研究者
J-GLOBAL ID:200901083200916833   更新日: 2024年11月06日

田中 良太

タナカ リョウタ | Tanaka Ryota
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 群馬パース大学附属研究所  先端医療科学研究センター   研究教授
ホームページURL (1件): https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/medicine/education/staff/detail/?id=med22010
研究分野 (4件): 医療技術評価学 ,  形態、構造 ,  人体病理学 ,  呼吸器外科学
研究キーワード (4件): 臨床腫瘍学 ,  外科教育学 ,  細胞診断学 ,  呼吸器外科学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2025 医学生を対象とした基本的外科手技に関するVR教材を用いた教育効果の実証実験
  • 2024 - 2025 ひも倶楽部参加および活動動機に影響を与える心理的要因の実態調査
  • 2022 - 2025 肺がん液状化細胞診標本を用いたAIによる自動診断に向けた基盤研究
  • 2023 - 2024 食用素材を用いた結紮技術の向上を目的としたトレーナーの開発
  • 2022 - 医学生を対象とした基本的な結紮技術およびモチベーションの向上につながるシミュレーターの開発
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論文 (115件):
  • Ryota Tanaka, Yukihiro Tsuboshita, Mitsuaki Okodo, Rei Settsu, Kohei Hashimoto, Keisei Tachibana, Kazumasa Tanabe, Koji Kishimoto, Masachika Fujiwara, Junji Shibahara. Artificial Intelligence Recognition Model Using Liquid-based Cytology Images to Discriminate Malignancy and Histological Types of Non-small-cell Lung Cancer. Pathobiology. 2024
  • Yukimi Shibuya, Koichi Hirano, Makoto Miyamoto, Tomoya Mitsuma, Yoko Nakazato, Noritsugu Matsutani, Ryota Tanaka, Haruhiko Machida, Haruhiko Kondo. Comparison of the diagnostic and prognostic abilities of flexible laryngoscopy and dynamic digital radiography for vocal cord paralysis: A prospective observational study. Head & neck. 2024
  • Keisei Tachibana, Jun Miura, Yoshifumi Hirata, Kazuharu Suda, Kohei Hashimoto, Ryota Tanaka, Haruhiko Kondo. Modified open-thoracotomy-view approach in robotic-assisted thoracoscopic lung resection. Journal of thoracic disease. 2024. 16. 2. 1488-1495
  • Takahiro Shibayama, Kaishi Satomi, Ryota Tanaka, Akihiko Yoshida, Kiyotaka Nagahama, Akimasa Hayashi, Takashi Hibiya, Kazuharu Suda, Masachika Fujiwara, Junji Shibahara. Pulmonary inflammatory leiomyosarcoma represents a potential diagnostic pitfall of DNA methylation-based classification of sarcomas: a case report. BMC pulmonary medicine. 2023. 23. 1. 324-324
  • Ryota Tanaka, Masachika Fujiwara, Norihiko Sakamoto, Hitomi Kanno, Nobuaki Arai, Keisei Tachibana, Koji Kishimoto, Masaki Anraku, Junji Shibahara, Haruhiko Kondo. Cytological characteristics of histological types of lung cancer by cytomorphometric and flow cytometric analyses using liquid-based cytology materials. Diagnostic Cytopathology. 2023. 51. 6. 356-364
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MISC (408件):
  • 須田 一晴, 鶴田 貴大, 山口 遵, 堀 秀有, 伊藤 未奈, 渋谷 幸見, 平田 佳史, 橋本 浩平, 橘 啓盛, 田中 良太, et al. 重症びまん性肺疾患に併発した続発性気胸に対する局所麻酔下肺瘻閉鎖術. 日本気胸・嚢胞性肺疾患学会雑誌. 2024. 24. 2. 95-95
