論叢(日本大学法学部). 2018. 96. 173-192
鍋谷郁太郎. 76年目の開戦の記憶ー第一次世界大戦とオーラルヒストリー. 東海史学. 2017. 51. 35-57

MISC (41件)：

鍋谷郁太郎. 史料紹介 Wilhelm Doegen, Kriegsgefangene Völker. Der Kriegsgefangenen Haltungen und Schicksal in Deutschland (Berlin, 1919). 軍事史学. 2021. 57. 1. 57
鍋谷郁太郎. 第一次世界大戦下の社会と文化. ドイツ文化事典. 2020. 144-145
鍋谷郁太郎. 書評:伊藤定良著『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』(有志舎 2017. 歴史評論. 2018. 824. 98-102
鍋谷郁太郎. 2017年度の歴史学界ー回顧と展望ーヨーロッパ現代一般. .史学雑誌. 2018. 127. 5. 369-372
鍋谷郁太郎. 書評:今井宏昌『暴力の経験史』(法律文化社 2016). 軍事史学. 2017. 52. 4. 146-150

書籍 (11件)：

第一次世界大戦と民間人 : 「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響
錦正社 2022 ISBN:9784764603547
フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 1914-1918』
東海大学出版部 2014
文献解説西洋近現代史3 現代の欧米社会
南窓社 2011
文献解説西洋近現代史「2 近代世界の確立と展開
南窓社 2011
「歴史政策」と支配の正統性の創出ーバイエルン王国・マクシミリアン二世時代(一八四八~六四年)を中心に
伊藤定良・平田雅博(編)『近代ヨーロッパを読み解く』(ミネルヴァ書房) 2008

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

所属学会 (5件)：

歴史学研究会 , 近現代史研究会 , 現代史研究会 , 日本西洋史学会 , 史学会

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鍋谷 郁太郎