安彦泰進

アビコヒロノブ | Abiko Hironobu

所属機関・部署：
職名：上席研究員
ホームページURL (2件)： https://www.jniosh.johas.go.jp/groups/environment.html , https://www.jniosh.johas.go.jp/en/groups/environment.html

研究分野 (6件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 触媒プロセス、資源化学プロセス , 無機材料、物性 , 環境材料、リサイクル技術 , 環境負荷低減技術、保全修復技術

研究キーワード (9件)：物理化学 , 無機材料化学 , 化学工学 , 労働衛生工学 , 産業衛生学 , 活性炭 , 有機ガス破過 , 作業環境測定 , 有機ガス捕集剤

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (46件)：

安彦泰進. “作業環境測定用活性炭捕集剤における有機溶剤脱着率の濃度依存性(第二報)”(和文)(再準備中). 産業衛生学雑誌. 2024
安彦泰進. “基礎講座防毒マスク吸収缶における活性炭層での有機ガス破過と理論計算”(和文). TIISニュース(Technology Institution of Industrial Safety News, 公益社団法人産業安全技術協会). 2022. 290. 7-10
Teruhisa Hongo, Michiru Moriura, Yuji Hatada, Hironobu Abiko. “Simultaneous Methylene Blue Adsorption and pH Neutralization of Contaminated Water by Rice Husk Ash”. ACS Omega. 2021. 6. 33. 20604-21612 Open access
安彦泰進. 正誤表“作業環境測定用活性炭捕集剤における有機溶剤脱着率の濃度依存性”(和文). 産業衛生学雑誌. 2021. 63. 2. e1
Hironobu Abiko. “Extraction Efficiency of Alcohols from Activated Carbon and Silica Gel Sampling Agents in the Low Concentration Region”. SN Applied Sciences. 2021. 3. 2. Article number 206-Open access

MISC (33件)：

安彦泰進. 研究一覧 | 化学物質:呼吸保護具活性炭吸収缶と作業環境測定用捕集剤の機能. 令和五年度労働安全衛生総合研究所・登戸地区一般公開(オンライン). 2024
安彦泰進. 【化学物質】呼吸保護具活性炭吸収缶と作業環境測定用捕集剤の機能|労働安全衛生研究所登戸地区. 令和四年度労働安全衛生総合研究所・登戸地区一般公開(オンライン). 2023
安彦泰進. 環境計測研究グループ2 “呼吸保護具活性炭吸収缶と作業環境測定用捕集剤の機能”. 令和三年度労働安全衛生総合研究所・登戸地区一般公開(オンライン). 2022
安彦泰進. “呼吸保護具吸収缶を模した活性炭層における有機ガス破過時間推算モデルの検討”(和文). 労働衛生工学(Journal of Industrial Hygiene of Japan). 2020. 59. 42
安彦泰進. “作業環境測定用捕集剤から見る有機溶剤脱着率への影響”(和文). 労働衛生工学(Journal of Industrial Hygiene of Japan). 2019. 58. 25-26

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (73件)：

“演題検討中”
(第37回日本吸着学会研究発表会・第40回ゼオライト研究発表会(合同開催)(東京・タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール))講演要旨集 p. 2024)
“作業環境測定での活性炭・シリカゲル捕集剤と有機溶剤抽出効率”
(日本化学会第104春季年会(千葉・日本大学理工学部船橋キャンパス)講演予稿集(Web)A1455-1pm-06 2024)
“環境測定での異種固体捕集剤における有機溶剤脱着率の濃度依存性”
(第36回日本吸着学会研究発表会(石川・石川県立音楽堂交流ホール(金沢市))講演要旨集 p.64 2023)
“作業環境測定における活性炭捕集剤と有機溶剤脱着率の濃度依存性”
(日本化学会第103春季年会(千葉・東京理科大学野田キャンパス)講演予稿集(Web)P3-2pm-08 2023)
“活性炭を利用した有機溶剤蒸気捕集剤における脱着率の濃度依存性”
(第35回日本吸着学会研究発表会(長野・JA長野県ビルアクティーホール(長野市),ハイブリッド開催)講演要旨集 p.82 2022)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (6件)：

2021/05 - 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所,一般財団法人社会医学振興財団令和二年度荒記記念論文賞
2018/04 - Microporous and Mesoporous Materials(Elsevier, Amsterdam, The Netherlands) Outstanding Contribution in Reviewing
2017/12 - Microporous and Mesoporous Materials(Elsevier, Amsterdam, The Netherlands) Recognized Reviewer
2016/09 - 公益社団法人日本セラミックス協会男女共同参画委員会第29回秋季シンポジウム(広島大学)男女共同参画に関する川柳銀賞
2016/08 - Microporous and Mesoporous Materials(Elsevier, Amsterdam, The Netherlands) Outstanding Contribution in Reviewing

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所属学会 (8件)：

日本労働衛生工学会 , 日本セラミックス協会 , CPC研究会 , American Chemical Society , 活性炭技術研究会 , 日本産業衛生学会 , 日本化学会 , 炭素材料学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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