  • 小山 真由子, 須田 一晴, 山口 遵, 鶴田 貴大, 三浦 隼, 新井 信晃, 平川 佳史, 中里 陽子, 長島 鎮, 橋本 浩平, et al. 背部痛で発見された後縦隔顆粒細胞腫の一例. 日本臨床外科学会雑誌. 2024. 85. 6. 815-815
  • 橋本 浩平, 平田 佳史, 渋谷 幸見, 山口 遵, 鶴田 貴大, 三浦 隼, 須田 一晴, 橘 啓盛, 田中 良太, 近藤 晴彦. 拡大手術での低侵襲手術手技の応用 ロボット支援気管支スリーブ切除における吻合の工夫 3Dモデルを用いた検討. 気管支学. 2024. 46. Suppl. S189-S189
  • 橘 啓盛, 山口 遵, 鶴田 貴大, 渋谷 幸見, 三浦 隼, 新井 信晃, 平田 佳史, 須田 一晴, 中里 陽子, 長島 鎮, et al. 悪性腫瘍による気道狭窄に対する気道ステント留置術の治療成績 術中・術後合併症への対策を含めて. 日本呼吸器外科学会雑誌. 2024. 38. 3. O8-5
  • 橋本 浩平, 平田 佳史, 渋谷 幸見, 山口 遵, 鶴田 貴大, 三浦 隼, 須田 一晴, 橘 啓盛, 田中 良太, 近藤 晴彦. 気管手術の質をいかに担保してくか 3Dモデルの活用. 日本呼吸器外科学会雑誌. 2024. 38. 3. O31-4
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書籍 (6件):
  • 呼吸器細胞診アトラス: 新たな国際判定基準運用の実際
    南江堂 2024 ISBN:4524232486
  • 細胞診のベーシックサイエンスと臨床の実際
    医学書院 2024 ISBN:4260055879
  • 胸部画像診断と呼吸器外科手術 : 画像診断を究めて手術力を向上させる
    学研メディカル秀潤社,学研プラス(発売) 2022 ISBN:9784780904420
  • 呼吸器外科手術肺 : イラストと動画で学ぶ手術手技のポイント
    学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2021 ISBN:9784780909852
  • 肺がん (インフォームドコンセントのための図説シリーズ)
    医薬ジャーナル社 2017 ISBN:4753228312
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講演・口頭発表等 (29件):
  • Digital cytomorphometric and genomic analyses of lung cancer using liquid-based cytology materials
    (ECC2024 2024)
  • ゲノム時代の細胞診の近未来 ~肺がん診療の視点から今考えること~
    (第53 回 多摩細胞診研究会 2023)
  • 肺がんの最新のトピック~ゲノム診断から治療まで~
    (群馬パース大学 第3回公開講座 2022)
  • ゲノム時代における液状化細胞診検体の活用と応用
    (第61回日本臨床細胞学会秋期大会, 仙台 2022)
  • ゲノム時代における肺がん診療と細胞診の役割
    (第60回日本臨床細胞学会秋期大会, 米子 2021)
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2015 シカゴ大学
  • 2003 - 2005 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • 2001 - 2005 杏林大学大学院 医学研究科博士課程
  • 1989 - 1995 杏林大学 医学部
経歴 (13件):
  • 2021/06 - 現在 群馬パース大学附属研究所 先端医療科学研究センター 研究教授
  • 2019/04 - 現在 杏林大学医学部 呼吸器・甲状腺外科学 准教授
  • 2015/10 - 2019/03 杏林大学医学部 外科学教室(呼吸器・甲状腺) 講師
  • 2015/04 - 2015/09 杏林大学医学部 外科学教室(呼吸器・甲状腺) 学内講師
  • 2013/04 - 2015/03 シカゴ大学エバンストン病院 低侵襲外科 博士研究員
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委員歴 (10件):
  • 2024/11 - 現在 日本肺癌学会 ガイドライン検討委員会
  • 2023/08 - 現在 東京都臨床細胞学会 副会長
  • 2023/04 - 現在 日本呼吸器内視鏡学会 評議員
  • 2022/06 - 現在 日本胸部外科学会 評議員
  • 2020/11 - 現在 日本肺癌学会 評議員(細胞診判定基準委員会副委員長)
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受賞 (9件):
  • 2022/10 - 杏林医学会 杏林医学会研究助成金
  • 2022/09 - 杏林大学医学部 ユニーク研究助成
  • 2022/05 - 杏林大学医学部付属病院 マイ・ベスト指導医2021
  • 2019/11 - 日本臨床細胞学会 特別学術研究賞
  • 2019/07 - 杏林大学医学部 ユニーク研究助成
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所属学会 (13件):
日本医学教育学会 ,  the International Academy of Cytology (IAC) ,  日本癌学会 ,  the International Association for the Study of Lung Cancer (IASLC) ,  日本臨床細胞学会 ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本呼吸器外科学会 ,  日本胸部外科学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本肺癌学会 ,  日本外科学会
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