研究者
J-GLOBAL ID：200901083056347632   更新日: 2024年02月03日

黒田 明平

クロダ ミンペイ | Kuroda Minpei
所属機関・部署：
東京薬科大学 薬学部 医療衛生薬学科 薬学教育推進センター

東京薬科大学 薬学部 医療衛生薬学科 薬学教育推進センター について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 環境、天然医薬資源学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件)： 漢方 ,  天然物化学 ,  生薬学 ,  Pharmacognosy
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 6年制導入に伴う薬学教育のジレンマとその解消策-東薬の経験と他大学の比較-
  • 2018 - 2020 特定外来生物を活用した新規抗生活習慣病薬および抗悪性腫瘍薬のシーズ探索
  • 2014 - 2017 表面プラズモン共鳴を用いた植物資源からの抗生活習慣病薬のシーズ探索法の確立
  • 2006 - 2008 植物成分由来新規メタボリックシンドローム治療改善薬の開発研究
  • 2006 - 2008 核内受容体リガンド活性を介した内臓脂肪減少作用を有する新規天然化合物の探索
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論文 (135件)：
  • 椎 崇, 井口 巴樹, 黒田 明平, 鈴木 真理香, 島﨑 珠美, 三巻 祥浩. ダイオウ,およびダイオウとセンナ配合 OTC 医薬品中のセンノシド A,B 量. 医薬品情報学. 2023. 25. 1. 24-30
  • Akira Kotani, Hisanobu Ishikawa, Takashi Shii, Minpei Kuroda, Yoshihiro Mimaki, Koichi Machida, Kazuhiro Yamamoto, Hideki Hakamata. Determination of oxalic acid in herbal medicines by semi-micro hydrophilic interaction liquid chromatography coupled with electrochemical detection. Analytical Sciences. 2023. 39. 4. 441-446
  • Yukiko Matsuo, Takuya Fujii, Hironao Kato, Kazuki Tomizawa, Haruhiko Fukaya, Katsunori Miyake, Minpei Kuroda, Yoshihiro Mimaki. Lanceolanone A, a new biflavanone, and a chalcone glucoside from the flower heads of Coreopsis lanceolata and their aldose reductase inhibitory activity and AMPK activation. Journal of natural medicines. 2022
  • Yukiko Matsuo, Hiroko Tsuchihashi, Kazuhiro Takatori, Haruhiko Fukaya, Minpei Kuroda, Yoshihiro Mimaki. Cytotoxic triterpene and steroidal glycosides from the seeds of Digitalis purpurea and the synergistic cytotoxicity of steroidal glycosides and etoposide in SBC-3 cells. Bioorganic chemistry. 2022. 122. 105697-105697
  • 冨澤 一樹, 加藤 宏直, 藤井 拓也, 松尾 侑希子, 深谷 晴彦, 三宅 克典, 黒田 明平, 三巻 祥浩. 特定外来植物からの医薬品シーズの探索研究 オオキンケイギク頭花の化学成分とAMPK活性化. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO1-18S
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MISC (160件)：
  • 島崎珠美, 井口巴樹, 鈴木真理香, 椎崇, 椎崇, 黒田明平, 三巻祥浩. 漢方薬中の生薬成分に関する研究(12)ダイオウ配合漢方薬煎液および医療用漢方エキス製剤中のセンノシドA,Bの定量. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 井口巴樹, 黒田明平, 板山侑樹, 三巻祥浩. 漢方系生薬のaldose reductase阻害活性スクリーニングとチョウジに含まれる活性成分の探索. 生薬学雑誌. 2022. 76. 1
  • 加藤宏直, 木村優花, 藤井拓也, 三宅克典, 黒田明平, 松尾侑希子, 横須賀章人, 三巻祥浩. 特定外来植物からの医薬品シーズの探索研究(3)ナガエツルノゲイトウ地下部およびオオキンケイギク頭花の成分研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 高取和広, 黒田明平, 松尾侑希子, 三巻祥浩. Digitalis purpurea種子の化学成分と腫瘍細胞毒性(8). 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 鈴木真理香, 黒田明平, 三巻祥浩. 漢方薬中の生薬成分に関する研究(11)ダイオウ(大黄)配合OTC医薬品中のセンノシドA,Bの定量. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2020. 140th
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特許 (32件)：
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書籍 (6件)：
  • 薬用食品の開発 II -薬用・有用植物の機能性食品素材への応用-(普及版)
    2018
  • Biological Activities and Action Mechanisms of Licorice Ingredients
    2017
  • 生薬・薬用植物研究の最新動向
    2017
  • 薬学生のための漢方薬入門 第4版
    2016
  • 薬用食品の開発 II -薬用・有用植物の機能性食品素材への応用-
    2012
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講演・口頭発表等 (86件)：
  • 漢方系生薬のaldose reductase阻害活性と活性成分の探索研究(1)
    (日本生薬学会年会講演要旨集 2018)
  • バラ科ヤマザクラPrunus jamasakura樹皮の化学成分とaldose reductase阻害活性
    (日本生薬学会年会講演要旨集 2018)
  • 漢方薬中の生薬成分に関する研究(10)コウイ(膠飴)配合漢方薬中の糖類の定量と大建中湯の血糖値への影響
    (日本生薬学会年会講演要旨集 2018)
  • 漢方薬中の生薬成分に関する研究 コウイ(膠飴)配合漢方薬中の糖類の定量と大建中湯の血糖値への影響
    (日本生薬学会年会講演要旨集 2018)
  • 生薬中のシュウ酸定量のための電気化学検出HPLCの開発
    (日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 2018)
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学歴 (2件)：
  • 1992 - 1994 東京薬科大学 大学院薬学研究科博士前期課程
  • 1988 - 1992 東京薬科大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東京薬科大学)
経歴 (4件)：
  • 2019 - 現在 東京薬科大学 薬学部 教授
  • 2015 - 2018 東京薬科大学薬学部 准教授
  • 2003 - 2015 東京薬科大学薬学部 講師
  • 1994 - 2003 東京薬科大学薬学部 助手
委員歴 (3件)：
  • 2014/04 - 現在 日本生薬学会 日本生薬学会 学会誌編集委員
  • 2014/04 - 2018/03 日本薬剤師研修センター 日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬研修会 薬用植物園実習研修(講師)
  • 1999/04 - 2002/03 日本薬学会 日本薬学会 会誌 「ファルマシア」トピックス小委員
受賞 (3件)：
  • 2012 - 吉田仲子記念賞(研究賞)
  • 2007 - 日本生薬学会 学術奨励賞
  • 2000 - 第16回井上研究奨励賞
所属学会 (3件)：
日本医療薬学会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
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