研究者
J-GLOBAL ID:200901083084058107   更新日: 2024年12月18日

徳川 直子

トクガワ ナオコ | Tokugawa Naoko
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (3件): 航空宇宙工学 ,  流体工学 ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (13件): 次世代超音速輸送機 ,  遷移点予測 ,  航空機の抵抗軽減 ,  流れの安定性 ,  遷移 ,  層流-乱流 ,  境界層 ,  Supersonic transport ,  Prediction of transition point ,  Drag reduction of air plane ,  Stability of flow ,  Laminar-to-turbulent transition ,  Boundary layer
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 1995 - 航空機主翼上の遷移点予測は、現在開発が進められている次世代超音速輸送機をはじめ実用上非常に重要な技術の1つである。しかし、これまでの予測コードでは、3次元境界層について高精度に予測することはできなかった。その理由として、損乱の受容性や乱雑化過程が十分に理解されていないことが挙げられる。そこで3次元境界層において不安定波の発達を詳細に計測し実験的な面からの遷移機構の解明及び予測コード開発に必要なデータベースの構築に取り組んでいる
  • 1995 - 航空機主翼上の遷移点予測は、現在開発が進められている次世代超音速輸送機をはじめ 実用上非常に重要な技術の1つである。しかし、これまでの予測コードでは、3次元 境界層について高精度に予測することはできなかった。その理由として、損乱の受容性 や乱雑化過程が十分に理解されていないことが挙げられる。そこで3次元境界層におい て不安定波の発達を詳細に計測し実験的な面からの遷移機構の解明及び予測コード開発 に必要なデータベースの構築に取り組んでいる
  • Drag reduction
MISC (11件):
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京農工大学)
委員歴 (1件):
  • 2003 - 2004 日本流体力学会 評議員
所属学会 (5件):
日本航空宇宙学会 ,  日本流体力学会 ,  日本物理学会 ,  The Physical Society of Japan ,  Japan Society of Fluid Mechanics
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