研究者
J-GLOBAL ID:200901083217453390
更新日: 2024年10月28日
村田 真一
ムラタ シンイチ | Shinichi Murata
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所属機関・部署:
上智大学 外国語学部ロシア語学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
上智大学
言語科学研究科委員長
研究分野 (1件):
ヨーロッパ文学
研究キーワード (6件):
エクフラシス
, ロシアの映画
, 戯曲におけるカーニバル性
, 詩学
, 比較演劇
, ロシア演劇
競争的資金等の研究課題 (10件):
2023 - 2028 ウクライナの文学教育への協力を通しての世界文学研究の発展
2023 - 2028 ウクライナの文学教育への協力を通しての世界文学研究の発展
2020 - 2023 二十世紀ロシア文学の発展に関する総合的研究:異化・越境・ポスト近代を鍵概念に
2020 - 2023 芸術的媒介性と翻案理論の確立:スラブ語圏と日本による舞台芸術研究の創造的展開
2016 - 2019 間芸術性の手法:文学・映画・演劇・展覧会の理論と実践
2014 - 2018 ロシア文化学の構築-国際共同研究に基づく創出的アプローチ
2013 - 2016 ヨーロッパ映画における「ボーダー」
2011 - 2015 ロシア文化論の研究-制度化の諸相と脱中心化の可能性
2009 - 2013 スラヴ語スラヴ文学比較対象研究の課題と方法(基盤研究(c)-(1))(連携研究者)
2008 - 2009 ヨーロッパ映画における「ヨーロッパ」
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論文 (28件):
村田真一, 伊東一郎, 小椋彩, 三谷惠子, 中島由美. アダムの最初の妻を扱ったモダニズム・ポストモダンのスラブの演劇:アダムとリリスに関する戯曲におけるカーニバル・モチーフ. 上智大学ヨーロッパ研究所叢書第13号 「スラブ語スラブ文学の対照研究における日本の寄与」. 2021. 13. 87-126
村田真一, D.二コラ-エフ他. テッフィのドラマツルギーにおける演劇性の特質. 20-21世紀のロシア文学における喜劇性の詩学. 2019. 245-251
村田 真一. ロシア・アヴァンギャルド演劇のパラドックス:演劇のパントマイムの問題. 2016. 223-230
村田真一. アンドレイ・タルコフスキーの初期作品におけるエクフラシスの手法 - 『ローラーとヴァイオリン』を手がかりに -. 上智大学ヨーロッパ研究所叢書9『ヨーロッパ映画における「ボーダー」』. 2016. 叢書. 9. 104-118
村田真一. アンドレイ・プラトーノフのドラマ研究のパラダイムの問題によせて. セルビア・スラヴィック・レヴュー(セルビア、ノヴィ・サド). 2014. 86. 153-168
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MISC (3件):
村田 真一. エヴレイノフとアルトーの演劇性の概念. 青山国際政経論集. 1997. 39. 101-118
村田 真一. 演劇におけるイリュージョンの手法 : Н.ЕвреиновとL.Pirandelloとの比較から (矢嶋鈞次教授追悼号). 青山国際政経論集. 1995. 34. 123-141
村田 真一. D. I. フォンヴィージンの『フランスからの手紙(1777-1778年)』について. 言語文化研究. 1989. 7. [113]-117
書籍 (38件):
ユーラシア研究 第66号
ユーラシア研究所,群像社 (発売) 2022 ISBN:9784910100241
ロシア文学からの旅 - 交錯する人と言葉 -
ミネルヴァ書房 2022
ロシア文化のキーワード
ミネルヴァ書房 2021
新しいヨーロッパ学
上智大学出版 2020
サッカー13の視点 -13人の研究者によるアカデミックサッカー講義-
創文企画 2020
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講演・口頭発表等 (32件):
文化研究
(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター緊急セミナー ウクライナ情勢 文化面での反応 2022)
ふたつの『フェードラ』:ダヌンツィオとツヴェターエワの戯曲における音楽性、メタファー、悪魔性
(国際学会「ロシアーヨーロッパ:劇作家の対話」 2021)
シンポジウム「新時代を切り拓く演劇教育-ロシアの演劇教育の実践を視野にー」
(上智大学ヨーロッパ研究所・一般社団法人日露演劇会議 2021)
スラブのモダニズムとポストモダンの演劇におけるカーニバルモチーフ:リリスを扱った戯曲
(上智大学ヨーロッパ研究所シンポジウム「スラブ語スラブ文学の対照研究における日本の寄与」 2021)
20世紀前半のロシアと日本のドラマツルギーにおけるアリュージョン:1910年代・20年代の戯曲を例に
(国際学会「日本-ロシア:演劇文化の対話」 2020)
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学位 (2件):
文学士 (東京外国語大学)
文学修士 (東京外国語大学)
経歴 (2件):
2017/09/02 - 2019/03/31 ウクライナ・日本スラブ学会 会長
2012/04/01 - 2012/09/30 東京大学大学院 講師
受賞 (3件):
2017/09/04 - 古典私立大学(ウクライナ) 名誉教授(古典私立大学、ウクライナ)
2016/03/15 - V.G.コロレンコ名称国立ポルタワ教育大学(ウクライナ) 名誉教授(ポルタワ国立教育大学、ウクライナ)
2007/10/31 - プーシキン・メダル(ロシア大統領令による)
所属学会 (9件):
日本ロシア文学会(2012年10月1日~2018年9月30日、2019年10月1日~2021年9月30日理事)
, 東京外国語大学スラヴ系言語文化研究会
, ロシア語通訳協会
, 日本スラヴィスト協会(2018年9月1日より会長)
, 日本西スラヴ学研究会
, 日本演劇学会
, ロシア東欧学会(2014年より2021年まで理事)
, 日本18世紀ロシア研究会
, ウクライナ・日本スラブ学会(会長)
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